ピエール・ガスリー | F1 フランスGP 木曜記者会見&質疑応答
2019年6月21日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、母国レースとなるF1フランスGPの木曜記者会見に登場。レースへの意気込みやホンダの“スペック3”F1エンジンについて記者からの質問に答えた。
今大会はピエール・ガスリーのホームグランプリ。昨年、ガスリーは14番手スタートから1コーナーの混乱を抜け出したが、4コーナーでほかのマシンとの衝突に巻き込まれ、オープニングラップでリタイアした。
今大会はピエール・ガスリーのホームグランプリ。昨年、ガスリーは14番手スタートから1コーナーの混乱を抜け出したが、4コーナーでほかのマシンとの衝突に巻き込まれ、オープニングラップでリタイアした。
ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”PUは大きなゲインではない」
2019年6月21日
レッドブルは今週末のF1フランスGPでホンダからエンジンアップグレードを受け取るが、ピエール・ガスリーは“大きなゲイン”は期待していないと語る。
ホンダは、F1フランスGPでレッドブルのピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペン、そして、トロロッソのダニール・クビアトに“スペック3”F1エンジンを投入。アレクサンダー・アルボンについてはトロロッソは2台揃ってのペナルティを望まず見送りとなった。
ホンダは、F1フランスGPでレッドブルのピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペン、そして、トロロッソのダニール・クビアトに“スペック3”F1エンジンを投入。アレクサンダー・アルボンについてはトロロッソは2台揃ってのペナルティを望まず見送りとなった。
ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラを後退とは捉えなかった」
2019年6月21日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、F1デビュー前に参戦した日本でのスーパーフォーミュラの経験を改めて振り返った。
2016年にGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーは、翌年のトロロッソのF1シートを獲得するものと考えられていた。しかし、レッドブルはダニール・クビアトとの契約を延長し、ガスリーを日本のスーパーフォーミュラに武者修行に送り込んだ。
2016年にGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーは、翌年のトロロッソのF1シートを獲得するものと考えられていた。しかし、レッドブルはダニール・クビアトとの契約を延長し、ガスリーを日本のスーパーフォーミュラに武者修行に送り込んだ。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダから最大限を引き出したい」
2019年6月17日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの比較は気にせずに、自分のやり方でレッドブル・ホンダのパッケージから最大限を引き出すことに焦点を当てていると語る。
今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、トロロッソでホンダのF1エンジンを1年間経験してはいるものの、レッドブルのマシン特性に苦しみ、マックス・フェルスタッペンとは毎レースで大きなギャップが開いている。
今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、トロロッソでホンダのF1エンジンを1年間経験してはいるものの、レッドブルのマシン特性に苦しみ、マックス・フェルスタッペンとは毎レースで大きなギャップが開いている。
ピエール・ガスリー 「最大限の結果を出すことに完全に集中している」
2019年6月15日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、母国レースとなる2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
「ホームレースなので僕にとって本当に特別な週末だ。いつも以上にファンからの声援を受けてサーキットを走るのが、とても楽しみだ」とピエール・ガスリーはコメント。
「ホームレースなので僕にとって本当に特別な週末だ。いつも以上にファンからの声援を受けてサーキットを走るのが、とても楽しみだ」とピエール・ガスリーはコメント。
レッドブル 「ピエール・ガスリーの昇格は望んでいたものではなかった」
2019年6月14日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、実際にはピエール・ガスリーのシニアチームの昇格は望んでいたものではなかったと明かした。
昨年、ダニエル・リカルドは土壇場で決意を変えてルノーへの移籍を決断。レッドブルは育成ドライバーが枯渇していることあり、ピエール・ガスリーの昇格以外にあまり多くの選択肢がなかった。
昨年、ダニエル・リカルドは土壇場で決意を変えてルノーへの移籍を決断。レッドブルは育成ドライバーが枯渇していることあり、ピエール・ガスリーの昇格以外にあまり多くの選択肢がなかった。
レッドブル 「ストロールを抜けなかったことがガスリーのレースを決めた」
2019年6月12日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1カナダGPの序盤にランス・ストロール(レーシングポイント)を抜けなかったことがピエール・ガスリーのレースを決めたと指摘する。
ランス・ストロールは、母国グランプリとなったF1カナダGPで素晴らしいパフォーマンスを見せて9位でフィニッシュ。クリスチャン・ホーナーはピエール・ガスリーのレースを台無しにするほど長い間抑え込む走りを見せていたと語る。
ランス・ストロールは、母国グランプリとなったF1カナダGPで素晴らしいパフォーマンスを見せて9位でフィニッシュ。クリスチャン・ホーナーはピエール・ガスリーのレースを台無しにするほど長い間抑え込む走りを見せていたと語る。
ピエール・ガスリー、8位入賞 「もっと戦えるポテンシャルはあったはず」
2019年6月10日
レッドブルのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝を8位でフィニッシュした。
今日のジル・ヴィルヌーブ・サーキットは気温が高く、レース序盤でのソフトタイヤはあまり長く持たなかったため、5番グリッドからピエール・ガスリーは7周目でピットインし、ハードタイヤに交換して残り63周を走りきる戦略に出る。
今日のジル・ヴィルヌーブ・サーキットは気温が高く、レース序盤でのソフトタイヤはあまり長く持たなかったため、5番グリッドからピエール・ガスリーは7周目でピットインし、ハードタイヤに交換して残り63周を走りきる戦略に出る。
ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」
2019年6月9日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの予選で5番グリッドを獲得した。
ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。
ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。