ウィリアムズ:F1日本GP初日
2009年10月2日
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、中嶋一貴が5番手、ニコ・ロズベルグが9番手だった。
中嶋一貴 (5番手)
「天気は良くなかったですが、結果に関しては順調です。多くのラップはできませんでしたが、週末に雨天で走行する可能性のために良いスラットフォームを得ることができました。ポジティブだと思いますし、明日の予選でもポジションにいれればいいですね。それでドライなら完璧ですね!」
中嶋一貴 (5番手)
「天気は良くなかったですが、結果に関しては順調です。多くのラップはできませんでしたが、週末に雨天で走行する可能性のために良いスラットフォームを得ることができました。ポジティブだと思いますし、明日の予選でもポジションにいれればいいですね。それでドライなら完璧ですね!」
BMWザウバー:F1日本GP初日
2009年10月2日
BMWザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが10番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。
ロバート・クビサ (10番手)
「鈴鹿に戻れて本当に嬉しい。トラックはドライブするには最高だ。残念ながら、天候は決して理想的ではなかったし、ドライでまったく走行することができなかった。午前中に僕たちはフルウェットで数ラップを走り、マシンのバランスをチェックするためにインターミディエイトタイヤでも走った。午後のセッションの天候は、トラックに本当に多くの水があって、午前中よりも悪かった。天気予報は明日ドライコンディションになると予報しているので、明日に備えることは少し推理ゲームになるだろうね
ロバート・クビサ (10番手)
「鈴鹿に戻れて本当に嬉しい。トラックはドライブするには最高だ。残念ながら、天候は決して理想的ではなかったし、ドライでまったく走行することができなかった。午前中に僕たちはフルウェットで数ラップを走り、マシンのバランスをチェックするためにインターミディエイトタイヤでも走った。午後のセッションの天候は、トラックに本当に多くの水があって、午前中よりも悪かった。天気予報は明日ドライコンディションになると予報しているので、明日に備えることは少し推理ゲームになるだろうね
フォース・インディア:F1日本GP初日
2009年10月2日
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが1番手、ヴィタントニオ・リウッツィが9番手だった。
エイドリアン・スーティル (1番手)
「2006年に全日本F3にいたときからこのトラックはたくさん経験しているし、本当にこのサーキットが好きだ。多くの高速コーナーがあって、最高の流れのある素晴らしいトラックだ。残念ながら、今日はあまりドライブするチャンスがなかった。午後は本当に簡単なセッションだった。たった10分、そして最初のラップで1番手だ!今朝は14周しただけだし、かなりうまくいっているね。鈴鹿でペースを取り戻すことに自身を持っているし、現時点ではそうなりそうだね。全体的にシンガポールよりもずっと良さそうだ。でもまだ誰も天候とドライでのセットアップがわからないので、面白い週末になるのは確かだろうね」
エイドリアン・スーティル (1番手)
「2006年に全日本F3にいたときからこのトラックはたくさん経験しているし、本当にこのサーキットが好きだ。多くの高速コーナーがあって、最高の流れのある素晴らしいトラックだ。残念ながら、今日はあまりドライブするチャンスがなかった。午後は本当に簡単なセッションだった。たった10分、そして最初のラップで1番手だ!今朝は14周しただけだし、かなりうまくいっているね。鈴鹿でペースを取り戻すことに自身を持っているし、現時点ではそうなりそうだね。全体的にシンガポールよりもずっと良さそうだ。でもまだ誰も天候とドライでのセットアップがわからないので、面白い週末になるのは確かだろうね」
ブラウンGP:F1日本GP初日
2009年10月2日
ブラウンGPは、F1日本GP初日のフリー走行で午後はジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロともに走行を行わなかった。
ジェンソン・バトン (19番手)
「今日は鈴鹿のファンに申し訳ないと感じている。でも、トラックに水がとても多いこのようなコンディションでは僕たちは何も有益な情報を得ることができない。午前中のセッションでは、週末にわかって同じ雨天が続く場合に備えて、ウェットとインターミディエイトでのマシンのバランスに取り組んだ。いくつか走行できたことは重要だったし、鈴鹿に戻れていい気分だ。素晴らしいドライバーズトラックなので、明日はドライで走行できればいいね」
ジェンソン・バトン (19番手)
「今日は鈴鹿のファンに申し訳ないと感じている。でも、トラックに水がとても多いこのようなコンディションでは僕たちは何も有益な情報を得ることができない。午前中のセッションでは、週末にわかって同じ雨天が続く場合に備えて、ウェットとインターミディエイトでのマシンのバランスに取り組んだ。いくつか走行できたことは重要だったし、鈴鹿に戻れていい気分だ。素晴らしいドライバーズトラックなので、明日はドライで走行できればいいね」
トロ・ロッソ:F1日本GP初日
2009年10月2日
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アルグエルスアリが9番手だった。
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「とてもウェットだったけど、このトラックでのドライブの初日は本当に楽しかったよ。素晴らしいトラックだ。ともかく、雨の中でのドライブは役に立つし、今朝のセッションでみんなが出て行ったとき、僕たちがこのようなコンディションでかなり速いことがわかった。いくつか新しいパーツを持ち込んでいるので、信頼性の問題を起こさないようにしなければならない。これまではその方面での問題ないよ」
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「とてもウェットだったけど、このトラックでのドライブの初日は本当に楽しかったよ。素晴らしいトラックだ。ともかく、雨の中でのドライブは役に立つし、今朝のセッションでみんなが出て行ったとき、僕たちがこのようなコンディションでかなり速いことがわかった。いくつか新しいパーツを持ち込んでいるので、信頼性の問題を起こさないようにしなければならない。これまではその方面での問題ないよ」
ミハエル・シューマッハ 「ようこそ、フェルナンド!」
2009年10月2日
ミハエル・シューマッハは、2010年からフェルナンド・アロンソを雇うという決定を歓迎している。
フェルナンド・アロンソは、2010年からキミ・ライコネンに代わって3年契約を結んだ。
現在フェラーリのアドバイザーを務めるミハエル・シューマッハは、フェラーリの決定に最初から関与しており、アロンソの加入に喜んだと語る。
フェルナンド・アロンソは、2010年からキミ・ライコネンに代わって3年契約を結んだ。
現在フェラーリのアドバイザーを務めるミハエル・シューマッハは、フェラーリの決定に最初から関与しており、アロンソの加入に喜んだと語る。
F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム
2009年10月2日
F1第15戦 日本GPのフリー走行2回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。
フリー走行2回目は雨足が強まり、開始1時間はほとんど動きがない状態。だが、ルノー勢がコースに出て行ったのを皮切りに、各ドライバーがフルウェットタイヤを履いて続々とコースインした。
トップタイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録した1分47秒261。
フリー走行2回目は雨足が強まり、開始1時間はほとんど動きがない状態。だが、ルノー勢がコースに出て行ったのを皮切りに、各ドライバーがフルウェットタイヤを履いて続々とコースインした。
トップタイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録した1分47秒261。
トヨタ、ロバート・クビサ獲得を目指す
2009年10月2日
トヨタは、2010年のドライバーとしてロバート・クビサを獲得するべくプッシュしているという。
ロバート・クビサは、来年ルノーへの移籍が有力とみられていたが、クビサとトヨタとの交渉が進展しているとAUTOSPORTは報道。現在、トヨタを選ぶか、ルノーを選ぶかのボールはクビサ側にあるという。
F1撤退の噂もあるトヨタだが、ジョン・ハェットはチームが来年を完全に保証されているだけでなく、初勝利に向けてスタードライバーと契約すべく注力を増していると語る。
ロバート・クビサは、来年ルノーへの移籍が有力とみられていたが、クビサとトヨタとの交渉が進展しているとAUTOSPORTは報道。現在、トヨタを選ぶか、ルノーを選ぶかのボールはクビサ側にあるという。
F1撤退の噂もあるトヨタだが、ジョン・ハェットはチームが来年を完全に保証されているだけでなく、初勝利に向けてスタードライバーと契約すべく注力を増していると語る。
F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手
2009年10月2日
F1第15戦 日本GPのフリー走行1回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。
3年ぶりにF1が鈴鹿に帰ってきた。天候は雨。フリー走行1回目はウェトコンディションでスタート。
ただ、開始後まもなく雨はあがり、各ドライバーはインターミディエイトタイヤでセッションを実施。セッション後半は路面が乾き始め、各ドライバーは濡れているところを探っての走行となった。
3年ぶりにF1が鈴鹿に帰ってきた。天候は雨。フリー走行1回目はウェトコンディションでスタート。
ただ、開始後まもなく雨はあがり、各ドライバーはインターミディエイトタイヤでセッションを実施。セッション後半は路面が乾き始め、各ドライバーは濡れているところを探っての走行となった。