ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1デビューとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (HRT)
「バーレーンには2回来たことがある。1回目は2007年のGP2、そして2008年のGP2アジアだ。2007年はアーデン・インターナショナルで予選5位、決勝4位という良い結果を残せたし、初めてのGP2レースだったことを考えると素晴らしいことだった。バーレーンは難しいトラックだ。通常、スタートでは非常にダーティだし、レースの終わりまでずっと改善するので、クルマのセットアップは非常にチャレンジングだ。また、空中の砂によって非常に乾燥するし、トラックはかなり滑りやすくなる。高い気温に対処することももうひとつのチャレンジだ」

「最初の週末はトラックにきちんとクルマを置くことができて、初期の問題をできるだけ多く改善できることを期待している。僕の目標は、チェッカーフラッグにクルマを持ち込んで、残りのシーズンのための良いベンチマークを設定できるように全力を尽くすことだ。最初は信頼性に集中して、そのあとパフォーマンスに焦点をあてることになるだろう」


このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ブルーノ・セナ / F1バーレーンGP / HRT