ピレリ 「ロバート・クビサがF1タイヤに適応するには周回数が必要なだけ」

2018年1月12日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ピレリのマリオ・イゾラは、昨年11月のウィリアムズでのテストでロバート・クビサが新しいF1タイヤへの適応に苦戦していたとの報道に言及。走行距離を重ねれば、ロバート・クビサは適応できるはずだと語った。

BBCのアンドニュー・ベンソンは、奇跡的なF1復帰を目指したロバート・クビサの運命はアブダビテストで決したと報道。

レッドブル 「ピレリの2018年F1タイヤは1ストップレースを減らすはず」

2018年1月7日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年のピレリの新しいF1タイヤレンジによって1ストップレースという“最悪のシナリオ”を避けることができると考えている。

ピレリは、2018年からドライタイヤを5種類から7種類に拡大。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために全てのコンパウンドが1段階柔らかくなる。

ピレリ、2018年 F1世界選手権の開幕3戦のタイヤコンパウンドを発表

2017年12月12日
F1 2018年のF1世界選手権
ピレリは、2018年のF1世界選手権の開幕戦で配分するタイヤコンパウンドを発表した。

F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、2018年にハイパーソフトとスーパーハードを追加し、7種類にタイヤコンパウンドのレンジを拡大。F1アブダビテストでハイパーソフトをテストしたルイス・ハミルトンは、ピレリがF1に復帰して以降、ベストなタイヤだと絶賛している。

ピレリF1 「スーパーハードは保険で実際の使用は想定していない」

2017年12月7日
ピレリ F1
ピレリは、2018年にF1に導入する『スーパーハード』コンパウンドは、実際に使用することは想定しておらず、F1マシンのパフォーマンスが予想よりも上だった場合の保険として用意したと説明した。

今年、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの5種類のコンパウンドを採用してきたが、2018年は全てのコンパウンドを一新。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために各タイヤは1段階柔らかくなる。

【F1】 2017年のオーバーテイク数は前年比47%減

2017年12月6日
2017年のF1世界選手権 フォーミュラ1 F1
2017年のF1世界選手権では、前年と比較してオーバーテイク数が47%落ち込んだことをピレリが公表したデータから明らかになった。

20戦で争われた2017年F1シーズンでは合計435回(平均21.75回)のオーバーテイクがあったが、これは21戦が行われた昨年の866回(平均41.23回)と比較して47%の減少となった。これはピレリが2011年にF1に復帰して以来、最少のオーバーテイク数となる。

F1ドライバー、ピレリの新F1タイヤ『ハイパーソフト』に好印象

2017年12月1日
F1 ピレリ
F1ドライバーは、ピレリが2018年に新たに導入する最も柔らかい『ハイパーソフト』コンパウンドに好印象を抱いている。

ピレリは、2018年から新たに『ハイパーソフト』『スーパーハード』の2種類を追加し、合計7種類のドライコンパウンドを追加する。今週のF1アブダビテストでは、各ドライバーがハイパーソフトを含めた新しいタイヤレンジをテストした。

ルイス・ハミルトン 「ハイパーソフトは今までのピレリタイヤでベスト」

2017年11月29日
ルイス・ハミルトン F1 メルセデスAMG F1
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1アブダビテストで試した新しいハイパーソフトコンパウンドは、ピレリがF1に復帰して以降で1番のタイヤだと語った。

2011年にF1の単独タイヤサプライヤーとして復帰したピレリだが、これまで耐久性の問題を含めてそれほど好評価を得られてはいない。

ピレリ:F1アブダビグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年11月27日
アブダビグランプリ 2017年のF1世界選手権
2017シーズンは、メルセデスのバルテリ・ボッタスによるポール・トゥ・ウインで幕を閉じた。ボッタスは、予測通りのウルトラソフト、スーパーソフトとつなぐ1ストップ戦略を使用した。

滑らかな路面のヤス・マリーナ・サーキットで行われた、路面温度が徐々に低下するナイトレースでは、摩耗とデグラデーションの低さがあらためて確認され、大半のドライバーがボッタスと同じ戦略を採用した。

2018年F1タイヤは「ハイパーソフト」「スーパーハード」追加で7種類

2017年11月24日
F1 ピレリ
ピレリは、2018年のF1タイヤレンジを発表。ピンクの「ハイパーソフト」と「スーパーハード」が追加され、合計7種類のコンパウンドが導入する。また、それに伴い、タイヤの識別カラーからも変更となる。

今年、ピレリはハード(オレンジ)、ミディアム(ホワイト)、ソフト(イエロー)、スーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)の5種類のコンパウンドを採用してきた。
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