レッドブルF1首脳 「10代のフェルスタッペンと契約したリスクを正当化」

2023年8月19日
レッドブルF1首脳 「10代のフェルスタッペンと契約したリスクを正当化」
レッドブル・レーシングのモータースポーツコンサルタントであるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがまだ10代だったときにその才能を見出し、契約を結んだことは最大の功績と言えるが、その決断がひどい裏目に出る可能性もあったと認める。

レッドブルはフェルスタッペンがまだ16歳のときに契約を結んだ。フェルスタッペンは、2015年のオーストラリアGPで17歳と166日という若さでトロロッソからF1デビューを果たし、F1史上最年少記録を更新した。

フェルナンド・アロンソ 「過去に戻れるならフェラーリF1時代をやり直したい」

2023年8月19日
フェルナンド・アロンソ 「過去に戻れるならフェラーリF1時代をやり直したい」
フェルナンド・アロンソは、もし「過去に戻る」ことができるのであれば、フェラーリ時代に戻ってF1ワールドチャンピオンを獲得したいと語った。

アロンソはフェラーリで5シーズンを過ごし、2010年と2012年に惜しくもタイトルを逃した。どちらの場合でも、アロンソはセバスチャン・ベッテルに負けた。

ギュンター・シュタイナー「ハースF1チームの物流モデルは変更できない」

2023年8月19日
ギュンター・シュタイナー「ハースF1チームの物流モデルは変更できない」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、全員を一つの建物の下に収容したいものの、現在の運営方法を変える余裕がなかった理由を説明した。

アメリカからライセンスを受けたハースF1チームは、他のF1チームとは大きく異なる方法で運営されており、チームの活動は3カ国のオフィスにまたがっている。

スーパーフォーミュラ:野尻智紀が第7戦もてぎのポールポジション獲得

2023年8月19日
スーパーフォーミュラ:野尻智紀が第7戦もてぎのポールポジション獲得
2023年スーパーフォーミュラ第7戦の予選が8月19日(土)にモビリティリゾートもてぎで行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)がポールポジションを獲得した。

2番手には太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手にはレッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソン(TEAM MUGEN)が続き、ホンダ勢がトップ3を独占した。

レッドブルF1育成リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラは敵対心が低い」

2023年8月19日
レッドブルF1育成リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラは敵対心が低い」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、F1昇格を目指している自分は、現在スーパーフォーミュラに参戦している日本人ドライバーと意味合いがことあると語る。

ローソンは、レッドブルのF1チームでリザーブドライバーを務めるかたわら、日本のスーパーフォーミュラでチーム無限のドライバーを務めている。

MotoGP:マルコ・ベッツェッキがラップレコード更新で初日最速

2023年8月19日
MotoGP:マルコ・ベッツェッキがラップレコード更新で初日最速
MotoGP 第10戦オーストリアGPのプラクティスが8月18日(金)にレッドブルリンクで行われ、マルコ・ベツッェッキが初日のトップタイムをマークした。

フリープラクティス1で5番手のマルコ・ベッツェッキは24ラップを周回し、シケインが設置された昨年のポールポジションタイム(1分28秒772)を0.239秒更新し、ラップレコード更新となる1分28秒533を刻み、前戦イギリスGPのウォームアップ走行に続き、今季13度目のトップタイムをマークした。

マクラーレンF1のオランダGPでの『VELO』の広告掲載に健康団体が苦情

2023年8月19日
マクラーレンF1のオランダGPでの『VELO』の広告掲載に健康団体が苦情
マクラーレンF1チームが来週末のF1オランダGPで展開する『VELO(ベロ)』ブランドのプロモーションをめぐって複数の健康団体が苦情を申し立てた。

『VELO』は、マクラーレンのスポンサーであるBritish American Tobacco(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が、紙たばこから脱却し、無煙のニコチン製品へと主軸を移すために作ったブランドのひとつ。

「今同じF1チームで戦ってもハミルトンはフェルスタッペンに勝てない」

2023年8月19日
「今同じF1チームで戦ってもハミルトンはフェルスタッペンに勝てない」とエディ・ジョーダン
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、同じ条件でルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンに勝つには「年を取りすぎている」と考えている。

ハミルトンとフェルスタッペンは2021年のドライバーズタイトルをめぐって激しいバトルを繰り広げ、物議を醸した最終戦アブダビGPのレースの末、最終的にはフェルスタッペンが勝利した。

レッドブルF1代表、前人未到の連勝も「自己満足が芽生えることはない」

2023年8月19日
レッドブルF1代表、前人未到の連勝も「自己満足が芽生えることはない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2023年F1シーズンに前人未到の連勝を続けているチームに自己満足が芽生える可能性があるとの指摘を一蹴した。

フェルスタッペンがスパで8連勝を飾ったことで、レッドブル・レーシングは2023年これまでの12レース全勝で連勝記録を伸ばし、歴代記録を更新した。
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