F1テーマパーク、資金難でオープン延期
2009年2月26日

ドバイに建設中のF1初のテーマパークである『F1-X』。しかし、開発業者のユニオン・プロパティーズ社が資金不足に陥り、オープンが延期されることが報じられている。
計画では、住宅販売によって資金を調達する予定であったが、UAEの不動産市場が破綻たことにより収益があがらず、銀行の融資不能や政府もこのプロジェクトに対して無関心なことから、すべてが棚上げされているという。
ホンダF1、2009年マシンのテストを準備
2009年2月26日

旧ホンダF1チームの存続に関する正式発表はまだないが、チームは2009年マシンが用意され、チームスタッフはテストに向かう準備を進めるよう指示を受けたようだ。
来週ヘレスで開催される合同テストでマシンを走行させるかは不明だが、遅くとも来月後半バルセロナで行われる最後の合同テストには参加できるようだ。
フォース・インディア、VJM02をシェイクダウン
2009年2月26日

フォース・インディアは、3月1日にメルセデスエンジンを搭載した2009年マシン「VJM02」を発表する予定。
それに先駆け、チームはシルバーストンのトラックで非公開のシェイクダウンを行った。
RBS、2010年でウィリアムズのスポンサーを終了
2009年2月26日

RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)は25日(水)、スポーツへのスポンサーシップを抜本的にカットすることを発表した。
現在、RBSとスポンサーシップ契約を交わしているのがウィリアムズだ。
USF1、エンジンパートナーは未決定
2009年2月25日

USF1を正式に発表したあと、チーム代表のケン・アンダーソンとテクニカルディレクターのピーター・ウィンザーは、すでにUSF1を安定させ始めるためのタイムシートを確定していると語った。
そして、ケン・アンダーソンは、彼らが自動車メーカーと関係することについて完全にオープンであり、BMWやメルセデス・ベンツ、トヨタのような自動車メーカーはアメリカ市場がどれくらい大きな市場を良く分かっていると語る。
USF1 正式発表
2009年2月25日

2010年からのF1参戦を目指すUSF1は、ノースカロライナ州のシャーロットに本拠地を置き、アメリカ人ドライバーを起用するなどオールアメリカンF1チームをコンセプトとして掲げている。
USF1のドライバーは?
2009年2月24日

これまでインディ・シリーズの女性ドライバーであるダニカ・パトリックの名前が候補に挙げられているが、ダニカはチームとの関連を否定している。
しかし、USF1のシートを巡っては、多くのアメリカ人ドライバーの名前が挙がっている。
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2009年)
2009年2月24日
中嶋一貴 ヘルメット (2009年)
2009年2月24日

父である中嶋悟と同じく背面に「NAKAJIMA」の文字が入るデザインを採用する中嶋一貴。2年目のF1シーズンとなる今年は、ディテールに若干の変更が加えられた。よりシャープになったラインには金縁が加わり、顎の部分などに立体的なペイントが施されて、シンプルながらもより今風なデザインにアレンジされている。アライ製。