【F1】 ピレリ、2017年 第5戦から第8戦までのF1タイヤ選択を発表
2017年3月15日

プレシーズンテストが行われたカタロニア・サーキットで5月12~14日に開催される第5戦 F1スペインGPでは、ソフト、ミディアム、ハードという最も硬い硬い組み合わせが選択された。プレシーズンテストでの最速タイムはほぼスーパーソフトとウルトラソフトで記録されていたが、2ヵ月後のラップタイム改善は見物だ。
F1バルセロナテスト:最終日は人工ウェット路面で実施
2017年3月2日

F1公式サプライヤーを務めるピレリは、1日(水)の夜にサーキットを水に捲きはじめ、2日(木)の午前中にウェットとインターミディエイトのクロスオーバーポイントを調査できるように乾かしていく。
ピレリ、2017年のための“バックアップタイヤ”を準備
2017年2月17日

F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、テスト不足によって、大きく、速く、デグラデーションの少ないタイヤを設計することは難しかったとしている。
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「改良版2015年マシンでさえ、今年のダウンフォースをシミュレーションすることができなかったので、我々はシミュレーションに頼らなければならなかった」と RTL にコメント。
ピレリ、2017年F1バーレーンGPとF1ロシアGPのタイヤ配分を発表
2017年1月12日

タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。
ピレリ、“バックアップ”コンパウンドを用意
2016年12月23日

2017年、ピレリは幅の広くなったF1タイヤの導入に合わせて完全に新しいマテリアルとデザイン哲学を用いている。
2016年シーズン中のテストプログラムを終えたピレリは、新しい5種類のベースコンパウンドに加えて、追加で“バックアップ”コンパウンドをホモロゲートすることを発表した。
ピレリ、2017年F1オーストラリアGPとF1中国GPのタイヤ配分を発表
2016年12月22日

タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。
ピレリ 「2018年のF1タイヤはまた違ったものになる」
2016年12月12日

2017年の大幅なレギュレーション変更の一部として、ピレリは、フロントタイヤを60mm、リアタイヤを80mm幅広にすることを含め、コンパウンドを劇的に変化させることになった。
ピレリ、2017年F1タイヤのテストを完了
2016年11月30日

テストは9時から18時まで行われ、3台のクルマは距離にして1839km、アブダビGP6回分に相当する合計331周を走行した。
ピレリ:F1アブダビグランプリ 決勝レースレポート
2016年11月29日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、タイヤのデグラデーションを意図的に大きくした現行レギュレーションの下での最終戦となるアブダビグランプリを制した。チームメイトのニコ・ロズベルグが2位でフィニッシュし、自身初となるドライバーズチャンピオンシップタイトルを獲得した。