ルノー 「ヴィタリー・ペトロフはお金だけのドライバーではない」
2010年1月24日

ヴィタリー・ペトロフは、ルノーのロバート・クビサのチームメイトとして候補にあげられている。
ドイツ紙Bildは、ヴィタリー・ペトロフのメインスポンサーには、モスクワに本社があるスベルバンクとロシア最大の天然ガス企業のガズプロムがついており、そのスポンサーシップ料は1,500万ユーロ(約19億円)にも達すると報じている。
F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 1
2010年1月23日

2010年マシンは『C29』になるとされ、再びCシリーズの名称が復活する。ちなみにCはペーター・ザウバーの妻であるクリスティーヌ(Christine)のイニシャルに由来する。
MotoGPヤマハ代表 「ロッシは再びF1を検討するかもしれない」
2010年1月23日

パレンティーノ・ロッシは、すでにF1に参戦するチャンスは逃しており、今回のフェラーリでのテストは楽しむためだけのものだと繰り返し主張している。
しかしダヴィデ・ブリヴィオは、バレンティーノ・ロッシがGP2用スリックタイヤを装着したフェラーリ F2008で最近のF1に迫るラップタイムを記録したことで、再び彼がF1での将来を考え始めることを恐れていると語る。
USF1、ホセ・マリア・ロペスの起用を月曜日に発表
2010年1月23日

ホセ・マリア・ロペスは、26歳のアルゼンチンのツーリングカードライバー。USF1の提示した昨年末に800万ドルのスポンサーパッケージという条件を仕上げて契約は合意に達していたとされている。
「すべては合意された。月曜日に正式に発表されるだろう」とホセ・マリア・ロペスの広報ミゲル・マットスはロイター通信にコメント。
ニック・ハイドフェルド、メルセデスGP加入が決定か
2010年1月23日

同サイトによると、すでにメルセデスGPとの契約は済んでおり、1月25日(月)の新車発表会の場で発表されるという。
アンドレ・ソイヤーツァイトは「ニックは、テストドライバーとして彼の経験でレギュラードライバーを支える仕事に完全に集中することを望んでいる」とAuto Bildにコメントしているという。
トロ・ロッソ、ハイメ・アルグエルスアリの残留を発表
2010年1月23日

ハイメ・アルグエルスアリは、昨年のハンガリーGPでセバスチャン・ブルデーの後任として19歳でF1最年少デビューを飾った。
「2009年の途中に本格的なテストもなくハンガリーGPでデビューしたことを考えれば彼は良い仕事をしたし、彼がまだわずか19歳であることを考えれば成熟したアプローチで後半を通して着実に進化を遂げていた」とトロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは語る。
フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング画像
2010年1月23日

この画像は、2009年マシンF60に2010年のカラーリングを施したものであり、サンタンデール銀行がスペインのメディアに配布したもの。
撮影は、フランスのポールリカールで行われ、2010年からフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソが走行を担当した。アロンソがフェラーリF1マシンをドライブしたのは、おそらくこれが初めてと思われる。
フェリペ・マッサ、F2008でのテストを完了
2010年1月23日

フェリペ・マッサは、F1マシンでの勘を取り戻すため、現行ルール従ってデモタイヤを履いたF2008で400kmを走り切った。
F1クリエンティ部門が用意したF2008は、バレンティーノ・ロッシの2日間にわたるスペシャル・テスト・セッションのためにカタロニア・サーキットに運び込まれたもの。
F1:2011年からのダブルディフューザー禁止に合意
2010年1月23日

21日(木)、F1シンクタンクであるテクニカル・ワーキング・グループ(TWG)とFIAで空力ダウンフォースの低下に向けた対策が討議された。将来の規約を変更する場合は、全員一致が求められる。
情報筋によると、エアロダイナミクの微調整することが承認されたといい、物議を醸したディフューザ規約が、2011年シーズンの開幕時からダブルディフューザを違法とするよう変更される。