ピエール・ガスリーの境遇に同情するマーティン・ブランドル

2019年6月26日
F1 ピエール・ガスリー
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、ミハエル・シューマッハとミカ・ハッキネンのチームメイトを務めていた頃の自分と現在のレッドブル・ホンダでのピエール・ガスリーの境遇を重ね合わせている。

マーティン・ブランドルは、1992年にベネトンでミハエル・シューマッハ、1994年にミカ・ハッキネンのチームメイトを務めている。

「ピエール・ガスリーはレッドブル内でテストカー扱い」と同郷ドライバー

2019年6月26日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル
元F1ドライバーのミハエル・ブリークモレンは、ピエール・ガスリーはもはやレッドブル・ホンダ内で孤立していると語る。

トロロッソ・ホンダで素晴らしいシーズンを送ったピエール・ガスリーは、今年、レニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングへの昇格。しかし、8戦を終えて3ポイントしか獲得できておらず、ベストリザルは5位。周囲からの圧力は高まっている。

レッドブル、ピエール・ガスリーの今季中のシート喪失の噂を否定

2019年6月25日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがシーズン終了前にレッドブル・ホンダのシートを喪失するとの噂を否定した。

ピエール・ガスリーがF1フランスGPで期待外れなパフォーマンスを示したことで、再びシート喪失の噂が過熱。フランスGPの週末にはヘルムート・マルコが、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトのマネージャーであるニコラス・トッドと話し合っていたとされていた。

レッドブル、ピエール・ガスリーのパフォーマンスに不満

2019年6月25日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、最近のレースで結果を出していないピエール・ガスリーへの不満をF1フランスGP後のチームリリースで示している。

序盤からマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できていないピエール・ガスリーは、F1フランスGPでも予選で再び0.775秒差をつけられ、決勝でも11位でフィニッシュ。ダニエル・リカルドの降格によってかろうじて1ポイントを獲得した。

ピエール・ガスリー 「ホンダの進化を感じられたのはポジティブ」

2019年6月24日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝を11位でフィニッシュ。レース後の他車のペナルティー裁定により10位へ繰り上がった。

ピエール・ガスリーは、9番グリッドからソフトタイヤでスタート。タイヤに厳しいコンディションの中で奮闘を見せると、17周目にピットインしてハードタイヤに交換。そのままフィニッシュまで走行した。

ピエール・ガスリー 「予選に向けたセットアップ変更が間違っていた」

2019年6月23日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの予選で間違ったセットアップを選択したことでペースに苦戦して9番手で終えることになったと語る。

レッドブル・ホンダは、フリー走行3回目の後にピエール・ガスリーのマシンにダウンフォースを加えたが、Q1でそれによってパフォーマンスが失われていることがわかった。

ピエール・ガスリー 「9番手という結果はとても悔しい」 / F1フランスGP

2019年6月23日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの予選を9番手で終えた。

Q3へ進出したドライバーはQ2で使用したタイヤをスタート時に履くことになる。そのため、ピエール・ガスリーはソフトタイヤで決勝レースをスタートすることとなる。

ピエール・ガスリー 「ホンダのスペック3エンジンの感触はいい」

2019年6月22日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGP初日のフリー走行で8番手タイムを記録。ホンダの“スペック3”エンジンについては“感触はいい”と語った。

「今日は実りある一日にすることができた。たくさんの新しいパーツを使用しテストしたので、これからチームと共になにが作用したか、なにがうまくいかなかったかを解析していく必要がある」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー | F1 フランスGP 木曜記者会見&質疑応答

2019年6月21日
F1 ピエール・ガスリー フランスGP
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、母国レースとなるF1フランスGPの木曜記者会見に登場。レースへの意気込みやホンダの“スペック3”F1エンジンについて記者からの質問に答えた。

今大会はピエール・ガスリーのホームグランプリ。昨年、ガスリーは14番手スタートから1コーナーの混乱を抜け出したが、4コーナーでほかのマシンとの衝突に巻き込まれ、オープニングラップでリタイアした。
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