アストンマーティンF1代表 「ホンダとすでにあらゆる面で対話を行っている」

2023年8月18日
アストンマーティンF1代表 「ホンダとすでにあらゆる面で対話を行っている」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、2026年からパートナーシップを開始するホンダとすでに新しいパワーユニットについて熱心に話し合っていると語った。

アストンマーティンF1は、以前のフォース・インディア/レーシング・ポイント時代からメルセデスのF1エンジンを使用していたが、ホンダのワークスチームとなるため、2026年には縁を切ることになる。

ラッセルの不振の原因はメルセデスF1の“ナイフエッジ”なマシンバランス

2023年8月18日
ラッセルの不振の原因はメルセデスF1の“ナイフエッジ”なマシンバランス
メルセデスF1は、ジョージ・ラッセルの最近の不振は「ナイフエッジ」な2023年F1マシンのバランスを取るのに苦戦していることが原因だと考えている。

過去3レースで、メルセデスはマクラーレンとフェラーリと2番手チームの地位を争ったが、チームメイトのルイス・ハミルトンは表彰台と4位を2回獲得したのに対し、ラッセルは5位フィニッシュを1回、6位フィニッシュを2回獲得という結果に終わった。

F1王者マックス・フェルスタッペン 「ランド・ノリスの好調は驚くことではない」

2023年8月18日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「ランド・ノリスの好調は驚くことではない」
マックス・フェルスタッペンは、今年のマクラーレンがポイント獲得にも苦戦する状態から表彰台獲得まで好転したことは「信じられないほどのこと」だと語るが、アップデートされたMCL60でのランド・ノリスの好調は彼にとって「驚くべきことではない」と主張する。

開幕戦のバーレーンとジェッダではノリスが最後尾に沈むなど、マクラーレンは厳しいシーズンスタートとなった。しかし、チームがオーストリアとシルバーストーンで大規模なアップグレードパッケージを導入すると、成績は大幅に向上した。

モータースポーツ、2028年ロス五輪で正式種目となる可能性

2023年8月17日
モータースポーツ、2028年ロス五輪で正式種目となる可能性
モータースポーツが、2028年ロサンゼルスオリンピックの正式種目となる可能性があると報じられている。

報道によれば、ロサンゼルスオリンピック組織委員会は、国際オリンピック委員会(IOC)に提案できる追加競技の候補を9つに絞り込み、野球/ソフトボール、ブレイクダンス、クリケット、フラッグフットボール、ラクロス、空手、キックボクシング、スカッシュと並んで、モータースポーツを候補に挙げたという。

レッドブルF1首脳 「エンジン開発はアウディやフェラーリの何マイルも先」

2023年8月17日
レッドブルF1首脳 「エンジン開発はアウディやフェラーリの何マイルも先」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・パワートレインズは目標達成に苦労しているどころか、2026年に向けた新型パワーユニットの開発ではアウディやフェラーリよりも「何マイルも先を行っている」と語る。

2026年はF1がレギュレーションを大きく見直す年であり、新しいタイプのパワーユニットが投入される。

野尻智紀 「リアム・ローソンは日本人ドライバーにとっていいベンチマーク」

2023年8月17日
野尻智紀 「リアム・ローソンは日本人ドライバーにとっていいベンチマーク」
ここ2シーズン、ホンダの野尻智紀はチーム無限で連覇を達成し、疑いの余地のないスーパーフォーミュラの王者となった。今季は、1986年に中嶋悟が達成して以来となる、国内最高峰のシングルシーター選手権3連覇を目指している。

しかし、野尻のトップへの道のりは決して平坦なものではなかった。スーパーフォーミュラでは遅咲きの選手であり、タイトルを獲得したのは参戦8年目のシーズンだった。

マクラーレンF1のランド・ノリス 「MCL60はまだ僕のスタイルに合ってない」

2023年8月17日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「MCL60はまだ僕のスタイルに合ってない」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、MCL60が最近のアップグレードパッケージによって改善されたにもかかわらず、いまだに自分のドライビングスタイルには合っていないと語った。

オーストリアGPで待望のアップグレードパッケージの第1弾を投入したマクラーレンは、マシンで大きな一歩を踏み出した。このアップデートの恩恵を受け、ノリスはその後イギリスGPとハンガリーGPで2位を獲得している。

ミック・シューマッハは2024年のウィリアムズF1の明白な候補者?

2023年8月17日
ミック・シューマッハは2024年のウィリアムズF1の明白な候補者?
ミック・シューマッハは、ローガン・サージェントの契約が更新されなかった場合、2023年のウィリアムズ・レーシングのセカンドシートを獲得する「明白な候補者」だとF1レポーターのローレンス・バレットは主張する。

24歳のミック・シューマッハは、ハースF1チームで2シーズンを過ごした後、昨年末にシートを失い、現在1年間戦列を離れている。

周冠宇、2024年のシートにザウバーF1生え抜きのプルシェールの脅威迫る

2023年8月17日
周冠宇、2024年のシートにザウバーF1生え抜きのプルシェールの脅威迫る
アルファロメオの周冠宇は、ザウバーF1チームのジュニアドライバーであるテオ・プルシェールがF1にステップアップするという話がある中、F1の夏休みにスイスのチームとの将来が明確になることを望んでいる。

バルテリ・ボッタスのザウバーF1チームシートは2024年まで安泰だが、周冠宇は今季限りでチームとの契約が切れる。F1参戦2年目となる周冠宇は、経験豊富なチームメイトと互角のパフォーマンスを発揮しているが、両ドライバーともC43マシンの効率の悪さに悩まされている。
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