ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日

ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「とても単純な一日だったし、いろんなことをテストしたけど、うまく働いていると思う。僕たちが金曜日にトップ10にいるのは初めてだね。それほど多くのことを判断することはできないけど、少なくとも僕たちに競争力があることはわかった。明日の目標はQ3に進出することだ」
ヒスパニア・レーシング:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日

ブルーノ・セナ (23番手)
「最初のセッションは、トラックコンディションのせいで難しかった。とても滑りやすかったし、運転するのが簡単ではなかった。でも、午後にはグリップレベルが改善されて、ラップタイムも良くなった。オプションタイムで僕たちの最速タイムを出すことができたいし、今は予選に集中しなければならない」
ヴァージン・レーシング:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日

ティモ・グロック (21番手)
「午後のギアボックストラブルを除けば、それなりに良い一日だった。それを除けば、クルマはそれほど悪くなかった。セッション終盤に走行時間を失ってしまい、オプションで走行できなかったので、ペースについてコメントするのは難しいけど、全体的に初日の走行には満足しているし、明日どうなるか様子をみてみるよ」
ロータス:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「本当によい気分だ。素晴らしい金曜日だった。クルマは本当に良い進歩を遂げたし、セットアップ変更のすべてが正しい方向に推し進めてくれているように感じられた。タイヤもロングランでうまく働いていたと思う。トラック自体がいいし、最高だね。セミ・ストリートサーキットだけど、モナコよりもスペースがあるしね! スムーズだし、グリップレベルもとても良くて、全体的にかなり楽しいね」
トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「トラブルのない一日だったし、それは常に重要なことなので満足している。午前中と午後の間で今シーズンこれまででラップタイムが最も大きく改善されて面白い一日だった。おかげでかなり難しかったけどね。グリップがとても早く改善された場合、すぐにそれを最大限に使うために自信を見い出さなければならないけど、慣れていないことだからね。ロングスティントではそれなりにタイヤの挙動をうまく理解できた。これから明日どこを改善できるか調べてみなければならないけど、全体的に今日の作業はそんなに悪くなかったね」
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2010年6月25日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが3番手とレッドブル勢が続き、4番手にニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、5番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2010年6月25日

バレンシアには多くのチームがアップデートを持ち込んでおり、特にフェラーリ、メルセデスGP、ルノーが持ち込んだレッドブル型のブロウン・エキゾーストが順位にどれくらいの影響を与えるかが注目だ。また、レッドブルもバレンシアに再びFダクトを持ち込んでいる。
ブルーノ・セナ 「107%ルールは心配していない」
2010年6月25日

FIAは、2011年からポールポジションタイムから107%を超えるドライバーが決勝レースに出走することを許可しない“107%ルール”を復活することを承認した。
ヒスパニア・レーシングは、今シーズン何度か107%タイムを越えているため、チームとして107%ルールの復活を支持していないかもしれない
F1チーム、アブダビで2011年ピレリタイヤをテスト
2010年6月25日

ドイツの Auto Motor und Sport によると、セッションは若手ドライバーのテストだけでなく、2011年シーズンの多様な違いを理解する機会にもなるという。
2011年の最大の違いは新しいタイヤサプライヤーであるピレリだが、テストではプロキシミティ・リアウイング(可変リアウイング)やKERSのデーター収集も行われるとみられている。