ルノー F1韓国GP 予選
ルノーは、F1韓国GPの予選で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが15番手だった。

ロバート・クビサ (8番手)
「クルマはフリー走行よりオーバーステアが多かったし、完全に快適ではなかった。全てが完璧に揃えばコンマ数秒は速かったかもしれないけど、ここでは僕たちはまさに限界だった。残念ながら8番手からのスタートはグリッドの汚れた側からのスタートするということになる。午前中、ドライでは2つの側には大きな違いがあったけど、明日雨が降ればそれほど不利ではないかもしれない。みんながパフォーマンス面でとても接近しているので、簡単なレースにはならないだろうけど、明日の午後は全力を尽くす」

ヴィタリー・ペトロフ (15番手)
「グリッドペナルティによる影響を最小限にするためにも、今日はトップ10入りできることを願っていたし、Q1のあとは行けそうだった。Q2ではハードにプッシュし過ぎてミスをしてしまった。縁石に触れてスピンしてしまった。それでタイヤがとても汚れてしまい、その後きちんと競争力のあるタイムを刻むことができなかった。残念だけど、今はレースに集中してあらゆるチャンスを掴まなければならない」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1韓国GP