フォース・インディア F1カナダGP 予選
フォース・インディアは、F1カナダGP予選で、ポール・ディ・レスタが11番手、エイドリアン・スーティルが14番手だった。

ポール・ディ・レスタ (11番手)
「今日はQ3にとても近づいていたけど、最終的に11番手に留まってしまった。僕たちの選択したタイヤ戦略が予選には最適ではなかったかもしれないけど、レースのために新品のオプションをセーブできたので明日はそれが役立つことを願っている」

「それに最終ラップの2つ目のシケインでコンマ数秒失ってしまった。それがなければQ3に割り込めたかもしれない。でも、正直なところ、これ以上は引き出せなかったと思う。11番手スタートは悪くないし、トラックのクリーンな側の方がいいと思う。ここでは週末のスタートから競争力があるし、明日は良いレースして、ポイントも狙えると確信している」

エイドリアン・スーティル (14番手)
「ここまで簡単な週末だったわけではないけど、予選セッションではもう少し良い結果を出せると期待していた。残念ながら最後のラップのヘアピンでミスをしてしまった。ブレーキングでバンピにヒットして、それが原因でリアタイヤがロックしてしまい、ワイドにスライドしてしまった。プラクティスで重い燃料を搭載したロングランができていないし、レースペースが判断しずらいので、明日のレースはちょっとした未知数のなかで挑むことになる。天候もどうなるかわからないけど、雨の危険性は高い。天候がどうであろうと懸命にプッシュするつもりだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1カナダGP