ルーベンス・バリチェロ (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月8日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
モンツァには特別ななにかがあるし、キャリアを通してモンツァでレースをするのは常に好きだ。パークでのセッティング、ティフォシのざわめき、サーキットのスピード、そして2001年と2004年のフェラーリでの勝利の記憶は、すべてモンツァを1年で最もエキサイティングなレースのひとつにしている。
ジェンソン・バトン (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月8日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
モンツァは素晴らしいトラックだし、イタリアのファンが週末に持ち込む情熱が好きだ。クルマは、ロングストレートでアドバンテージを得るために可能な限りドラッグとダウンフォースを最低レベルでセットアップすので、サーキットは僕たちがレースをするサーキットのほとんどと非常に異なる。慣れるのにはいつも数ラップかかるし、モンツァでのテストセッションがないので、プラクティスセッションが非常に重要になる。
ジャンカルロ・フィジケラ 「このクルマはマッサのもの」
2009年9月8日

残り5レースで負傷したフェリペ・マッサの代役を務めることになったジャンカルロ・フィジエラは、来年もリザーブドライバーとしてフェラーリに残る予定となっており、マッサに会えることを楽しみにしている。
「電話でマッサと話をしたけれど、彼はとても喜んでいたし、僕が正しい選択をしたと言ってくれた」
ジェンソン・バトン 「GQ スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」受賞
2009年9月8日

ガールフレンドの道端ジェシカとともにロンドン・コベントガーデンのロイヤルオペラハウスで開催された授賞式に出席したジェンソン・バトンは、スポーツマン・オブ・ザ・イヤー受賞の喜びを語った。
「GQスポーツマン・オブ・ザ・イヤー賞を頂いて本当に誇りに思う」
コスワース、マーク・ギャラガーを採用
2009年9月8日

マーク・ギャラガーは、昨シーズンA1GPで優勝したアイルランドチームに関わっていた。ギャラガーは、チームの経営業務からは退任するが、株主として残る予定となっている。
コスワースは、新規参入のチームUSF1、マノー、カンポスへのエンジンサプライヤーとして2010年にF1に復帰する。
ルノー、イタリアGPでKERSを復活
2009年9月7日

ルノーは5月のスペインGP以来KERSを搭載しておらず、KERSの使用を正当化するのに十分なアドバンテージが得られないしていた。
しかし、最近のレースではKERSを搭載したクルマがシステムの利点を証明しており、ルノーはモンツァでKERSを再導入することに決定した。
フェルナンド・アロンソ (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月7日

フェルナンド、スパは残念な週末でしたね。レースについて話して頂けますか・・・
再び表彰台と争い、重要なポイントを獲得するチャンスを逃してしまい、とてもフラストレーションが溜まった。予選でペースがなかったのは事実だけど、クルマはレースでは競争力があったし、クルマにダメージがあることが明らかになった最初のピットストップまでは良さそうだった。
ロマン・グロージャン (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月7日

ロマン、スパは2度目のグランプリでしたが、短命でしたね・・・
そうだね。僕のレースはとても期待外れだった。予選でいくつか問題があったので、グリッドの後方でスタートしたけど、1周目で5〜6番手順位を上げられたので、レースのスタートは良さそうだった。そのあと、ターン5え事故に巻き込まれてしまった。出来る限り多くの時間マシンに乗っていることが必要だったし、スパでの初レースを本当にフィニッシュしたかったので、あんな早いリタイアはフランストレーションが溜まったよ。今週末はKERSを使う予定だけど、使ったことがないので、金曜日のフリープラクティスでKERSを使うことに慣れなければならない。でも、KERSは特にレースのスタートではアドバンテージを与えてくれるだろう。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「F1復帰の可能性は高い」
2009年9月7日

長年マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務めている38歳のペドロ・デ・ラ・ロサは、これまで72戦のグランプリ記録を伸ばしたいとの願望を語ってきた。