カシオ、レッドブル・レーシング特別ウォッチ「EF-550RBSPJ」を発売
2010年10月6日

カシオは、昨年に引き続き今年もレッドブル・レーシングとオフィシャルパートナー契約を結び、ドライバーのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーをはじめ、チームスタッフをサポート。今週10月8日より開幕するF1日本グランプリにおいてもチームをサポートする。
ヒスパニア・レーシング、F1日本GPは山本左近&ブルーノ・セナ
2010年10月6日

ヒスパニア・レーシングは、F1日本GPのプレビューとしてプレスリリースを出したが、これまでのようなドライバーのコメントは掲載しておらず、ドライバーラインナップは不明だった。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ、2011年のF1デビューを目指す
2010年10月6日

ギド・ヴァン・デル・ガルデは、以前にスーパーアグリとスパイカーでテストドライバーとして契約していたこともある25歳のオランダ人GP2ドライバー。
ギド・ヴァン・デル・ガルデのマネージャーを務めるジャン・ポール・テン・ホーペンは、現在いくつかのチームと交渉中であると述べた。
ルーカス・ディ・グラッシ:F1日本GPプレビュー
2010年10月6日

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「鈴鹿はシーズンで最もテクニカルなサーキットになりそうなので、シンガポールのように精通することが大きなチャレンジになるだろう。僕にとってもうひとつの新しいトラックだけど、レース経験のないサーキットへの対応には満足している。特に2回目のフリー走行でトラックを初めて経験したシンガポールのパフォーマンスには満足できたね」
ティモ・グロック:F1日本GPプレビュー
2010年10月6日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「僕たちは、力強い週末を経験したシンガポールの状態で日本に向かう。2段階あるアップグレードの最初の部分はうまく働いていたし、ウェットからドライになっていくコンディションで良いタイヤを刻めた。日本でも同じような湿気のある天候になると思う。早い段階での予報では、セッションやおそらくレース中も雨が降る可能性が高い。もちろん、いくつか新しいエアロ開発などアップグレードの2つ目の部分を持ち込むので助けになると思う」
セルジオ・ペレスとのシート争いに敗れたパストール・マルドナド
2010年10月5日

ニコラス・トッドがマネジメントを務める25歳のパストール・マルドナドは、ベネズエラの石油会社PDVSAとベネズエラのウゴ・チャベス大統領も支援している。
ブラジル人ジャーナリストのリビオ・オリキオによると、パストール・マルドナドは先月のモンツァで「ペーター・ザウバーと何度かミーティングを行っている」と述べていたという。
ザウバー 「チームを売却する予定はない」
2010年10月5日

ザウバーは4日、メキシコの大富豪がカルロス・スリムが率いるテルメックとのスポンサー契約を発表。2011年のザウバーノマシンのカラーリングにおいて“重要な存在”になると述べた。
契約は、レースドライバーとしてメキシコ人のGP2ドライバーであるセルジオ・ペレスの起用も関係している。20歳のセルジオ・ペレスは、テルメックスのモータースポーツ部門であるスクーデリア・テルメックスの主要メンバーだ。
ロータス、2011年からレッドブルのギアボックスを使用
2010年10月5日

ロータスは、2010年はXtracのギアボックスとハイドロリックを使用していた。
「2011年からギアボックスとハイドロリックの供給におけるレッドブル・テクノロジーとの複数年の合意に達したという発表は、エンジニアリング面、来年、そして将来のチャンピオンシップの我々の野心を表現するには間違いなく大きなステップだ」
エリック・ブーリエ 「ルノーはまだF1チームに関心を持っている」
2010年10月5日

エリック・ブーリエは、ジェニイ・キャピタルが過半数株式を取得した後もルノーのカルロス・ゴーンCEOにF1チームの進捗について報告していると語った。
「定期的な会議があり、チームに関する全てを報告している。非常にポジティブな兆候だ」