ロバート・クビサ (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月5日
ロバート・クビサ BMWザウバー
ロバート・クビサが、イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
モンツァは非常に特別なサーキットだ。カレンダーで最も速いサーキットなので、マシンのダウンフォースレベルは、スパ・フランコルシャンよりもさらに減らされる。伝統的に僕たちのクルマはローダウンフォースのトラックでかなり速いし、すでにスパで僕たちのパフォーマンスは良かった。

ニック・ハイドフェルド (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月5日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
ローダウンフォースのスパでの僕たちのスピードは、よりダウンフォースが少ないモンツァでさらに良くなるだろうという望みを与えてくれる。でも、KERSを装着したクルマが、この高速サーキットの長いストレートでは、かなりのアドバンデージを得るだろうね。

ルイス・ハミルトン (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月5日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
僕たちはもうイタリアGP前にモンツァでテストをしていないので、ドライバーは高速コーナーでのローダウンフォースでの走行に慣れるにの少しが必要になるだろう。ストレートとコーナーとの間には理想的な妥協点がないので、正しいセットアップをすることは本当にチャレンジだ。

ヘイキ・コバライネン (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月5日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン
ヘイキ・コバライネンが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
ここ4レースでポイントを獲れているし、僕たちが来週のモンツァでポイント争いができない理由はない。お気に入りの場所だね。GP2で優勝しているし、F1では2回ともポイントフィニッシュしている。僕たちのマシンはサーキットにかなり合っていると思う。

トヨタ F1撤退はないと保証

2009年9月5日
トヨタ F1撤退
トヨタF1チームは、トヨタが今シーズン末に突然F1を撤退することはないことを保証している。しかし、トヨタ自動車はチームに対して大幅なコスト削減を迫っているという。

トヨタF1チームは、今年11月15日に行われるトヨタ自動車の取締役会まで2010年のF1活動予算の承認を待つように通知されており、トヨタもホンダやBMWのようにF1から撤退するのではないかとの不安が広まっている。

ペーター・ザウバーがマレーシア入り

2009年9月4日
ペーター・ザウバー
BMWザウバーの株式20%を保有するペーター・ザウバーは、今週マレーシアに滞在している。

「彼の手荷物に将来に向けたいいニュースがあるかもしれない。」とスイス誌は報じている。

今週、マレーシア政府が、現在BMWザウバーに年間3,500万ユーロのスポンサーを務めてる石油会社のペトロナスとすでに接触し、ナショナルF1チームの設立を目指しているとの報道がなされている。

ブラウンGP、ニコ・ロズベルグにオファー

2009年9月4日
ニコ・ロズベルグ
ブラウンGPが、2010年のドライバーとしてニコ・ロズベルグにオファーを出したと報じられている。

2010年に向けて、ウィリアムズ、マクラーレン、そしてブラウンGPによるニコ・ロズベルグ争奪戦が繰り広げられることになる。

しかし、ビルド紙はニコ・ロズベルグが、1955年以来初めてのメルセデスワークスでのドイツ人ドライバーになるだろう主張している。

レッドブル、大阪城公園でF1デモ走行イベントを開催

2009年9月4日
レッドブル デモ走行イベント
レッドブルは、F1日本GPに先立ち9月19日に大阪城公園でF1マシンによるデモ走行イベントを開催する。

このイベントは、大阪城天守閣とオーストリア・グラーツ市のエッゲンベルグ城が近く友好城郭提携することを記念し、大阪市やオーストリアの企業であるレッドブルの協力により実現する。

元レッドブルのF1ドライバーで現在チームのアドバイザーを務めるデビッド・クルサードが、大阪城公園の桜門前に設置された約500メートルのコースをレッドブルF1マシンで駆け抜ける。同公園内をF1マシンが走行するのは初の試み。

鈴鹿サーキット、F1日本GP開催記念キャンペーン実施

2009年9月4日
F1日本GP開催記念キャンペーン
鈴鹿サーキットは、3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリを記念してキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。サポーター協賛金は2009年にちなんで2,009円。

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに「ただいま鈴鹿。おかえり日本グランプリ。」のメッセージと名前を掲載した看板を設置するとともに、F1公式プログラムにも名前が掲載され、5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼントされる。
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