「ガスリーのレッドブルF1への再昇格はリスク」だとニコ・ロズベルグ

2021年7月9日
「ガスリーのレッドブルF1への再昇格はリスク」だとニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、レッドブル・レーシングが現在セルジオ・ペレスが占めているシートにピエール・ガスりーを再昇格させるのはリスクだと語る。

ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングから姉妹チームに降格して以降、優勝を含めてパフォーマンスを立て直しているが、レッドブルはトップチームに再昇格させるチャンスを与えるそぶりも見せていない。

ピエール・ガスリー 「他のF1チームから獲得の関心は寄せられている」

2021年7月9日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「他のF1チームから獲得の関心は寄せられている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、他のF1チームから関心が寄せられていることを明らかにしたが、現時点で、自分の将来がどこにあるかは分からないと語る。

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPで表彰台を獲得し、チームメイトのルーキー角田裕毅を常に上回り、アルファタウリ・ホンダF1で素晴らしいシーズンのスタートを切った。

アルファタウリF1代表 「ガスリーのレッドブル復帰を除外すべきではない」

2021年7月8日
アルファタウリF1代表 「ガスリーのレッドブル復帰を除外すべきではない」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年のピエール・ガスリーのレッドブル・レーシング復帰を除外すべきではないと主張する。

現在、レッドブル・ホンダはチャンピオンシップをリードしており、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを維持する意向が強そうだ。

レッドブルF1代表が語る「ペレスにあってガスリーとアルボンにないもの」

2021年7月8日
レッドブルF1代表が語る「ペレスにあってガスリーとアルボンにないもの」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがチームにとって最適である理由と、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンがうまくいかなかった理由について概説した。

セルジオ・ペレスは、2021年のレッドブル・ホンダF1の躍進の主要な要因であり、クリスチャン・ホーナーは、F1でのペレスの10年間の経験がチームにとって極めて重要だと考えている。それはピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンにはなかったものだ。

アルファタウリ・ホンダF1、ガスリーが18インチタイヤで164周を走破

2021年7月7日
アルファタウリ・ホンダF1、ガスリーが18インチタイヤで164周を走破
アルファタウリ・ホンダF1は7月6日(火)、レッドブル・リンクで2022年のピレリの18インチタイヤのテストを実施。ピエール・ガスリーが164周を走り込んだ。

オーストリア2連戦は、ピエール・ガスリーにとってあまり満足のいかない結果となった。1戦目はオープニングラップでシャルル・ルクレールと接触してリタイア。2戦目はソフトタイヤでのスタートが不利に働き、6番グリッドからスタートして9位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「序盤のソフトタイヤに予想以上に苦戦した」

2021年7月5日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「序盤のソフトタイヤに予想以上に苦戦した」 / F1オーストリアGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1オーストリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、13周目にピットインしてハードタイヤに交換するが、作業に時間がかかり、タイムをロスしてしまう。

ピエール・ガスリー、3戦連続予選6位「間違いなく戦略がカギになる」

2021年7月4日
ピエール・ガスリー、3戦連続予選6位「間違いなく戦略がカギになる」 / F1オーストリアGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1オーストリアGPの予選で6位に入った。

予選Q1でアタック1回目がトラックリミット違反で取り消しとなるなど、やや苦戦したピエール・ガスリーだが、2度目のアタックで9番手に入り無事に通過。Q2ではソフトタイヤで4番手タイムを記録すると、Q3では最終アタックで好タイムをマークして6番グリッドを獲得した。

ピエール・ガスリー 「今日は巻き返しを図るような気分だった」

2021年7月3日
ピエール・ガスリー 「今日は巻き返しを図るような気分だった」 / アルファタウリ・ホンダ F1オーストリアGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1オーストリアGPの金曜フリー走行を7番手タイムで終えた。

9番手でFP1を9番手タイムで終えたピエール・ガスリーは、FP2でチームメイトの角田裕毅から0.023秒差の7番手でセッションを終了。コンディションの変化への対応を課題に挙げた。

ピエール・ガスリー 「接触はシャルル・ルクレールのミス」

2021年7月1日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「接触はシャルル・ルクレールのミス」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1シュタイアーマルクGPのオープニングラップでのシャルル・ルクレール(フェラーリ)との接触について詳しく振り返り、単純にルクレールが誤った判断を下したと結論付けた。

決勝はピエール・ガスリーが6番グリッド、シャルル・ルクレールが7番グリッドからスタート。ターン1の後、ルクレールのフロントウイングがガスリーの左リアタイヤに接触し、ガスリーのタイヤはパンクした。
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