ルノー:2台揃ってQ3進出(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日
ルノーは、F1ハンガリーGP予選で、フェルナンド・アロンソが4番手、ネルソン・ピケJr.が10番手だった。
フェルナンド・アロンソ (7位)
「予選セッションが非常に接戦になることはわかっていたし、本当にそうなった。最初のパートは非常に競争的だったけど、僕たちはなんとか両方のマシンがQ3に到達することができて、ポジティブだ。でも、明日のレースは確実に難しくなると思う。ベストを尽くすつもりだし、ポイントを獲りたいね。」
フェルナンド・アロンソ (7位)
「予選セッションが非常に接戦になることはわかっていたし、本当にそうなった。最初のパートは非常に競争的だったけど、僕たちはなんとか両方のマシンがQ3に到達することができて、ポジティブだ。でも、明日のレースは確実に難しくなると思う。ベストを尽くすつもりだし、ポイントを獲りたいね。」
BMW:クビサ4番手、ハイドフェルドQ1脱落(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日
BMWは、F1ハンガリーGP予選で、ロバート・クビサが4番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。
ロバート・クビサ (4位)
「結果には満足している。間違いなく、今シーズン僕のこれまででベストな予選セッションのひとつだ。マシンは週末全体で運転するのがかなり難しかったので、4位からスタートすることは期待していなかった。僕たちはバランスに苦労したけど、最終的にハードタイヤでよてもうまく働かせることができて、ここにいる。今はレースが楽しみだね。」
ロバート・クビサ (4位)
「結果には満足している。間違いなく、今シーズン僕のこれまででベストな予選セッションのひとつだ。マシンは週末全体で運転するのがかなり難しかったので、4位からスタートすることは期待していなかった。僕たちはバランスに苦労したけど、最終的にハードタイヤでよてもうまく働かせることができて、ここにいる。今はレースが楽しみだね。」
ホンダ:マシンのアップデートに手応え(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日
ホンダは、F1ハンガリーGPの予選で、ジェンソン・バトンは12番手、ルーベンス・バリチェロは18番手だった。
ジェンソン•バトン (12位)
「今日はQ2の最後の走行でいくつかグリッドを上げて、12番手といういいポジションにつけることができて満足している。マシンに施したアップグレードで、確実に進歩しているし、特にリアサスペンションの効果が出ている。このおかげで、マシンは日曜にかけてさらに良くなるだろう。今日はマシンから最大限のパフォーマンスを引き出した。トップ10から0.2秒しか離されていないことに勇気付けられる。これだけ差をつめたのは久しぶりだ。僕は路面が汚れている側のグリッドからのスタートで、これは不利だが、明日はそれでもこの位置からいいレースができるはずだ。」
ジェンソン•バトン (12位)
「今日はQ2の最後の走行でいくつかグリッドを上げて、12番手といういいポジションにつけることができて満足している。マシンに施したアップグレードで、確実に進歩しているし、特にリアサスペンションの効果が出ている。このおかげで、マシンは日曜にかけてさらに良くなるだろう。今日はマシンから最大限のパフォーマンスを引き出した。トップ10から0.2秒しか離されていないことに勇気付けられる。これだけ差をつめたのは久しぶりだ。僕は路面が汚れている側のグリッドからのスタートで、これは不利だが、明日はそれでもこの位置からいいレースができるはずだ。」
レッドブル:マーク・ウェバーが8番手(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日
レッドブルは、F1ハンガリーGP予選で、マーク・ウェバーが8番手、デビッド・クルサードが13番手だった。
マーク・ウェバー (8位)
「なかなか良い予選セッションだったし、わかりやすい予選だった。Q3のペースがもう少し速ければ良かったんだけど、Q2とQ1はうまくいったよ。奇数列の方がいつも良いので、悪い側のグリッドなのは残念だ。でも、僕たちの場所からでもチャンスはあるので、明日どうなるかみてみるよ。」
マーク・ウェバー (8位)
「なかなか良い予選セッションだったし、わかりやすい予選だった。Q3のペースがもう少し速ければ良かったんだけど、Q2とQ1はうまくいったよ。奇数列の方がいつも良いので、悪い側のグリッドなのは残念だ。でも、僕たちの場所からでもチャンスはあるので、明日どうなるかみてみるよ。」
ウィリアムズ:中嶋一貴は17番手(ハンガリーGP初日)
2008年8月3日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGP予選で、ニコ・ロズベルグが15番手、中嶋一貴が17番手だった。
中嶋一貴は、マシンのバランスに苦しみQ1で脱落。明日は17番グリッドからのスタートとなる。
ニコ・ロズベルグはQ2に進出したものの、ハイドロリックの問題が発生しQ2を一周も走ることができず、15番手で予選を終えた。
中嶋一貴は、マシンのバランスに苦しみQ1で脱落。明日は17番グリッドからのスタートとなる。
ニコ・ロズベルグはQ2に進出したものの、ハイドロリックの問題が発生しQ2を一周も走ることができず、15番手で予選を終えた。
トロ・ロッソ:ベッテルが1/100秒差でQ3を逃す(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGP予選で、セバスチャン・ベッテルが11番手、セバスチャン・ブルデーが14番手だった。
セバスチャン・ベッテル (11位)
「Q3に100分の1秒で届かなかったのは残念だけど、タイトになることは予想していた。特に僕たちが機能9ラップしか走れなかったことを考えれば、満足できる。それは僕たちが今日素晴らしい仕事をしたことを意味する。僕たちは今、レースのために燃料搭載量を好きにすることができるし、良い戦略を見つけられることを期待している。僕はまだ今週末、ロングランを行っていないけど、予選とレースペースの間で良い妥協を見出せると思うし、マシンのセットアップは素晴らしいよ。」
セバスチャン・ベッテル (11位)
「Q3に100分の1秒で届かなかったのは残念だけど、タイトになることは予想していた。特に僕たちが機能9ラップしか走れなかったことを考えれば、満足できる。それは僕たちが今日素晴らしい仕事をしたことを意味する。僕たちは今、レースのために燃料搭載量を好きにすることができるし、良い戦略を見つけられることを期待している。僕はまだ今週末、ロングランを行っていないけど、予選とレースペースの間で良い妥協を見出せると思うし、マシンのセットアップは素晴らしいよ。」
フォース・インディア:再び最後尾グリッド(ハンガリーGP予選)
2008年8月2日
フォース・インディアは、F1ハンガリーGP予選で、ジャンカルロ・フィジケラが19番手、エイドリアン・スーティルが20番手だった。
ジャンカルロ・フィジケラ (19位)
「今日の状況は厳しかった。だが、それが実際の僕たちのできる最大限だった。目標は1分21秒7または21秒8だった。そして僕たちは21秒6を出し、それがマシンから引き出せる最大だった。バランスは悪くなかったけど、残念なことにグリップレベルがまだ低かった。僕たちはここでとくに速くないと思うし、それを受け入れなければならない。でも、僕たちはまだ他とかなり近くいる。」
ジャンカルロ・フィジケラ (19位)
「今日の状況は厳しかった。だが、それが実際の僕たちのできる最大限だった。目標は1分21秒7または21秒8だった。そして僕たちは21秒6を出し、それがマシンから引き出せる最大だった。バランスは悪くなかったけど、残念なことにグリップレベルがまだ低かった。僕たちはここでとくに速くないと思うし、それを受け入れなければならない。でも、僕たちはまだ他とかなり近くいる。」
F1第11戦ハンガリーGP 予選:ハミルトンがポールポジション
2008年8月2日
2008年F1第11戦 ハンガリーGPの予選が2日(土)、ハンガロリンクで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。今季4度目、通算10度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入り、マクラーレンがフロントローを独占した。
3番手はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、4番手のロバート・クビサ(BMW)、5番手はティモ・グロック(トヨタ)、6番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、7番手はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、8番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、9番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、10番手はネルソン・ピケJr.(ルノー)という結果だった。
ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。今季4度目、通算10度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入り、マクラーレンがフロントローを独占した。
3番手はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、4番手のロバート・クビサ(BMW)、5番手はティモ・グロック(トヨタ)、6番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、7番手はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、8番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、9番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、10番手はネルソン・ピケJr.(ルノー)という結果だった。
ブリヂストン、ナイトレースで特殊塗料を使用
2008年8月2日
ブリヂストンは、F1初のナイトレースとなるシンガポールGPでタイヤを識別するためのラインに特殊塗料を使用する予定だ。
現在のF1レギュレーションでは、レースで使用する2種類のタイヤを目でみて識別できることが義務付けられており、ソフト側のタイヤの溝の1本にホワイトラインがペインとされている。
しかし、夜間に行われるシンガポールGPではタイヤの識別が困難になる
現在のF1レギュレーションでは、レースで使用する2種類のタイヤを目でみて識別できることが義務付けられており、ソフト側のタイヤの溝の1本にホワイトラインがペインとされている。
しかし、夜間に行われるシンガポールGPではタイヤの識別が困難になる