ピエール・ガスリー「F1もインディカーのようにスポッターを採用すべき」

2019年9月14日
ピエール・ガスリー 「F1もインディカーのようにスポッターを採用すべき」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1はインディカーで採用されているスポッティングシステムの追加を検討すべきだと考えている。

F1イタリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがアスカリシケインで単独スピンを喫してコースに合流しようとした際にランス・ストロールと接触。スピンを喫したランス・ストロールも合流する際にピエール・ガスリーの走行を妨げ、ガスリーは回避行動を取らざるを得なかった。

ピエール・ガスリー、11位完走「ポイント獲得も可能なペースがあった」

2019年9月9日
F1 ピエール・ガスリー、11位完走「ポイント獲得も可能なペースがあった」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの決勝レースを11位で終えた。

スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーをピエール・ガスリーは、17番グリッドからのスタートとなった。ポイント獲得を賭けた争いを繰り広げたガスリーだったが、不運にもそのあとコースアウトに巻き込まれてしまう。

ピエール・ガスリー「F3の事故を見てヘイローへの考え方が変わった」

2019年9月9日
F1 ピエール・ガスリー「F3の事故を見てヘイローへの考え方が変わった」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、土曜日にモンツァで開催されたF3での衝撃的な事故を見てヘイロー(Halo)に対する考え方が変わったと語った。

F3のレース1で、アレックス・ペローニ(カンポス)はパラボリカのソーセージ縁石にとってマシンが宙を舞い、約100メートル先のタイヤバリアに着地。裏返ったマシンが最初にタイヤバリアに接触したのはヘイローであり、ペローニの頭部を衝撃から守った。

ピエール・ガスリー、後方スタートも「いい結果を出せると思っている」

2019年9月8日
F1イタリアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの決勝レースをエンジン交換によるペナルティで後方スタートとなるが、“いい結果を出せると思っている”と自信をみせた。

ホンダF1のスペック4投入によって金曜日の段階からグリッド降格ペナルティが決定していたピエール・ガスリーは、予選よりも決勝を重視してマシンを仕上げていく。それでも予選Q1で9番手タイムを記録するなど、マシンに手応えを感じていると語る。

ピエール・ガスリー、アントワーヌ・ユベール追悼ヘルメット

2019年9月7日
F1 ピエール・ガスリー、アントワーヌ・ユベール追悼ヘルメット
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPを亡き親友のアントワーヌ・ユベールを追悼する特別ヘルメットで戦う。

先週末スパ・フランコルシャンのF2レースで、22歳のアントワーヌ・ユベールが事故死。ピエール・ガスリーと同じフランス出身で一緒にカートを始め、同じアパートに住み、F1ドライバーを目指して切磋琢磨してきた親友だった。

ピエール・ガスリー 「トロロッソのマシンは望み通りに仕上げられる」

2019年9月7日
F1 ピエール・ガスリー 「トロロッソのマシンは望み通りに仕上げられる」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダへの復帰を喜んでいるようだ。F1イタリアGPのフリー走行を終えてSTR14は“まさに望み通り”にクルマを仕上げていけると語る。

今年の夏休みにレッドブルからトロロッソの降格を告げられたピエール・ガスリーは、レッドブル RB15への適応に苦しんでおり、「トロロッソの方が僕のドライビングに合っていた」と語っていた。

トロロッソF1代表 「ピエール・ガスリーは期待通りの進歩を遂げている」

2019年9月7日
トロロッソF1代表 「ピエール・ガスリーは期待通りの進歩を遂げている」
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、前戦F1ベルギーGPからチームに復帰したピエール・ガスリーは“期待通りの進歩を遂げている”と評価している。

今シーズンの前半戦はレッドブル・ホンダのドライバーを務めていたピエール・ガスリーだが、夏休み中にトロロッソ・ホンダへの降格を告げられた。復帰戦となったF1ベルギーGPでは9位入賞を果たしている。

ピエール・ガスリー 「ドライで7番手はポジティブな結果」 / F1イタリアGP

2019年9月7日
ピエール・ガスリー 「ドライで7番手はポジティブな結果」 / F1イタリアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGP初日のフリー走行を7番手で終えた。

ピエール・ガスリーは今回のレースでスペック4PUを投入し、日曜日のレースを後方グリッドからスタートする。そのため、ロングランにフォーカスして走行を重ねた。FP1は、セッションのほとんどがウエットコンディションという状況で10番手、FP2では7番手タイムを記録した。

ピエール・ガスリー 「レッドブルでもトロロッソでもプレッシャーは同じ」

2019年9月6日
F1 ピエール・ガスリー 「レッドブルでもトロロッソでもプレッシャーは同じ」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダに復帰した後のパフォーマンスには満足しているが、レッドブルでもトロロッソでも結果を出さなければならないという多くのプレッシャーがあると語る。

前半戦に成績を残せなかったピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPから昨年まで所属したトロロッソ・ホンダに降格。復帰戦となったレースでは9位で2ポイントを獲得するまずまずの成績を収めた。
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