USF1、主要メンバーがチームを離脱
2010年2月17日

USF1のビジネス開発の責任者であるブライアン・ボーナーはもはやチームで働いてはおらず、さらにはYouTubeの創設者であるチャド・ハーリーもUSF1への支援をやめたと噂されている。
他のUSF1の従業員も、給料の支払の遅れにしびれを切らしているという。
ステファンGP、カルン・チャンドックと契約か
2010年2月17日

ステファンGPは、2010年のF1参戦権を得られていないが、すでに中嶋一貴と契約しているとされている。
ケルンの元トヨタF1のファクトリーで設計されたステファンGPのマシン「S01」は、セルビアのナショナルカラーである赤に塗られており、来週のバルセロナテストに参加するとの噂もある。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
ロータス・レーシング、チーム副代表を任命
2010年2月17日

S・M・ナサルディンは、ナザグループのCEOであり、同社のロゴはロータスの新車T127のリアウイングに掲載されている。
「我々はこの夢を実現し、単なるマレーシアの夢を現実に変えた」とS・M・ナサルディンはコメント。
ロータス、マレーシアのライセンスでF1参戦
2010年2月17日

コーリン・チャップマンが設立した有名なチーム名を引継ぎ、同じイギリス・ノーフォークに本拠地を置く新生ロータスだが、実際にはチームとロータス・カーズ・グループは別物。
新生ロータスは、マレーシア人のトニー・フェルナンデスが代表を務め、マレーシアの自動車メーカーであるプロトンからロータスの名称ライセンス契約を結び運営している。
ステファンGP、14グリッドへのF1参戦枠拡大を望む
2010年2月17日

F1参戦を目指しているステファンGPだが、参戦枠は与えられておらず、USF1とカンポスが脱落して参戦枠が空くのを待っているとされてきた。
しかし、FIAのジャン・トッド会長は、現在F1参戦権を与えられている13チームから脱落チームが出たとしても、自動的に新しいチームの参戦が認められているわけではないと語っている。
メルセデスGP、ニック・フライの退任を否定
2010年2月17日

メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収したことでなんらかのリストが行われ、ノルベルト・ハウグを含めた新しい株主であるダイムラーとアーバーの代表者が新しく取締役会に加わり、ニック・フライや弁護士キャロライン・マグローリーが退任したとネット上で噂になっていた。
フェルナンド・アロンソ、フェラーリの本拠地近くに引越し
2010年2月16日

スイスのBlickは、フェルナンド・アロンソがスイスのルガーノに引っ越したと報道。
昨年からフェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍はすでに噂されており、イタリアの国境近くのイタリア語圏であるルガーノに引っ越すのではとの噂があった
ホセ・マリア・ロペス、USF1のチームメイトにエイドリアン・バレスを希望
2010年2月16日

エイドリアン・バレスは、すでにUSF1のドライバー候補にあげられている23歳のスペイン人ドライバー。数年前にミナルディとスパイカーでテストした経験があり、2008年はGP2に参戦、昨年はスーパーリーグ・フォーミュラでチャンピオンを獲得している。
佐藤琢磨、18日に都内で会見 - インディカー参戦を発表か
2010年2月16日

2008年のスーパーアグリ消滅によりF1シートを失った佐藤琢磨。その後、トロ・ロッソのテストへの参加、ロータスとの交渉などF1シート獲得を目指してきたが、最終的な契約には至らなかった。
レーシング活動への復帰を望む佐藤琢磨は、2010年は米国のインディカー・シリーズに参戦するとみられており、18日の会見の場で正式発表されると思われる。