トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが10位入賞 (F1モナコGP)
2011年5月30日

セバスチャン・ブエミ (10位)
「非常に難しいグランプリだったけど、16番手からスタートして10位でフィニッシュできた。セーフティカーと赤旗によって状況はとても複雑になっていたので、最後まで戦略やタイヤに関して僕たちがどこにいるのかよくわからなかったと認めなければならない」
チーム・ロータス:13位&14位でタブル完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ヤルノ・トゥルーリ (13位)
「チームにとってスバアしい結果だし、シーズン最高位なので僕たち全員が満足している。再びいいスタートができた。過去のシーズンのようなスタートができることを願っていた。そのようなスタートによって何度かレースに勝てたと思っているからね」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ヒスパニア・レーシング:再びタブル完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ヴィタントニオ・リウッツィ (16位)
「良いレースだった。1周目からパワーステアリングに問題があって非常にタフなレースだった。幸運にもチェッカーフラッグに間に合った。16位は良い結果だし、チームにとっても良い位置だ」
ヴァージン:ダンブロシオが15位完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ジェローム・ダンブロシオ (15位)
「僕にとってはかなり良いレースだったし、タイヤを生かしておくことが重要だった。プライムタイヤのソフトでスタートしたあとマシンは速くはなかったけど、僕たちはレース中に1ストップ作戦でいくことに決めた」
F1モナコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉5位!
2011年5月29日

優勝はポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季初のセーフティカーがでる予測不可能な展開のなか、1ストップ戦略をとったベッテルは粘りのレースで今季5勝目。ベッテルにとってモナコでの初優勝となった。
佐藤琢磨、「タイリフィック・ムーブ・オブ・ザ・レース」を受賞
2011年5月29日

この賞は、素晴らしいという意味の“テリフィック(terrific)”と“タイヤ(tire)”をひっかけて、ファイアストンがファン投票により、素晴らしい走りを見せたドライバーを選出して授与されるもの。
キミ・ライコネン、NASCARネイションワイド初戦は27位
2011年5月29日

一週間前にトラック・シリーズでNASCARデビューを果たしたキミ・ライコネンは、カイル・ブッシュ・モータースポーツが準備したNEMCモータースポーツのトヨタ カムリをドライブしてネイションワイド・シリーズンに初参戦した。
セルジオ・ペレス 「モントリオールでまた会おう!」
2011年5月29日

セルジオ・ペレスは、F1モナコGPのQ3終盤にトンネル出口でコントロールを失い、シケインのバリアに激しくクラッシュ。大事には至らなかったが、脳震盪と捻挫のため日曜日の決勝レースは欠場することになった。
ルイス・ハミルトン、Q3タイム抹消でグリッド降格 (F1モナコGP)
2011年5月29日

ルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレスのクラッシュによる赤旗の影響で1度しかタイムアタックができず、7番手で予選を終えていた。
しかし、FIAのスチュワードは、ルイス・ハミルトンが計測ラップでシケインをカットしていたとしてタイムの抹消を決定した。