レッドブル、セバスチャン・ベッテルと2016年までの契約延長を目指す

2011年10月6日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、2016年までセバスチャン・ベッテルとの契約を延長したいと考えている。

2年連続のワールドチャンピンを獲得寸前のセバスチャン・ベッテルは、すでに2014年までレッドブルと契約を結んでいる。

しかし、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、さらに2シーズン契約を延長したいと Sport Bild に述べた。

公式F1ゲーム「F1 2011」 発売開始!

2011年10月6日
F1 2011
コードマスターズは6日(木)、公式F1ゲーム「F1 2011」のPlayStation3版とXbox 360版を発売した。

「F1 2011」は、2011 FIA フォーミュラ1世界選手権(2011 FIA FORMULA ONE World Championship)の世界を細部まで再現した公式F1ゲーム。

PlayStation3版とXbox 360版に続き、10月7日(金)にはPC版、12月17日(土)にはPlayStation Vita版、また年内にはニンテンドー3DS版が発売される予定となっている。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー

2011年10月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
今朝、日本に到着した。午後に鈴鹿のトラックに着いたとき、雨に迎えられてしまった。今年、ウェットトラックは僕たちにあまり運をもたらしてくれていないので、「土曜日や日曜日に降るよりも今日の方がいい」と思ったね。

ウィリアムズ、キミ・ライコネンがカタールのスポンサー獲得の鍵?

2011年10月6日
キミ・ライコネン
ウィリアムズは、キミ・ライコネンを新たな大口スポンサー獲得のための鍵とみなしているとフィンランドの Ilta Sanomat が報じている。

キミ・ライコネンは、最近ウィリアムズの本部を訪問したことが明らかになっており、両者が2012年に協力する可能性について真剣に検討しているとの噂が広まっている。

レッドブル 「RB8はF1パドックを驚かせることになるだろう」

2011年10月5日
レッドブル RB8
レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2012年マシン『レッドブル RB8』はF1パドックを「驚かせる」ことになるだろうと述べた。

今週、フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、2012年マシンが今季マシンの150イタリアとは「かなり異なる」マシンとなり、発表されたときには「大興奮する要因」を引き起こすことができるだろうと述べた。

F1日本GP:鈴鹿サーキットのDRSゾーンは1箇所

2011年10月5日
F1日本GP DRSゾーン
FIAは、鈴鹿サーキットのDRSゾーンを1箇所にだけ設置することを発表した。

鈴鹿サーキットをお気に入りにあげるドライバーや多いが、広範囲に及ぶ高速コーナーはオーバーテイクにはそれほど適していない。

事実、過去10年に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、その4分の3でポールシッターが優勝。これはモナコより高い確率となっている。

ジェンソン・バトン、マクラーレンと新たに複数年契約

2011年10月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、来シーズン以降もマクラーレンに残留する複数年契約を結んだことが発表された。

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2010年にマクラーレンに移籍。これまでマクラーレンで4勝を挙げたジェンソン・バトンは、マクラーレンと残留について交渉していたことを明らかにしており、双方ともに残留を望んでいるとされていた。

レッドブルF1、日本GP期間中の日本の食材禁止令を否定

2011年10月5日
レッドブル
レッドブルは、放射能汚染を懸念して日本の食材を禁止しているとの報道を否定した。

先週、レッドブルが放射能汚染を懸念して、食材はすべてヨーロッパから持ち込み、日本の食材を食べないように指示していると、海外メディアをはじめとするメディアが報じた。

それを受け、レッドブルは記事に関する見解を公式サイトで発表した。

小松礼雄(ロータス・ルノーGP):インタビュー

2011年10月5日
小松礼雄 ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPでヴィタリー・ペトロフのレースエンジニアを務める小松礼雄が、自身のキャリア、そしてF1日本GPにむけてインタビューに答えた。

ラフバラ大学で自動車工学を専攻するために1994年にイングランドに渡った小松礼雄は、その12年後にエンストンで働き始めた。初のF1日本GPに参加してから5年後、小松礼雄が改めて母国GPへの想いを語った。
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