ホンダ:揃ってQ1脱落もこれが実力(ベルギーGP予選)
2008年9月7日
ホンダは、F1ベルギーGP予選で、ルーベンス・バリチャロが16番手、ジェンソン・バトンが17番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「これまでと比較し、僕らがタイムシートの最下位に沈んでいたことを思えば、今日の予選でできたことに満足するべきだろう。いいラップだったし、チームが努力してくれたおかげだ。マシンが戦闘力をもっと発揮できていないことが残念だ。」
ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「これまでと比較し、僕らがタイムシートの最下位に沈んでいたことを思えば、今日の予選でできたことに満足するべきだろう。いいラップだったし、チームが努力してくれたおかげだ。マシンが戦闘力をもっと発揮できていないことが残念だ。」
BMW:ハイドフェルドが5番手(ベルギーGP予選)
2008年9月7日
BMWは、F1ベルギーGP予選で、ニック・ハイドフェルドが5番手、ロバート・クビサは8番手だった。
ニック・ハイドフェルド (5番手)
「予選の結果には満足しているし、僕にとって週末ここまでうまく行っている。金曜は悪くなかったし、今朝、僕は最速だったし、5番手は予選で得られる最高の結果だ。僕にとって、僕たちの行った作業が成果を上げたことを知ることが非常に重要だ。数週間前に僕たちはいくつかの問題の解決策を見つけたし、僕はそれによって改善できた。でも、そのあとのバレンシアのレースは驚くほど悪かった。そのあと、先週のモンツァのテストでより多く学ぶことができた。僕たちはここではフェラーリやマクラーレンに少し接近していると感じている。でも、レースでは彼らのペースについていくことは非常に難しくなると思う。明日は天候が重要な要素になるだろうし、僕にとっては良いスタートが重要だ。僕はトラックのクリーン側からのスタートになる。」
ニック・ハイドフェルド (5番手)
「予選の結果には満足しているし、僕にとって週末ここまでうまく行っている。金曜は悪くなかったし、今朝、僕は最速だったし、5番手は予選で得られる最高の結果だ。僕にとって、僕たちの行った作業が成果を上げたことを知ることが非常に重要だ。数週間前に僕たちはいくつかの問題の解決策を見つけたし、僕はそれによって改善できた。でも、そのあとのバレンシアのレースは驚くほど悪かった。そのあと、先週のモンツァのテストでより多く学ぶことができた。僕たちはここではフェラーリやマクラーレンに少し接近していると感じている。でも、レースでは彼らのペースについていくことは非常に難しくなると思う。明日は天候が重要な要素になるだろうし、僕にとっては良いスタートが重要だ。僕はトラックのクリーン側からのスタートになる。」
ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1敗退で19番手(ベルギーGP予選)
2008年9月7日
ウイリアムズは、F1ベルギーGP予選で、ニコ・ロズベルグが15番手、中嶋一貴は19番手だった。中嶋一貴はQ1セッションで脱落した。
中嶋一貴 (19番手)
「今日の午後はドライになって、サーキットのコンディションは良くなったけど、午前中のプラクティスの方がマシンは良かった。予選セッションではグリップがなかった。理由はまだわからない。明日は長いレースになるだろうし、19番からのスタートはより難しくなるだろう」
中嶋一貴 (19番手)
「今日の午後はドライになって、サーキットのコンディションは良くなったけど、午前中のプラクティスの方がマシンは良かった。予選セッションではグリップがなかった。理由はまだわからない。明日は長いレースになるだろうし、19番からのスタートはより難しくなるだろう」
フォース・インディア:Q2進出ならず(ベルギーGP予選)
2008年9月7日
フォース・インディアは、F1ベルギーGP予選で、エイドリアン・スーティルが18番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。
エイドリアン・スーティル (18番手)
「今日は非常に接近した予選だった。2台のホンダと100分の7秒だったし、16位にも非常に近づいていた。僕たちはこのようなペースを期待していたし、パフォーマンスにはかなり満足できると思う。ホンダがもっとも近い競争相手になることは分かっていたし、とても近づいていた。僕たちはここのストレートで速いマシンを持っているし、いくつかオーバーテイクして、明日良いレースができると思う。」
エイドリアン・スーティル (18番手)
「今日は非常に接近した予選だった。2台のホンダと100分の7秒だったし、16位にも非常に近づいていた。僕たちはこのようなペースを期待していたし、パフォーマンスにはかなり満足できると思う。ホンダがもっとも近い競争相手になることは分かっていたし、とても近づいていた。僕たちはここのストレートで速いマシンを持っているし、いくつかオーバーテイクして、明日良いレースができると思う。」
レッドブル:マーク・ウェバーが7番手(ベルギーGP予選)
2008年9月6日
レッドブルは、F1ベルギーGP予選で、マーク・ウェバーが7番手、デビッド・クルサードは14番手だった。
マーク・ウェバー (7番手)
「ここではバレンシアより良いペースが得られた。Q3に進出することは緊張したし、いつものように非常にタイトだった。すべてのドライバーがかなり拮抗していて、最後のグループに入るのにさらにコンマ10秒を見い出さなければならなかった。明日の戦略がどうなるか調べるつもりだし、ポイントを狙うのに良い場所にいる。今日あそこでアロンソを見られたのは良いことだね。ルノーと僕たちのチーム、こことミルトンキーンズにいるみんなにとって励みになるね」
マーク・ウェバー (7番手)
「ここではバレンシアより良いペースが得られた。Q3に進出することは緊張したし、いつものように非常にタイトだった。すべてのドライバーがかなり拮抗していて、最後のグループに入るのにさらにコンマ10秒を見い出さなければならなかった。明日の戦略がどうなるか調べるつもりだし、ポイントを狙うのに良い場所にいる。今日あそこでアロンソを見られたのは良いことだね。ルノーと僕たちのチーム、こことミルトンキーンズにいるみんなにとって励みになるね」
F1第13戦ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2008年9月6日
2008年F1第13戦 ベルギーGPの予選が6日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。
ドライのコンディションで行われベルギーGP予選。
ポール・ポジションはマクラーレンのルイス・ハミルトン。今季5度目のポール・ポジション獲得となった。2番手は、フェラーリのフェリペ・マッサ、3番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入った。
ドライのコンディションで行われベルギーGP予選。
ポール・ポジションはマクラーレンのルイス・ハミルトン。今季5度目のポール・ポジション獲得となった。2番手は、フェラーリのフェリペ・マッサ、3番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入った。
F1第13戦ベルギーGP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップタイム
2008年9月6日
2008年F1第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が6日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。
2日目のスパ・フランコルシャンは雨。ウェット宣言が出され、フリー走行3回目は多くのドライバーがウェットタイヤを履いて、セッションをスタートさせた。終盤、コンディションはドライに近づき、ドライタイヤでタイム更新が行われた。
フリー走行3回目のトップタイムは、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドの1分47秒876。2番手タイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン、3番手タイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソが記録した。
2日目のスパ・フランコルシャンは雨。ウェット宣言が出され、フリー走行3回目は多くのドライバーがウェットタイヤを履いて、セッションをスタートさせた。終盤、コンディションはドライに近づき、ドライタイヤでタイム更新が行われた。
フリー走行3回目のトップタイムは、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドの1分47秒876。2番手タイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン、3番手タイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソが記録した。
ルノー:アロンソがトップタイム、ピケJr.はクラッシュ(ベルギーGP初日)
2008年9月6日
ルノーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソがトップタイム、ネルソン・ピケJr.は19番手だった。ピケJr.は午後のセッションでクラッシュを喫している。
フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 5番手 1分48秒104
フリー走行2回目 1番手 1分48秒454
「今日はマシンのセットアップでいくつか良い進歩を遂げることができた。でも、トラックコンディションにより、プログラムを完了することはできなかった。すべてのチームにとって状況は同じなので、これはあまり重要ではない。まだ明日の午前中、予選に準備するための最後のプラクティスセッションがあるので、あまり心配はしていないよ。」
フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 5番手 1分48秒104
フリー走行2回目 1番手 1分48秒454
「今日はマシンのセットアップでいくつか良い進歩を遂げることができた。でも、トラックコンディションにより、プログラムを完了することはできなかった。すべてのチームにとって状況は同じなので、これはあまり重要ではない。まだ明日の午前中、予選に準備するための最後のプラクティスセッションがあるので、あまり心配はしていないよ。」
フェラーリ:ライコネンがクラッシュ(ベルギーGP初日)
2008年9月6日
フェラーリは、F1ベルギーGP初日で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンは5番手だった。ライコネンは午後のセッションでクラッシュ。リアウィングなどを破損し赤旗の原因となった。
フェリペ・マッサ
フリー走行1回目 1番手 1分47秒284
フリー走行2回目 2番手 1分48秒504
「変わりやすい天候のおかげで、いつもとは違う1日になった。全体的に、3時間で行った作業には満足している。クルマはうまく働いたし、セットアップの変更に対してもうまく反応している。僕たちは、様々な方法を試した。これから正しい決断をするために、データを研究しなければならない。タイヤも期待通りの働きをしてくれていた。ソフト側のほうが、高いパフォーマンスを出せると思う。正しい方向に進んでいると思う。」
フェリペ・マッサ
フリー走行1回目 1番手 1分47秒284
フリー走行2回目 2番手 1分48秒504
「変わりやすい天候のおかげで、いつもとは違う1日になった。全体的に、3時間で行った作業には満足している。クルマはうまく働いたし、セットアップの変更に対してもうまく反応している。僕たちは、様々な方法を試した。これから正しい決断をするために、データを研究しなければならない。タイヤも期待通りの働きをしてくれていた。ソフト側のほうが、高いパフォーマンスを出せると思う。正しい方向に進んでいると思う。」