ロータス、マイク・ガスコインとの契約を2015年まで延長
2010年9月29日

ジョーダン、ルノー、トヨタ、フォース・インディアでエンジニアを務めてきたマイク・ガスコインは、2010年のチーム立ち上げ時からロータスに参加。
ロータスは、コンスタラクターズ選手権で10位につけており、2010年からF1に新規参戦した3チームのトップに立っている。
小林可夢偉 「ポイントを獲りに行くためだったので後悔はない」
2010年9月29日

「シンガポールGPはF1カレンダーで唯一のナイトレースですが、僕はGP2のカタールでナイトレースを走っているし、去年のアブダビGPも最後は夜だったので、夜走るということはそこまで気にしていませんでした」とシンガポールのレース週末の印象を語る小林可夢偉。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
F1マシンが日本に上陸!
2010年9月29日

日本には28日(火)午前にテレビ機材などを乗せた第1便が到着し、マクラーレン、メルセデスGP、レッドブルの3チームのマシン合計6台と機材が載せられた第2便が28日(火)午後7時にセントレアに到着。
ルイス・ハミルトン 「考え方を変えた」
2010年9月28日

チャンピオンシップの優勝候補とみられていたルイス・ハミルトンだが、イタリアGPではフェリペ・マッサと、シンガポールGPではマーク・ウェバーとクラッシュし、2戦連続でノーポイントに終わり、4戦を残して首位のマーク・ウェバーから20ポイント差をつけられている。
ヘルマン・ティルケ、F1韓国GPでの役割は“顧問”
2010年9月28日

8月にヘルマン・ティルケは、10月の韓国インターナショナルサーキットでのグランプリが開催されないという懸念を否定していた。
だが先日、F1最高権威のバーニー・エクレストンがサーキットの完成が遅れ、グランプリがキャンセルされるかもしれないとの懸念を表明したことで、韓国GPへの懸念はさらに高まっている。
ルノー代表、キミ・ライコネンとの直接面談を望む
2010年9月28日

キミ・ライコネンは来年のF1復帰のためにルノーにコンタクトをとっており、ルノーはヴィタイリー・ペトロフを保持するかどうかを検討している。
しかし、チーム代表のエリック・ブーリエは、ライコネン側と真剣な交渉を始める前に、直接ライコネンの復帰へのモチベーションを確認したと語る。
ブルーノ・セナ、鈴鹿で叔父のロータス97Tをドライブ
2010年9月28日

このデモ走行では「アイルトン・セナ生誕50年」を記念して行われるもの。メンテナンスは、アイルトン・セナのチーフメカニックを務めていたクリス・ディナージュ氏が担当する。
往年のF1ファン・セナファンには懐かしいマシンにご注目だ。
ロータス 「チーム・ロータスという名称は使用できる」
2010年9月28日

ロータス・レーシングは、先週金曜日に2011年からチーム・ロータスとして参戦することを発表した。
グループ・ロータスの親会社プロトンは、ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスには来年“チーム・ロータス”を使う権利はないと述べ、ブランドを保護するために“必要なあらゆる処置”をとると主張している。
プロトン、チーム・ロータスでのF1参戦に異議
2010年9月28日

エアアジア航空のオーナーであるトニー・フェルナンデスは、イギリスの自動車メーカーであるグループ・ロータスとライセンス契約をして2010年から“ロータス・レーシング”としてF1に参戦した。
しかしグループ・ロータスは、来年からARTと提携してGP2に参戦することを含め、独自にモーターレーシング活動を進めている。そのためグループ・ロータスはトニー・フェルナンデスのチームから名称ライセンスを取り戻した。