ロータス、1人目のドライバーと契約

2009年11月15日
ロータス
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、2010年の1人目のドライバーと契約したことを自身のtwitterで明らかにした。しかし、名前はまだ明らかにしていない。

「まもなく発表する。夢は続いている」とトニー・フェルナンデスは投稿。

契約したドライバーは、元トヨタF1のヤルノ・トゥルーリである可能性が高い。

ダニエル・リカルド、レッドブルでのF1テストに興奮

2009年11月15日
ダニエル・リカルド
12月にレッドブル・レーシングのテストを予定しているダニエル・リカルドが、今週、シートのフィッティングのためにミルトンキーンズにあるレッドブルのファクトリーを訪れた。

レッドブル・ジュニアチームで2年間ドライバーの経験を積んだダニエル・リカルドは、オーストラリア出身の20歳。今年、初出場のイギリスF3で優勝したダニエル・リカルドは、12月1日からヘレスで行われるF1若手ドライバーテストにレッドブルから参加する。

カンポス、ダラーラの作業進捗に自信

2009年11月15日
カンポス
ダラーラのファクトリーでブルーノ・セナのシート合わせを終えたカンポスのメンバーは、F1初シーズンの準備に自信をみせている。

「ダラーラを訪問するたびに、クルマの進捗はより明白になっているし、風洞作業の段階で開発状況をみて、最終的な規模がわかり始めている」とエイドリアン・カンポスは語る。

ダラーラの作業を監督しているカンポスのエンジニアのアントニオ・クケレラは、カンポスが2010年のレースに向けて有利にスタートすることができると語る。

フェリペ・マッサ 「フェラーリのパーティーを逃すことはできなかった」

2009年11月15日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは14日、“フェラーリ・ファイナライズ”に参加するためにスペインに到着。イベントでマッサは、事故以来初めてF60のコックピットに座る。

明日15日(日)には、フェリペ・マッサとジャンカルロ・フィジケラがF60を、テストドライバーのルカ・バドエルとマルク・ジェネがF2008をドライブ。また、フェルナンド・アロンソが、2010年のドライバーに決定してから初めてフェラーリの公式イベントに参加する。

BMWザウバー 歴代F1マシン

2009年11月15日
BMWザウバー F1マシン
BMWがF1から撤退することで、BMWザウバーF1チームとしての歴史は今年で幕を閉じる。

2005年末にBMWがザウバーを買収してBMWザウバーF1チームとなって以来、チームは着実に力をつけ、優勝1回、ポールポジション1回、16回の表彰台を獲得。70戦に出走し、合計で308ポイントを獲得した。

BMWザウバーの歴代F1マシンを中心に4年間の歴史を振り返る。

ジェンソン・バトン、マクラーレンを訪問

2009年11月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、金曜日にワーキングのマクラーレン本部を訪問。マクラーレンもこの報道を認め、バトンのマクラーレン移籍が噂が加速している。

ジェンソン・バトンは、日本での休暇を終え、ヒースロー空港に到着。マクラーレンの広報はバトンが「ワーキングに挨拶に立ち寄った」ことを明らかにしている。

また、ガーディアン紙は、ジェンソン・バトンのマネージャーであるリチャード・ゴダードも、マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュにファクトリーを案内してもらったと報じている。

トヨタ 、小林可夢偉のF1シート獲得のためなら契約解消もいとわず

2009年11月14日
小林可夢偉
トヨタは、小林可夢偉が2010年のF1シートを獲得できるのであれば、TDPとの契約を解消することもいとわないと語る。

小林可夢偉は、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)所属ドライバーであり、トヨタがカート時代から英才教育を施してきた。

撤退前はトヨタのF1シート獲得が確実視されており、トヨタのF1撤退会見でもチーム代表の山科忠が涙ながらに「可夢偉をこのまま終わらせたくない」と語るほど、手塩にかけて育ててきたドライバーだ。

ルノー、アロンソのフェラーリイベント出演を許可

2009年11月14日
フェルナンド・アロンソ
ルノーは、フェルナンド・アロンソのフェラーリ・イベントへの出演を許可。アロンソは、今週末のフェラーリのイベント“フェラーリ・ファイナルズ”への出演ができるようになった。

フェルナンド・アロンソは、まだルノーの契約下にあるため、フェラーリのイベントに出演できるかははっきりしていなかった。

フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、ルノーへ感謝を述べた。

ブリヂストン 浜島裕英:インタビュー

2009年11月14日
ブリヂストン 浜島裕英
ブリヂストンのMS・MCタイヤ開発本部長である浜島裕英が、2009年F1シーズンを振り返った。

2009年シーズンにおけるブリヂストンにとっての重要要素
スリックタイヤの再導入です。それまで11年間に渡り使われてきた溝付タイヤからの変更は、F1レギュレーション上の大きな方針転換でした。また、空力レギュレーションの変更により、チームはシーズンを通じて車両の開発・改良に没頭しなければならなくなった訳ですが、シーズン中のテストが禁止になったことも加わって、こうした開発・改良は更に難しいものになりました。私たちは全チームと緊密に仕事をし、熾烈な競争下でそれぞれの目標を達成できるよう支援を行ってきました。
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