ピエール・ガスリー 「“予想外”のQ3進出が8位入賞の鍵だった」
2019年10月15日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでの“予想外”のQ3進出が、ホンダのホームレースであるF1日本GPを8位でフィニッシュする鍵だったと語る。
金曜日に行われたフリー走行でのレースペース分析では、トロロッソ・ホンダはライバルのルノーとレーシングポイントと比較して振出あることが示されていた。
金曜日に行われたフリー走行でのレースペース分析では、トロロッソ・ホンダはライバルのルノーとレーシングポイントと比較して振出あることが示されていた。
トロロッソ・ホンダ、リアサスに問題を抱えてのガスリーの走りを称賛
2019年10月15日
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、予選と決勝が同日から開催となったF1日本GPの日曜日を総括。なかでも、リアサスペンションに問題を抱えながら8位入賞を果たしたピエール・ガスリーの走りを称賛した。
「FP3でセットアップ変更を評価する機会がなく、マシンのセットアップに関しては通常よりも少ないデータで予選に挑むことになった」とジョディ・エギントンはコメント。
「FP3でセットアップ変更を評価する機会がなく、マシンのセットアップに関しては通常よりも少ないデータで予選に挑むことになった」とジョディ・エギントンはコメント。
山本尚貴 「ガスリーは心からリスペクト出来る数少ないドライバーの1人」
2019年10月14日
山本尚貴が、F1日本GPのフリー走行1回目で自分にマシンを譲ってくれたピエール・ガスリーは“心の底からリスペクト出来る数少ないドライバーの1人”だと語り、ダニール・クビアトを含め、トロロッソ・ホンダのサポートに感謝の意を表した。
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
ピエール・ガスリー 「日本でポイントを獲れて本当に特別な気持ち」
2019年10月13日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの決勝レースを9位でフィニッシュ。ホンダと日本のファンのためにポイントを獲得できて特別な気持ちだと語った。
9番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にマクラーレン勢とバトルを展開。1ストップ戦略を採用し、18周目にミディアムタイヤに履き替える。
9番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にマクラーレン勢とバトルを展開。1ストップ戦略を採用し、18周目にミディアムタイヤに履き替える。
セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリーを非難 「愚かな動き」
2019年10月13日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1日本GPのファイナルラップで接触したピエール・ガスリーを“愚かな動き”だと非難。最終的にクラッシュしたペレスはすでにチェッカーが振られていたことで9位を維持し、ガスリーもペナルティを免れた。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
ピエール・ガスリー 2019年 F1日本GP スペシャルヘルメット
2019年10月13日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPにむけてスペシャルヘルメットを公開した。
2週間前のロシアGPでは、チームメイトのダニール・クビアトがスペシャルヘルメットの使用を許可されなかったこともあり、日本GPにむけて“それほど大きな変更はないけど、用意はしている”と語っていたピエール・ガスリー。
2週間前のロシアGPでは、チームメイトのダニール・クビアトがスペシャルヘルメットの使用を許可されなかったこともあり、日本GPにむけて“それほど大きな変更はないけど、用意はしている”と語っていたピエール・ガスリー。
ピエール・ガスリー、山本尚貴を称賛 「とても良い仕事をしていた」
2019年10月11日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでデビューを果たした山本尚貴は“とても良い仕事をした”を称賛した。
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「もう少しパフォーマンスを見い出せるはず」
2019年10月11日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPのフリー走行を振り返った。
FP1を山本尚貴に譲ったピエール・ガスリーは、FP2から出走。34周を走行して9番手タイムとなる1分29秒354をマークした。
FP1を山本尚貴に譲ったピエール・ガスリーは、FP2から出走。34周を走行して9番手タイムとなる1分29秒354をマークした。
【動画】 ピエール・ガスリーが鈴鹿サーキットを解説 / F1日本GP
2019年10月11日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットを解説する動画をF1公式サイトが公開した。
2015年にF1復帰を果たしたホンダにとって、お膝元の鈴鹿サーキットでの日本グランプリはまさにホームレース。今年はトロロッソに加えてレッドブルにもF1エンジンを供給しており、ホンダF1エンジンを搭載したマシンの活躍に期待が高まっている。
2015年にF1復帰を果たしたホンダにとって、お膝元の鈴鹿サーキットでの日本グランプリはまさにホームレース。今年はトロロッソに加えてレッドブルにもF1エンジンを供給しており、ホンダF1エンジンを搭載したマシンの活躍に期待が高まっている。