ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダから最大限を引き出したい」

2019年6月17日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの比較は気にせずに、自分のやり方でレッドブル・ホンダのパッケージから最大限を引き出すことに焦点を当てていると語る。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、トロロッソでホンダのF1エンジンを1年間経験してはいるものの、レッドブルのマシン特性に苦しみ、マックス・フェルスタッペンとは毎レースで大きなギャップが開いている。

ピエール・ガスリー 「最大限の結果を出すことに完全に集中している」

2019年6月15日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、母国レースとなる2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。

「ホームレースなので僕にとって本当に特別な週末だ。いつも以上にファンからの声援を受けてサーキットを走るのが、とても楽しみだ」とピエール・ガスリーはコメント。

レッドブル 「ピエール・ガスリーの昇格は望んでいたものではなかった」

2019年6月14日
F1 レッドブル・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、実際にはピエール・ガスリーのシニアチームの昇格は望んでいたものではなかったと明かした。

昨年、ダニエル・リカルドは土壇場で決意を変えてルノーへの移籍を決断。レッドブルは育成ドライバーが枯渇していることあり、ピエール・ガスリーの昇格以外にあまり多くの選択肢がなかった。

レッドブル 「ストロールを抜けなかったことがガスリーのレースを決めた」

2019年6月12日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1カナダGPの序盤にランス・ストロール(レーシングポイント)を抜けなかったことがピエール・ガスリーのレースを決めたと指摘する。

ランス・ストロールは、母国グランプリとなったF1カナダGPで素晴らしいパフォーマンスを見せて9位でフィニッシュ。クリスチャン・ホーナーはピエール・ガスリーのレースを台無しにするほど長い間抑え込む走りを見せていたと語る。

ピエール・ガスリー、8位入賞 「もっと戦えるポテンシャルはあったはず」

2019年6月10日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブルのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝を8位でフィニッシュした。

今日のジル・ヴィルヌーブ・サーキットは気温が高く、レース序盤でのソフトタイヤはあまり長く持たなかったため、5番グリッドからピエール・ガスリーは7周目でピットインし、ハードタイヤに交換して残り63周を走りきる戦略に出る。

ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」

2019年6月9日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの予選で5番グリッドを獲得した。

ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。

ピエール・ガスリー 「現時点では良いペースで走れていない」

2019年6月8日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGP初日のフリー走行を12番手タイムで終えた。

「今日のフリー走行では多くのことをテストしたけど、現時点では良いペースで走れていないと思うので、今晩の作業で明日に向た解決策を見つけなくてはならない」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー、でっちあげ記事を書いたF1ジャーナリストに激怒

2019年6月7日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブルが自分の後任としてニコ・ヒュルケンベルグを検討しており、F1モナコGPの週末に交渉を行ったとする“シリーシーズン”のストーリーをでっち上げたF1ジャーナリストに激怒。名指しで批判した。

そのF1ジャーナリストとはmotorsport.comに寄稿するロベルト・チンチェロであることが判明している。当事者となったニコ・ヒュルケンベルグもそのストーリーは"フェイクニュース”であり、「でっちあげだ」と完全に否定している。

ピエール・ガスリー 「ふざけた移籍報道に付き合っている暇はない」

2019年6月7日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブルが自分の後任としてニコ・ヒュルケンベルグを検討している噂に付き合っている暇はないとし、とにかくレースに集中したいと語った。

先週、ピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルが改善しなかった場合のバックアップソリューションを探しているレッドブルが、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップしており、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
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