フォース・インディア:ポイントに届かず (F1スペインGP)
2011年5月23日

ポール・ディ・レスタ (12位)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。特にグリッドポジションを4つ挙げられたからね。昨日の予選はタイヤを温存したことによって妥協を強いられてしまったけど、それは間違いなく正しいアプローチだった。でも、何かをするには少しペースが足りなかった」
トロ・ロッソ:ポイント争いに絡めず (F1スペインGP)
2011年5月23日

セバスチャン・ブエミ (14位)
「本当に良いスタートが切れたし、マッサとバトン、マルドナドを追い抜くことができた。でも、残念ながらバトンとマッサに抜き返されてしまった。彼らの方が速かったからね。良いペースで走れていたけど、周回遅れにされたときに多くのタイムを失ってしまったのは少し不運だった。また、僕たちの戦略はそれほど完璧とは言えなかったし、それに加えて全体的に僕たちは少し遅すぎたので、フォース・インディアとザウバーにやられてしまった」
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
チーム・ロータス:今後の中団争いに自信 (F1スペインGP)
2011年5月23日

ヤルノ・トゥルーリ (18位)
「本当に良いレースだった。僕にとっては再び素晴らしいスタートが切れたし、今シーズンまた力強いスタートができたのはとてもポジティブなことだ。いくつか順位をあげて、序盤のレースはうまくいった。僕たちのマシンはハードタイヤよりもソフトタイヤの方が良さそうだったのは確かだったし、最初のスティントはとても良かった」
ヴァージン:ダブル完走に満足 (F1スペインGP)
2011年5月23日

ティモ・グロック (19位)
「それなりのレースができた。ターン1での進入ではちょっとした戦いがあったけどね。リウッツィの方が良いラインだったので僕を抜いていったけど、最初のピットストップのあとに彼を追い抜くことができたし、そこからは自分自身のペースで行くことができたので良かった。今日は全体的にマシンの最大限を引き出せたと思うし、トラフィックを管理するという点でも良い戦略が獲れたと思うので、全体的にかなり満足している」
ヒスパニア・レーシング:カーティケヤンが完走 (F1スペインGP)
2011年5月23日

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「とてもハードなレースだった。タイヤのデグラデーションが大きかったし、特にリアタイヤは運転をとても難しいものにした。最初の数ラップは問題なかったけど、そのあとリアが多くの問題を与え始めた。シートにも問題があって背中を火傷してしまったし、痛みに耐えられないときもあった」
F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!
2011年5月22日

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。KERS問題により、終盤はルイス・ハミルトンの猛追を受けたベッテルだが、なんとか持ちこたえて今季4勝目を成し遂げた。
2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。
あびる優、小林可夢偉をキスで応援
2011年5月22日

ここ2戦はパドックを訪れていなかったあびる優だが、今回のスペインGPでは久々に現地を訪れて小林可夢偉を応援している。
だが、小林可夢偉は予選Q2で敗退して14番手。
佐藤琢磨、インディ500の予選で10番グリッドを獲得!
2011年5月22日

21日(土)、インディアナポリスでインディ500の予選が行われ、No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る琢磨は、4周の平均で225.736mph(約361.2km/h)を記録、予選初日にして10番グリッドを獲得した。
ニック・ハイドフェルド、火災の原因はエキゾーストの故障
2011年5月22日

ニック・ハイドフェルドは、土曜フリー走行で走行中に突然マシンから出火。マシンを修復することができず、予選には出走できなまった。
ロータス・ルノーGPのチーフエンジニアを務めるアラン・パーメインは「右側の排気管が故障し、出火を引き起こした」と説明。