ピエール・ガスリー 「山本尚貴は地球上の誰よりも鈴鹿を知っている」

2019年10月10日
ピエール・ガスリー 「山本尚貴は地球上の誰よりも鈴鹿を知っている」 / トロロッソ・ホンダ F1日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでフリー走行1回目で自分のクルマをドライブする山本尚貴から謝罪があったことを明らかにした。

「実は彼は僕のクルマに乗ることについて謝罪してきたんだ」とピエール・ガスリーはコメント。「でも、『大したことはないよ』と伝えた。シーズン序盤からすでに計画されていたことだからね」

ピエール・ガスリー 「ホンダのドライバーとして鈴鹿に来ることは特別」

2019年10月8日
ピエール・ガスリー 「ホンダのドライバーとして鈴鹿に来ることは特別」 / トロロッソ・ホンダ F1日本GP プレビュー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、ホンダの母国グランプリとなるF1日本GPと鈴鹿サーキットについて語った。

「ロシアGPは決していいレースとは言えなかった。レース中、すでにピットストップをしていたので、VSC(バーチャルセーフティカー)で戦略が台無しになるまではポイントを獲得できると思っていた。ただ、チームと取り組んでいることは正しい方向だと感じているので、鈴鹿でのレースにはワクワクしている」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで結果を出すことに集中している」

2019年10月7日
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで結果を出すことに集中している」
ピエール・ガスリーは、レッドブルからの降格後、トロロッソとイタリアで自分自身を取り戻していると語る。

レッドブルは、夏休みに成績不振のピエール・ガスリーに代えて、アレクサンダー・アルボンを起用。ガスリーはトロロッソに降格した。過去に同じようにトロロッソへ降格したダニール・クビアトは、その後、調子を取り戻すことができず、一時はレッドブルのプログラムから外されている。

ピエール・ガスリー 「トロロッソの方が自分のドライビングに合っている」

2019年10月6日
ピエール・ガスリー 「トロロッソの方が自分のドライビングに合っている」
ピエール・ガスリーは、トロロッソのマシンの方がレッドブルよりも自分のマシンに合っていると語る。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだったが、期待された成績を残すことができず、夏休みにトロロッソ・ホンダに降格。代わりにアレクサンダー・アルボンが昇格を果たしている。

ピエール・ガスリー「今年のF1日本GPのファンの応援は物凄いだろうね!」

2019年10月5日
ピエール・ガスリー「今年のF1日本GPのファンの応援は物凄いだろうね!」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年のF1日本GPはグリッドにホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルとトロロッソの4台が並ぶことから日本のF1ファンからのサポートは“かなりヤバいことになる”だろうと語る。

2鈴鹿サーキットにホンダのF1エンジンを搭載するマシンが4台並ぶのは、2007年にホンダワークスのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ、スーパーアグリの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが並んで以来となる。

ピエール・ガスリー 14位完走「ポイント獲得に至るほどのペースはなかった」

2019年9月30日
ピエール・ガスリー 14位完走「ポイント獲得に至るほどのペースはなかった」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの決勝レースを14位で完走。『ポイント獲得に至るほどのペースはなかった』と振り返った。

「今日は、チームにとって難しいレースになった。ポイント獲得に至るほどのペースは、残念ながら今日はなかったし、コクピットの中からできることはすべてやったが、さほど多くのことはできない状況だった」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー、僅か0.05秒差でQ2敗退 「あと少し!という予選」

2019年9月29日
ピエール・ガスリー、僅か0.05秒差でQ2敗退 「あと少し!という予選」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選で11番手タイムを記録。エンジン交換によるペナルティで決勝は16番グリッドからスタートする。

無事にQ2へと進出したピエール・ガスリーは最初のアタックラップにて素晴らしいパフォーマンスを見せ6番手タイムをマーク。しかし、中団の僅差の争いの中で最終的には11番手となり、僅か0.05秒の差でQ3への進出を逃した。

ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」

2019年9月28日
ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP初日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録。『とても前向きな一日になった』と振り返った。

FP1を12番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2を中団のトップである6番手で走行し、速さを見せたセッションとなった。

「この週末をとてもいいスタートがではじめられた金曜日になった」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー 「レッドブルにはやり残した仕事がある」

2019年9月27日
ピエール・ガスリー 「レッドブルにはやり残した仕事がある」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、レッドブルには“やり残した仕事”があると感じており、シニアチームへの復帰を誓った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだが、期待された結果を残すことができず、夏休みでシートを喪失。代わりにアレクサンダー・アルボンがシニアチームのドライバーに抜擢され、ガスリーは昨年まで戦っていたトロロッソ・ホンダに戻ることにあった。
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