レッドブルF1 「イギリスGPのガスリーは“別のドライバー”のようだった」
2019年7月17日

今年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、パフォーマンスを上げることができず、将来について推測の対象となっていた。イギリスGPを前にマックス・フェルスタッペンが126ポイントを獲得していたのに対し、ガスリーは43ポイントに留まっていた。
ピエール・ガスリー、F1イギリスGPでチームオーダーを無視
2019年7月16日

マックス・フェルスタッペンは、セーフティカー中に2回目のピットストップを行い、1ストップのピエール・ガスリーの後ろで合流。二人ともハードタイヤを装着し、最後まで走り切るという状態だった。
ピエール・ガスリー、4位入賞 「僕にとって今年一番のレース」
2019年7月15日

ピエール・ガスリーは、序盤からトップ6のポジションでレースを進める。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)をパスしようと仕掛ける間に、ガスリーはターン3でベッテルをオーバーテイクして5番手に浮上。
ピエール・ガスリー 「RB15に欠けていたパズルのピースを見つけられた」
2019年7月14日

今年レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、パフォーマンス不足が露呈。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに予選とペースで匹敵できずにいた。
ピエール・ガスリー、競争力に手応え「あとは明日の決勝に集中するだけ」
2019年7月14日

今シーズンは苦戦を強いられているピエール・ガスリーだが、今週末はすべてのセッションにおいてマックス・フェルスタッペンに迫る勢いを見せ、チームメイトに続く5番グリッドという結果となった。
ピエール・ガスリー 「今シーズン一番のレースウイーク初日」
2019年7月13日

ピエール・ガスリーがFP1で後続と約0.5秒もの差をつけてトップタイムをマーク。午後のセッションでもトップとわずか0.5秒差で5番手タイムを記録した。
ピエール・ガスリー 「エンジンモード11はまだ走らせたことがない」
2019年7月12日

2週間前のF1オーストリアGPでレッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンに『エンジンモード11 ポジション5』と支持。ホンダは、これが最大のパワーモードであることを否定しているが、耐久性を犠牲にしてでもハイパワーモードを継続して使うことを示すものだと考えられている。
ピエール・ガスリー 「改善できるとは思うけど奇跡は起こらない」
2019年7月12日

F1スペインGPで6位入賞を果たして改善をきっかけを掴んだように見えたピエール・ガスリーだったが、その後の3レースで8位、10位、7位と再びパフォーマンスを落とし、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは最後通告とも受け取れる警告をしている。
ピエール・ガスリー、フェルスタッペンのセットアップ適用で背水の陣
2019年7月12日

ピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスにまったく匹敵できておらず、フェルスタッペンが優勝したF1オーストリアGPではその差はさらに浮き彫りとなった。