フォース・インディア、マクラーレンとの技術パートナー契約を発表
2008年11月10日

フォース・インディアは、先週、フェラーリとのエンジン供給契約を1年早めて終了することに合意することを発表していた。
フォース・インディアの2009年マシンVJM02は、メルセデスがマクラレーン以外のシャシー製造者に初めて供給することになるメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンスエンジンズによって設計・製造されたエンジンを搭載する。
ネルソン・ピケJr. 「デビューシーズンは未熟だった」
2008年11月10日

ピケJr.は、シーズンの中間地点であるフランスGPまでポイントを獲得できないというF1の洗礼を受けた。
しかし、グランプリ終盤での力強い走りは、彼のシーズンを救い、ルノーがもう1年彼の残留を納得させる助けとなった。
ハミルトン、トロフィの持ち帰りを許可される
2008年11月10日

マクラーレンではトロフィーを手元に置くことは許されてこなかった。ドライバーは、トロフィのレプリカを持ち帰ることは許されたが、オリジナルのトロフィは、マクラーレン・テクノロジー・センタに保管されていきた。
3度の世界チャンピオンであるアイルトン・セナが獲得したトロフィでさえ、すべてが保管されている。
F1:2011年から500万ユーロのエンジン導入へ
2008年11月10日

FIAのスタンダードエンジンを食い止める策として、500万ユーロのカスタマーエンジン案が2010年から開始されると報道されていた。
先週、FOTAは会議を開き、その問題が決議された。
アブダビGP、2009年F1最終戦の準備は順調
2008年11月10日

FIAが発表した最新の暫定カレンダーによると、アブダビGPは、以前発表された11月15日から11月1日へと2週間開催が早まった。
以前より、アブダビは、サーキット建設が間に合わないのではと懸念されている。
トロ・ロッソ、モントーヤ獲得を検討していた
2008年11月10日

ファン・パブロ・モントーヤは、ウィリアムズとマクラーレンで優勝候補としてF1で戦ってきたドライバー。モントーヤは、マクラーレンに所属した2006年シーズン中にF1を離れてからはアメリカのNASCAへ戦いの場を移している。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルの穴を埋めるドライバーとして、モントーヤの復帰の可能性を探っていたことを明らかにした。
ジェンソン・バトン、「ハミルトンのマシンならチャンピオンになれる」
2008年11月10日

バトンは、2008年シーズンのドライバーズランキングを18番手で終えている。
しかし、バトンは、「ルイス・ハミルトンと同じクルマに乗れば、僕も世界チャンピオンになれるだろう」と語る。
ルイス・ハミルトン、「アロンソとのわだかまりはない」
2008年11月10日

「僕たちの間には、特にわだかまりはないよ。僕たちはトラックであったとき、お互いを歓迎したんだ。常にお互いを尊重しているんだ」
ハミルトンはまた、ブラジルGPでタイトルを獲得した後に、アロンソが彼とチームを祝うためにガレージを訪れた行為に対して、感謝の念を示した。
ルーカス・ディ・グラッシ、「ルノーにシートがないのはわかっていた」
2008年11月10日

2008年にルノーのサードドライバーを務めたルーカス・ディ・グラッシは、今月末にホンダのテスト参加が決まった。
ディ・グラッシは、2009年のシートをネルソン・ピケJr.と争っているとみられていたが、ルノーは先週、来年も引き続きフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.のままでいくことを発表した。