レッドブルに内紛?マーク・ウェバー離脱の可能性も
2010年11月6日

マーク・ウェバーは、自分の方が上位にも関わらず、レッドブルではセバスチャン・ベッテルの方が心理的なサポートを受けているとコメント。
クリスチャン・ホーナーは、ウェバーの発言に失望と驚きを感じていることを認めた。
F1ブラジルGP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年11月6日

土曜日のインテルラゴスは雨。路面はセッションが進むにつれ改善していったが、ウェットタイヤでのセッションとなった。周辺にはまだ雨雲があり、予選もウェットコンディションで行われる可能性は高い。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはルノーのロバート・クビサ。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
ヤルノ・トゥルーリ、NASCAR転向を否定
2010年11月6日

今シーズン、ヤルノ・トゥルーリはロータスの信頼性を嘆いており、F1韓国GP後には直接マイアミへと旅立っていた。
トゥルーリは、マイアミで旧友とファン・パブロ・モントーヤと会っており、昨年トヨタのF1撤退で将来が不確かであった際に、NACARをテストしていたという記憶を蘇らせた。
ヒスパニア・レーシング、テレフォニカ元会長との契約を発表
2010年11月6日

ヒスパニア・レーシングは6日に声明を発表。フアン・ビジャロンガが、チームオーナーのホセ・ラモン・カラバンテとパートナーを組むと述べた。
チーム代表のホセ・ラモン・カラバンテは、フアン・ビジャロンガの加入がチームにとって大きな後押しになると述べた。
フィリップス、ウィリアムズのスポンサーを終了
2010年11月6日

ウィリアムズのスポンサーでは、すでにRBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)が今シーズン限りで撤退することを発表している。噂では、エアアジアとマクレガーもスポンサーを終了するとされている。
オランダの大手家電メーカーであるフィリップスは、これまで5年間ウィリアムズのスポンサーを務めてきた。FW32のリアウイングに大きなロゴが掲載されており、独立系チームのウィリアムズにとっては大きな打撃となる。
F1アメリカGP、環境委員会からサーキット建設を承認される
2010年11月6日

環境委員会の公聴会は、サーキット建設を開始する前に主催者が通過しなければならないものなかのひとつ。
「プロジェクトは順調だ」とオースティンGP組織の弁護士を務めるリチャード・サトルは語る。
ルノー、ジャパン・ラグスとスポンサー契約
2010年11月6日

ジャパン・ラグスは、LTCグループが展開するメンズ・ファッションブランド。1998年に設立されたジャパン・ラグスは、ヨーロッパで35の専門店と100カ所の販売拠点を有している。
今回の契約により、ジャパン・ラグスのロゴがR30のサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスとリアウイングのエンドプレートの内側に掲載される。
トニー・フェルナンデス 「来シーズンもロータス」
2010年11月6日

2011年から「チーム・ロータス」として活動することを宣言したロータスF1だが、プロトンが所有するグループ・ロータスと「ロータス」の名称使用について論争となっている。
チームは、金曜日に2011年からルノーエンジンを使用することを発表したが、リリースに「ロータス」の文字が使わず、またルノー側のリリースでは「1マレーシア・レーシングチーム」と契約したと記載されたため、来年は「1マレーシア」で参戦するとの憶測を呼んでいる。
ブルーノ・セナ、F1ブラジルGP特別ヘルメット
2010年11月6日

今年はアイルトン・セナの生誕50周年。甥であるブルーノ・セナは母国GPにむけて“HELMET CHALLENGE”と題してF1ファンから“アイルトン・セナ生誕50周年”のテーマでデザインを募集した。
コンテストを勝ち抜いたはRAI CALDATOさんの作品。イエロー、ブルー、グリーンのカラーリングはそのままに“50”の文字がデザインされている。