ピエール・ガスリー、僅か0.05秒差でQ2敗退 「あと少し!という予選」

2019年9月29日
ピエール・ガスリー、僅か0.05秒差でQ2敗退 「あと少し!という予選」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選で11番手タイムを記録。エンジン交換によるペナルティで決勝は16番グリッドからスタートする。

無事にQ2へと進出したピエール・ガスリーは最初のアタックラップにて素晴らしいパフォーマンスを見せ6番手タイムをマーク。しかし、中団の僅差の争いの中で最終的には11番手となり、僅か0.05秒の差でQ3への進出を逃した。

ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」

2019年9月28日
ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP初日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録。『とても前向きな一日になった』と振り返った。

FP1を12番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2を中団のトップである6番手で走行し、速さを見せたセッションとなった。

「この週末をとてもいいスタートがではじめられた金曜日になった」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー 「レッドブルにはやり残した仕事がある」

2019年9月27日
ピエール・ガスリー 「レッドブルにはやり残した仕事がある」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、レッドブルには“やり残した仕事”があると感じており、シニアチームへの復帰を誓った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだが、期待された結果を残すことができず、夏休みでシートを喪失。代わりにアレクサンダー・アルボンがシニアチームのドライバーに抜擢され、ガスリーは昨年まで戦っていたトロロッソ・ホンダに戻ることにあった。

ピエール・ガスリー 「進歩を示さなければならない重要な一戦」

2019年9月26日
ピエール・ガスリー 「進歩を示さなければならない重要な一戦」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年 F1ロシアGPへの意気込みを語った。

「F1を走る前にも、ソチではGP2時代に2位表彰台を獲得したけど、チャンピオンになった年はロシアでのレースがなかった。昨年もトロロッソから参戦したけど、レース中に僕もブレンドン(ハートレー)も同じ個所に問題を抱えて厳しいレースウイークになった」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」

2019年9月25日
ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダへの復帰をきっかけに最近のレースでは“より自然な”スタイリングでドライビングできるようになっていると語る。

今年、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダへの昇格を果たしたピエール・ガスリーだが、特にマックス・フェルスタッペンと比較してペースと一貫性に苦労。レッドブル RB15への適応に苦しんでおり、「トロロッソの方が僕のドライビングに合っていた」と語っていた。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで自信を取り戻している」

2019年9月24日
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで自信を取り戻している」
ピエール・ガスリーは、2020年にレッドブル・ホンダに戻る可能性を除外していない。

シンガポールGPの週末、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトは来季のレッドブル・ホンダの構想外であり、マックス・フェルスタッペンのチームメイトはアレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーの2択であることを明らかにしている。

ピエール・ガスリー、8位入賞 「チームにとってはすばらしい成果」

2019年9月23日
ピエール・ガスリー、8位入賞 「チームにとってはすばらしい成果」 / トロロッソ・ホンダ F1シンガポールGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGPの決勝レースで8位入賞を果たした。

ピエール・ガスリーはハードタイヤでスタートし、最初のスティントをできる限り長く走行した。レース半ばにミディアムタイヤへ変更するためにピットインするまでの間にはトップ3を走行するなど、素晴らしい走りを見せた。

ピエール・ガスリー 「Q2ではわずか0.1秒届かず非常に惜しかった」

2019年9月22日
ピエール・ガスリー 「Q2ではわずか0.1秒届かず非常に惜しかった」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGPの予選を13番手で終えた。

ピエール・ガスリーがQ2でトップ10に迫るタイムをマークするも、0.119秒差の13番手でノックアウトとなる。しかし、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)がギアボックス交換のペナルティーを受けて降格するため、明日の決勝は12番グリッドからスタートする。

ピエール・ガスリー 「自信を持って臨むことができている」

2019年9月21日
ピエール・ガスリー 「自信を持って臨むことができている」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“自信を持って臨むことができている”と語る。

ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目に1分42秒377、フリー走行2回目に1分40秒637をマーク。両方のセッションを10番手タイムで終了した。
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