フェラーリF1 イモラ投入の今後のシーズンを決定付ける大改良の正体
2024年5月16日

マイアミでのレースで勝利を収めたマクラーレンのアップグレードに続き、フェラーリは空力学的に大規模な再加工を施してホームコースに到着したが、これによりチームはレッドブルに対するペース不足を解消できる可能性があると信じている。
ダニエル・リカルド F1エミリア・ロマーニャGP展望「予選が重要になる」
2024年5月16日

前戦マイアミGPでは、土曜日のスプリントで予選4番手タイムから4位でフィニッシュして今季初ポイントを獲得したが、最後尾からのスタートとなった日曜日の決勝では15位フィニッシュと対照的な結果となった。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ニューウェイのレッドブルF1離脱は「私の調査とは無関係」とホーナー
2024年5月16日

さまざまなうわさが飛び交う中、レッドブルは今月、デザインの第一人者であるエイドリアン・ニューウェイがレッドブルとの20年近いパートナーシップを解消する意向を伝えたと発表した。
カルロス・サインツJr. F1モナコGPがアウディ移籍の最終期限との報道
2024年5月16日

カルロス・サインツJr.のマネージャーは、F1エミリア・ロマーニャGPまでに他チームと契約することについては発表しないと保証した。しかし、サインツはシートを求めて複数のチームと渡り合っており、最終期限を過ぎてからわずか1週間後にアウディから最後通告を突きつけられ、2025年までシートを失うことになるかもしれない。
FIAとFOMの緊張関係はF1の「新たな戦略計画」提案で沈静化へ
2024年5月16日

FIAとFOMは、統括団体の会長であるモハメド・ビン・スライエムとF1のCEOであるステファノ・ドメニカリとの話し合いを経て、スポーツの将来に向けた新たな戦略に取り組んでいる。
マクラーレンF1代表 オスカー・ピアストリのスピードとプロ意識を称賛
2024年5月16日

ピアストリはセルジオ・ペレスがターン1への飛び込みに失敗したのを利用してレッドブル勢とカルロス・サインツを抜き去り、シャルル・ルクレールのフェラーリもオーバーテイクして2番手を浮上。
佐藤琢磨 トーを使わなかったドライバーで最速の17番手
2024年5月16日

こうしたなか、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は225.194mph(約360.3km/h)をマーク。全ドライバーのなかでは17番手で、トーを使わなかったドライバーとしてはトップに立った。
ミハエル・シューマッハのF1時代の腕時計が総額7億円近くで落札
2024年5月16日

ミハエル・シューマッハの家族が主催したこのオークションの最高額は、2004年にフェラーリの元CEOジャン・トッドからクリスマスプレゼントとして贈られた腕時計だった。ハンマーが振り下ろされた価格は120万スイスフラン(約2億円)、買い手手数料込みで150万スイスフラン(約2億5600万円)で落札された。
レッドブルF1 エミリア・ロマーニャGPでRB20にアップグレードを投入
2024年5月16日

マクラーレンのランド・ノリスはマイアミGPでセーフティカーが導入されたタイミングに助けられ、今季初めてコース上でのフェルスタッペンに勝利したドライバーとなった。