アンソニー・デビッドソン、BBCラジオのコメンテーターを継続

2010年2月6日
アンソニー・デビッドソン
アンソニー・デビッドソンは、2010年もラジオ5の解説者の仕事を継続するようだ。

BBCは、BBC1ですべての予選セッションとレースを放送すると発表した。予選セッションはデジタル・レッドボタンサービス、ウェブサイト、ラジオで放送される。

テレビ放送はマーティン・ブランドルとジョナサン・レガードがメイン解説者を継続。ジェイク・ハンフリー、デイヴィッド・クルサード、エディ・ジョーダンが番組司会を務め、ピット・レポーターはテッド・クラヴィッツとリー・マッケンジーが務める。

カンポス 「月曜日までに問題を解決させたい」

2010年2月6日
カンポス
カンポスのエイドリアン・カンポスは、月曜日までにチームのF1計画を軌道に戻せることを期待している。

「すべてを月曜日に解決しようとしている。人々は多くのくだらないことを言っている。いくつかは真実だが、いくつかはそうではない」とエイドリアン・カンポスは語る。

「我々はバーレーンにいられるように一生懸命に働いている」

フォース・インディア 「参戦に問題はない」

2010年2月6日
フォース・インディア
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表は、会社解散の可能性があるとの報道に関わらず、チームは2010年のF1に確実に参戦できると主張する。

Daily Telegraphは、フォースインディアが会計報告書を提出していないため、1月26日に解散通知を送付されたと報道。

ただし、2月25日までに書類を完成させれば解散手続きは中止となり、ビジェイ・マリヤは期日に間に合わせることができると主張する。

ヴァージン・レーシング、2日間のシェイクダウンテストを完了

2010年2月6日
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングは、2日間にわたるVR-01のシェイクダウンテストを完了させた。

前日に引き続き、ヴァージン・レーシングはシルバーストンでテストを実施。午前中はティモ・グロックが、1.8kmのサーキットを42周走行。

午後からはルーカス・ディ・グラッシがステアリングを引き継ぎ、36周の走行を完了させた。

小林可夢偉 ヘルメット (2010年)

2010年2月6日
小林可夢偉 ヘルメット (2010年)
小林可夢偉の2010年のヘルメット。今年、ザウバーで初のF1フル参戦を果たす可夢偉のヘルメットは「日本」を意識したデザイン。サイドには“日の丸”が入れられ、カラーリングも朱色、紫、白に金色のラインを採用し、“和”を意識させる。

白と朱色の部分には光によって浮かび上がる和的なデザインがなされている。サイドの「スカルプD」のスポンサーロゴは可夢偉にのみ入れられている。トップの「可夢偉」の文字も健在。 アライ製。

ペドロ・デ・ラ・ロサ ヘルメット (2010年)

2010年2月6日
ペドロ・デ・ラ・ロサ ヘルメット
ペドロ・デ・ラ・ロサの2010年のヘルメット。今年、ザウバーでF1レース復帰を果たすデ・ラ・ロサ。ヘルメットは長年愛用してきたデザインをそのまま継続。デ・ラ・ロサの母国であるスペインの国旗カラーである赤・黄色、そして彼の好きな色である濃紺を使用したシンプルなデザイン。アライ製。

レッドブル RB6の初走行はマーク・ウェバーが担当

2010年2月5日
RB6の初走行を担当するマーク・ウェバー
レッドブルの2010年F1マシン「RB6」は、来週のヘレスでマーク・ウェバーによってトラックデビューを飾ることが明らかになった。

レッドブルは、RB6のファクトリーでの開発を最大限に行うために今週のバレンシアテストを欠席したが、来週の水曜日からスタートするヘレステストでテストを開始する。

RB6の初テストは、マーク・ウェバーが最初の2日間、セバスチャン・ベッテルが後半の2日間を担当する。

ブリヂストン、2010年F1タイヤを語る

2010年2月5日
ブリヂストン 2010年 F1タイヤ
ブリヂストンが、2010年に導入する新しいF1タイヤについて語った。

今週行われたバレンシアF1合同テストは、チーム、ドライバー、関係者にとって、ブリヂストンが今シーズン用に開発した幅の狭い新ポテンザF1フロントタイヤの最終スペックを実際に目にする初めての機会となった。

サイズが245/55R13の新フロントタイヤは、リム組みした状態で2009年スペックよりも20mm幅が狭く、2009年シーズン前に溝付タイヤからスリックタイヤに変更されたことによるF1マシンの車体バランスの変化を修正するよう設計されている。

ラルフ・シューマッハ、ステファンGPからの興味を認める

2010年2月5日
ラルフ・シューマッハ、ステファンGPからの興味を認める
ラルフ・シューマッハは、ステファンGPが彼をドライバーとして雇用することに興味を示していることを認めた。

ステファンGPは、2010年のF1参戦権を得るために努力しており、バーニー・エクレストンは今週、ラルフ・シューマッハが「チームにとって理想的なドライバー」だろうと語っていた。

ラルフ・シューマッハは、2007年まで3年間トヨタF1チームでF1参戦し、その後DTMに移籍した。
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