ピエール・ガスリー、ウイルス性胃腸炎でフリー走行3回目を欠場へ

2019年10月27日
ピエール・ガスリー、ウイルス性胃腸炎でフリー走行3回目を欠場へ / F1メキシコGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ウイルス性胃腸炎によってF1メキシコGPの土曜日のフリー走行3回目を欠場する決断をしたようだ。

前日のフリー走行でピエール・ガスリーは6番手タイムを記録。チームメイトのダニール・クビアトも7番手タイムを記録するなど、トロロッソ・ホンダは好パフォーマンスを披露していた。

ピエール・ガスリー 「全体的にいい走りができている」

2019年10月26日
ピエール・ガスリー 「全体的にいい走りができている」 / トロロッソ・ホンダ F1メキシコGP 初日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。

ピエール・ガスリーは、FP1で23周を走行してトップから1.266秒差となる8番手タイム(1分18秒593)、FP2ではさらにタイムを更新し、トップから1.140秒差となる6番手タイム( 1分17秒747)を記録。両方のセッションでトップ10入りするパフォーマンスをみせた。

ピエール・ガスリー 「標高はドライバーよりもマシンへ大きく影響する」

2019年10月23日
ピエール・ガスリー 「標高はドライバーよりもマシンへ大きく影響する」 / トロロッソ・ホンダ F1メキシコGP プレビュー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPへの意気込みを語った。

「今週はメキシコに向かう。昨年、ホンダの工場へ向かうのにヘリコプターを利用したが、そのときに上空から見たメキシコシティーの発展ぶりは目を見張る光景で、永遠に広がり続けていくように見えた」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー、復調に手応え 「あとは“星の巡りあわせ”だけ」

2019年10月22日
ピエール・ガスリー、復調に手応え 「あとは“星の巡りあわせ”だけ」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、自分のポテンシャルを最大限に発揮するためには“運の巡りあわせ”が必要なだけだと考えている。

レッドブルは夏休みにシーズン前半に成績を残せなかったピエール・ガスリーをトロロッソに降格させ、アレクサンダー・アルボンと交代した。以来、アルボンはすべてのレースを終えたトップ6以上で終えているが、ガスリー自身もトロロッソに戻ってから5レースで3回のトップ10のフィニッシュ果たしている。

トロロッソF1代表 「ガスリーはレッドブルとの冬季テストでの事故が響いた」

2019年10月21日
トロロッソF1代表 「ガスリーはレッドブルとの冬季テストでの事故が響いた」
トロソッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがレッドブル・ホンダで悪夢のような時間を過ごすことになったのは、プレシーズンテストでのクラッシュが原因だと考えている。

2017年にトロロッソ・ホンダで印象的なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2018年にレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたが、シーズン前半に成績を残すことができず、再びトロロッソに戻ってくることになった。

トロロッソF1代表 「2020年もガスリーとクビアトを起用したい」

2019年10月17日
トロロッソF1代表 「2020年もガスリーとクビアトを起用したい」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年もピエール・ガスリーとダニール・クビアトを起用することを望んでいると語る。

トロロッソは、2020年からレッドブルのファッションブランドにちなんでアルファタウリにチーム名を変更することが決定している。ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダに復帰したいと考えているが、フランツ・トストは2020年も同じドライバーラインナップを継続できれば満足だと語る。

ピエール・ガスリー 「“予想外”のQ3進出が8位入賞の鍵だった」

2019年10月15日
ピエール・ガスリー 「“予想外”のQ3進出が8位入賞の鍵だった」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでの“予想外”のQ3進出が、ホンダのホームレースであるF1日本GPを8位でフィニッシュする鍵だったと語る。

金曜日に行われたフリー走行でのレースペース分析では、トロロッソ・ホンダはライバルのルノーとレーシングポイントと比較して振出あることが示されていた。

トロロッソ・ホンダ、リアサスに問題を抱えてのガスリーの走りを称賛

2019年10月15日
トロロッソ・ホンダ、リアサスに問題を抱えてのガスリーの走りを称賛
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、予選と決勝が同日から開催となったF1日本GPの日曜日を総括。なかでも、リアサスペンションに問題を抱えながら8位入賞を果たしたピエール・ガスリーの走りを称賛した。

「FP3でセットアップ変更を評価する機会がなく、マシンのセットアップに関しては通常よりも少ないデータで予選に挑むことになった」とジョディ・エギントンはコメント。

山本尚貴 「ガスリーは心からリスペクト出来る数少ないドライバーの1人」

2019年10月14日
山本尚貴 「ガスリーは心からリスペクト出来る数少ないドライバーの1人」
山本尚貴が、F1日本GPのフリー走行1回目で自分にマシンを譲ってくれたピエール・ガスリーは“心の底からリスペクト出来る数少ないドライバーの1人”だと語り、ダニール・クビアトを含め、トロロッソ・ホンダのサポートに感謝の意を表した。

SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
«Prev || ... 93 · 94 · 95 · 96 · 97 · 98 · 99 · 100 · 101 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム