ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP初日
2009年8月22日

中嶋一貴 (5番手)
「僕たちにとっては良い一日だったと思います。ロングランのペースは良かったと思うし、ニュータイヤでのショートランでも同じようにタイムは悪くなかったです。初めはトラックがかなりグリーンでしたけど、2つのセッションで改善していたし、明日の予選でも改善し続けると思うので本当に楽しみですね」
フォース・インディア:F1ヨーロッパGP初日
2009年8月22日

エイドリアン・スーティル (6番手)
「今日は僕たちにとって良い一日だった。6番手は良いと思うし、僕たちが今Q2ペースで楽に走行できていることを期待している。とても励みになったし、明日再び走るのを楽しみしている。マシンにいくつか小さな疑いがあったので2つのセッションで望んでいたほど走行できなかったけど、最終的なバランスは良かった。いつものようにタイヤに取り組んだ。最初は難しかったけど、2回目のセッションの終盤には挙動をかなり理解できた。バーレーンで似たようなタイヤを使ったし、レース日に大きな問題はなかったので、レースでも問題ないと思うよ」
トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日
2009年8月22日

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「今日、コックピットの中は本当に暑かったよ。特にレースに備えてロングランをしているときはね。最初トラックはとても汚れていてグリーンだったけど、絶え間なく改善していたし、特に最後のセッションのラスト10分では良くなっていたので、良いラップタイムを出したければその瞬間にトラックに出ていかなければならなかった。僕たちはここに新しいフロントウイングを持ち込んだけど、期待通りの効果をもたらしたと思うのでポジティブだ。これから、いつものように明日どのように改善させることができるかデータを分析する必要がある。良い週末にできる自信はかなりあるよ」
マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日
2009年8月22日

ヘイキ・コバライネン (10番手)
「今日の走りにはかなり満足している。予定していたプログラムを正確に実行したし、マシンの感覚はかなり良かった。僕にとって、ハンガリーよりずっと良い週末のスタートだし、僕たちは良い状態にあると感じている。上位のペースは非常に接近しているけど、捕えられる範囲にいると思う。今は明日良い結果を出すことに完全に集中している」
BMWザウバー:F1ヨーロッパGP初日
2009年8月22日

ロバート・クビサ (7番手)
「僕たちはバレンシアにいくつか新しいコンポーネントを持ち込んで、両方のセッションでそれらをテストした。午後に僕たちはロングランでのタイヤコンパウンドを評価することに周露した。僕にとっては問題のない金曜日だったよ。トラックのグリップはかなり良いし、かなり良いペースで走ることができた。でも、シーズンの始めからあるのと同じマシンの問題に直面している」
ジャンカルロ・フィジケラ 「来年もF1でレースがしたい」
2009年8月21日

1996年にF1デビューを飾り、これまで222戦を走っているフィジケラだが、来年については引退もしくはテストドライバーに降格との報道がなされている。
しかしフィジケラは、F1に残留するためにフォース・インディアを含むあらゆる可能性を探っている。
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム
2009年8月21日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。地元スペインの大歓声を受け、この日唯一となる1分39秒台をマークした。
2番手タイムはジェンソン・バトン、3番手タイムはルーベンス・バリチェロとブラウン勢が続いた。
カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサとの交渉は難航
2009年8月21日

エイドリアン・カンポスは「ペドロ(デ・ラ・ロサ)が公式ドライバーになるのが目標だが、今日までのところ交渉は難航している」と“ラジオ・マルカ”に話した。
「まだ決まってはいない。クビサやピケJr.といったドライバーも考慮する必要がある」
ニック・ハイドフェルド 「2010年もF1でドライブする自信がある」
2009年8月21日

ハイドフェルドは、いずれにしろBMWザウバーとの契約が今シーズン末で満了するため、BMWのF1撤退ニュースのまえからオプションを調査していたと語る。
「以前と同じくらい自信はあるよ」とハイドフェルドは語る。