ロータス 風洞モデル
フォース・インディアは、ロータスの2010年マシンの風洞モデルが、フォース・インディアの2009年マシンVJM-02に酷似しているとの懸念を抱いているという。

両マシンの産みの親は、現在ロータスでテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコイン。

フォース・インディアは、イタリアのエアロラボ社に対して、大きな負債があるとみられており、その風洞施設は現在マイク・ガスコインが使用している。

フォース・インディアがフォンドテックの施設での作業を中止した際、風洞モデルは残されたままとなっていた。

マイク・ガスコインは、現在エアロラボ/フォンドテックとロータスF1プロジェクトを進めている。

「それはフォンドテックとフォース・インディアの間の法律問題だ」とマイク・ガスコインはコメントしている。

関連;ロータス、2010年F1マシンの風洞モデルを初公開 - 2009年10月15日

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カテゴリー: F1 / ケータハム / フォース・インディア