エイドリアン・カンポス 「非常に特別な日」

スペイン人の元F1ドライバーであるエイドリアン・カンポスは、マドリッドとバレンシアに本拠地を置き、メタ・イメージ社とともにカンポス・メタ1・チームを運営する。
カンポス・グランプリは、イタリアのコンストラクターであるダラーラが設計したシャシーと3年契約をかわしたコスワース製エンジンを使用する。
「非常に特別な日だ」とカンポスはマドリードでの記者会見で語った。
「我々は品位をもってグリッドに並ぶつもりだ」
「私は30年このスポーツにいた。それは基本的に私の人生を賭けてきたものだ。6年前にトライしたのだが、それをエクレストンに話したとき、彼は『馬鹿げている』と言ったんだ。しかし今、彼は完全に支援してくれているし、彼とマックス・モズレーに感謝の意を述べたい」
エイドリアン・カンポスは、初年度の目標は地味なものになるだろうと考えている。
「レースに勝つことは考えていないが、収益を得るためにトップ10にいることは考えている。今は頑張るときであり、そして与えられた名誉について考えている」
カテゴリー: F1 / カンポス