レッドブルF1代表 「契約延長でペレスに安心を与えた成果が出ている」

2021年12月1日
レッドブルF1代表 「契約延長でペレスに安心を与えた成果が出ている」
レッドブル・ホンダF1は、チャンピオンシップバトルで“より優れたチェコ”を手に入れるためにセルジオ・ペレスとの契約を2022年まで延長した。

残り2戦で大詰めを迎える2021年のF1タイトル争いに向けて、メルセデスF1はマシンで優位に立つかもしれないが、レッドブル・ホンダはセルジオ・ペレスが調子を上げていることでより優れた“ナンバー2”がいる。

セルジオ・ペレス 「ガスリーは再びトップチームでのチャンスに値する」

2021年11月28日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「ガスリーは再びトップチームでのチャンスに値する」
セルジオ・ペレスは、元レッドブル・レーシングのドライバーであるピエール・ガスリーにはもう一度トップチームでチャンスを得るのに“相応しい”ドライバーだと認める。

31歳のセルジオ・ペレスは、期待された成績を残せなかったアレクサンダー・アルボンに代わって、2021年にレッドブル・レーシング・ホンダと契約した。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンのタイトルを喜んでサポートする」

2021年11月25日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンのタイトルを喜んでサポートする」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが2021年のF1タイトルを獲得するのを助けにために戦い続けることを約束した。

アルファロメオF1への移籍が決定してルイス・ハミルトンへのタイトルチャージへのサポートが疑問視されているバルテリ・ボッタスとは対照的に、2022年もレッドブルF1残留が決定しているセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンをサポートすることを決意している。

セルジオ・ペレス 「2戦連続で表彰台のチャンスをVSCに阻まれた」

2021年11月22日
セルジオ・ペレス 「2戦連続で表彰台のチャンスをVSCに阻まれた」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1カタールGPの決勝を4位で終えた。

11番手スタートのペレスも1周目で9番手まで浮上すると、8番手を守っていた角田裕毅をターン4でオーバーテイク。さらに、その次のターン1でカルロス・サインツ(フェラーリ)、その翌週にエステバン・オコン(アルピーヌ)を立て続けに追い抜き、9周目には6番手まで順位を上げる。

セルジオ・ペレス、Q2敗退「重要なところでまとめきることができなかった」

2021年11月21日
セルジオ・ペレス、Q2敗退「重要なところでまとめきることができなかった」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1カタールGPの予選でQ2敗退を喫して11番手で終えた。

Q2では、上位進出が予想されたドライバーが立て続けに敗退。セルジオ・ペレスもその一人となってしまい、通過ラインまでわずか0.1秒差の11番手でQ3進出を逃した。ただ、明日の決勝ではスタートタイヤを自由に選択できるため、レースでの巻き返しを期する。

セルジオ・ペレス 「マシンバランスに完全に満足していない」

2021年11月20日
セルジオ・ペレス 「マシンバランスに完全に満足していない」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1カタールGPの金曜フリー走行を8番手で終えた。

「若い頃にこのコースをドライブしたことがあるけど、その記憶はここに来てからだんだん思い出してきた程度なので、周りと比べてアドバンテージになっているとは思っていない」とセルジオ・ペレス。

セルジオ・ペレス 「高速サーキットのロサイルでは競争力を発揮できるはず」

2021年11月19日
セルジオ・ペレス 「高速サーキットのロサイルでは競争力を発揮できるはず」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年F1カタールGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレスは、2008年のGP2アジアでロサイル・インターナショナル・サーキットでレースをして優勝している。現役F1ドライバーで唯一のレース経験となるが、あまりアドバンテージにはならないと語る。

セルジオ・ペレス 「VSCがなければボッタスの前で表彰台を獲得できた」

2021年11月15日
セルジオ・ペレス 「VSCがなければボッタスの前で表彰台を獲得できた」 レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1ブラジルGPの決勝を4位で終えた。

4番手からスタートしたセルジオ・ペレスは、ターン4でバルテリ・ボッタスの前に出て、レッドブル・ホンダの1-2体制でレースはスタートする。だが、後方からルイス・ハミルトンが追い上げ、ペレスは巧みなライン取りで、18周目にはターン1で先行されながらも、ターン4で抜き返す見事なドライビングを見せるなど奮闘したが、その次の周でパスされて3番手に順位を落とす。

セルジオ・ペレス 「サインツは最終コーナーをいい形で立ち上がっていた」

2021年11月14日
セルジオ・ペレス 「サインツは最終コーナーをいい形で立ち上がっていた」 F1ブラジルGP スプリント予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1ブラジルGPのスプリント予選を4番手で終えた。

ミディアムタイヤで3番手グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、ソフトタイヤを履いたカルロス・サインツ(フェラーリ)に先行を許し、4番手でオープニングラップを終える。

その後、セルジオ・ペレスは何度もオーバーテイクを仕掛けたものの、4番手のままフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。
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