ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラを後退とは捉えなかった」
2019年6月21日

2016年にGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーは、翌年のトロロッソのF1シートを獲得するものと考えられていた。しかし、レッドブルはダニール・クビアトとの契約を延長し、ガスリーを日本のスーパーフォーミュラに武者修行に送り込んだ。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダから最大限を引き出したい」
2019年6月17日

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、トロロッソでホンダのF1エンジンを1年間経験してはいるものの、レッドブルのマシン特性に苦しみ、マックス・フェルスタッペンとは毎レースで大きなギャップが開いている。
ピエール・ガスリー 「最大限の結果を出すことに完全に集中している」
2019年6月15日

「ホームレースなので僕にとって本当に特別な週末だ。いつも以上にファンからの声援を受けてサーキットを走るのが、とても楽しみだ」とピエール・ガスリーはコメント。
レッドブル 「ピエール・ガスリーの昇格は望んでいたものではなかった」
2019年6月14日

昨年、ダニエル・リカルドは土壇場で決意を変えてルノーへの移籍を決断。レッドブルは育成ドライバーが枯渇していることあり、ピエール・ガスリーの昇格以外にあまり多くの選択肢がなかった。
レッドブル 「ストロールを抜けなかったことがガスリーのレースを決めた」
2019年6月12日

ランス・ストロールは、母国グランプリとなったF1カナダGPで素晴らしいパフォーマンスを見せて9位でフィニッシュ。クリスチャン・ホーナーはピエール・ガスリーのレースを台無しにするほど長い間抑え込む走りを見せていたと語る。
ピエール・ガスリー、8位入賞 「もっと戦えるポテンシャルはあったはず」
2019年6月10日

今日のジル・ヴィルヌーブ・サーキットは気温が高く、レース序盤でのソフトタイヤはあまり長く持たなかったため、5番グリッドからピエール・ガスリーは7周目でピットインし、ハードタイヤに交換して残り63周を走りきる戦略に出る。
ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」
2019年6月9日

ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。
ピエール・ガスリー 「現時点では良いペースで走れていない」
2019年6月8日

「今日のフリー走行では多くのことをテストしたけど、現時点では良いペースで走れていないと思うので、今晩の作業で明日に向た解決策を見つけなくてはならない」とピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー、でっちあげ記事を書いたF1ジャーナリストに激怒
2019年6月7日

そのF1ジャーナリストとはmotorsport.comに寄稿するロベルト・チンチェロであることが判明している。当事者となったニコ・ヒュルケンベルグもそのストーリーは"フェイクニュース”であり、「でっちあげだ」と完全に否定している。