ピエール・ガスリー、MGU-K交換で走行不足も「自信を持って予選に入れた」

2021年6月27日
ピエール・ガスリー、MGU-K交換で走行不足も「自信を持って予選に入れた」  / F1シュタイアーマルクGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選を6番手で終えた。

前日、パワーユニットにデータ異常が見られたピエール・ガスリーは、この日のFP3からMGU-Kを交換。3基目のコンポーネント投入となったが、6番手タイムを記録して好調な流れで予選へと向かう。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1でペレスと同レベルの結果を出せる」

2021年6月26日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1でペレスと同レベルの結果を出せる」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングのF1シートに戻った場合、“少なくとも”セルジオ・ペレスと同じレベルのパフォーマンスレベルは発揮できると確信している。

ピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、わずか12レースでトロロッソに戻された。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅の走りも分析して予選までに仕上げたい」

2021年6月26日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅の走りも分析して予選までに仕上げたい」 / F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1シュタイアーマルクGPの金曜フリー走行でパワーユニットのデータに異常が見られたため、FP2に出走できなかった。

ピエール・ガスリーは、FP1でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に次ぐ2番手タイムおマークし、週末の好スタートを切った。

ピエール・ガスリー、PUに異常値が見つかりFP2は欠場

2021年6月25日
ピエール・ガスリー、PUに異常値が見つかりFP2は欠場 / F1シュタイアーマルクGP
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1シュタイアーマルクGPのFP1終了後にPUにデータ異常が見つかったため、FP2を欠場することをホンダF1が発表した。

FP1では、トップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンに次ぐ2番手タイムを記録していたピエール・ガスリー。しかし、PUにデータ異常が見つかったため、チェックが必要となり、マシンはパーツが外されている。

ピエール・ガスリー、F1フランスGPでバトルのランド・ノリスと仲直り

2021年6月25日
ピエール・ガスリー、F1フランスGPでバトルのランド・ノリスと仲直り
ピエール・ガスリーは、F1フランスGPで一発触発のバトルを展開したランド・ノリスとの間に緊張関係はまったくないことを明らかにした。

二人はポール・リカールでバトルをしており、ピエール・ガスリーは、ターン11でランド・ノリスから取り戻そうとしたが、両方のドライバーは出口でコースを外れ、苛立ったランド・ノリスは無線で不満を漏らしていた。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1の降格で破壊されたドライバーもいる」

2021年6月25日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1の降格で破壊されたドライバーもいる」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングからの降格がドライバーとしての彼を“破壊”することを自分の性格が拒否したと語った。

ピエール・ガスリーは、2019年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして初めてトップチームでのビックチャンスが与えられたが、レッドブル・レーシングでそのチャンスを活かすことができなかった。

ピエール・ガスリー 「同じサーキットでの2連戦はタイトな戦いになる」

2021年6月24日
ピエール・ガスリー 「同じサーキットでの2連戦はタイトな戦いになる」 / F1シュタイアーマルクGP & F1オーストリアGP プレビュー
ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が、2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPと第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

開幕戦を除く全戦でポイントを獲得しているピエール・ガスリー。母国フランスGPでのポジティブな週末を終え、レッドブルのホームレースでのその流れを維持したいと語る。

ガスリー 「レッドブルF1から降格された頃とは異なるドライバーになった」

2021年6月24日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1から降格された頃とは異なるドライバーになった」
ピエール・ガスリーは、2019年F1シーズン途中に降格させられたレッドブル・レーシングのシートに戻りたいという意思を公然と表明した。

ピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢されたが、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、わずか12戦で当時のトロロッソに戻され、アレクサンダー・アルボンが彼に代わって起用された。

ピエール・ガスリー、ノリスとの戦いは「ハードレーシングだった」

2021年6月21日
ピエール・ガスリー、ノリスとの戦いは「ハードレーシングだった」 / F1フランスGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1フランスGPで絡んだランド・ノリス(マクラーレン)との戦いは“ハードレーシング”だったと擁護した。

ピエール・ガスリーは、ターン11でランド・ノリスから取り戻そうとしたが、両方のドライバーは出口でコースを外れ、苛立ったランド・ノリスは無線で不満を漏らしていた。
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