ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月23日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ここ数レースは僕たちのチームにとって非常にポジティブだった。僕たちは全ての週末で進歩を遂げているし、プッシュを続ける予定だ。バレンシア、そして残りのシーズンに向けて、僕たちは他の新チームを振り返ってはいない。カナダでは彼らを周回遅れにしたので、僕たちは前のチームと戦い続けられることに目指しているし、僕たちにはそれができると思う」

コスワース、ウィリアムズのルノーへのエンジン変更を否定

2010年6月22日
コスワース
コスワースは、ウィリアムズが2011年にルノーとのエンジン契約でほぼ合意に達したとの報道を否定した。

ウィリアムズは、コスワースエンジンのパフォーマンス、特に走行距離を重ねた際の劣化について不満を抱いているとされている。

しかし、コスワースのマーク・ギャラガーは「ウィリアムズとは3年契約を結んでおり、彼らがこの関係を終わらせたがっているとの証拠はない」とこの報道を否定。

カルン・チャンドック、シート喪失の噂を否定

2010年6月22日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、ヒスパニア・レーシングのシートを失うかもしれにないとの報道を否定した。

報道では、カルン・チャンドックのスポンサー資金が底をつき、ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは潜在的な後任と交渉されているとされていた。

噂では、クリスチャン・アルバース、ナレイン・カーティケヤン、パストール・マルドナド、そしてヒスパニア・レーシングでリザーブドライバーを務める山本左近とクリスチャン・クリエンなどの名前が挙げられていた。

ブリヂストン、第15戦F1シンガポールGPまでのタイヤ仕様を発表

2010年6月22日
ブリヂストン
ブリヂストンは、第8戦F1ドイツGPから第15戦F1シンガポールGPまでのタイヤ仕様を発表した。

特徴的なのはドイツGP。ホッケンハイムでは、スーパーソフトとハードという両極端なタイヤが持ち込まれる。

カナダGPではタイヤのグレイニングがレースのスパイスになったとの評価もあり、ブリヂストンは、スーパーソフトを積極的な導入を検討していた。

エイドリアン・スーティル:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カナダGPをどのように振り返りますか?
僕たちにとってタフなレースだったけど、かなり面白かった。たくさんのバトルがあったし、うまくやるにはタイヤマネジメントが特に重要なポイントだった。レース序盤は非常にハードなレースをしていたし、クビサとのレースでパンクするまでトップ6にいた。空気の抜けたタイヤで1周しなければならなかったのは運が悪かったし、後方に下がってしまった。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カナダは、Q3のパフォーマンスやレースでの9位など最高の状態を取り戻したように思えます。先週末のパフォーマンスには満足していますか?
最初のプラクティスセッションでクルマに乗ってすぐに良い週末になりそうだとわかった。僕たちはシャシーを交換することに決めたし、トルコとバルセロナでの問題の解決策を見つけられたと確信していた。モントリオールに着いたとき、僕たちが行った全てがクルマを改善させたように思えた。

ポール・ディ・レスタ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア リザーブドライバー)が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ポール、3つのイベントでクルマから離れたあと、バレンシアではFP1での走行しますね。楽しみですか?
バレンシアで再びクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。特にスペインでプラクティス逃して以来、数か月経っているからね。バレンシアは再スタートするにはかなり良いサーキットだ。高速でスムーズだし、レイアウトを学ぶのは簡単そうだね。

ヴィタリー・ペトロフ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、カナダでの週末はタフでしたね。どのようなことを学びましたか?
まず第一に、レースでミスをしてしまった。スタートで芝生の上に移動するというリスクを冒したけどうまくいかなかったし、ドライブスルーペナルティを科せられてしまった。それでも、フィニッシュすることは重要なことだった。特に異なるコンディションでタイヤをどのように労わればいいかなど、多くの情報が得られるからね。僕にとっては経験になるし、将来そのような状況にどのように対処すればいいかもっと理解することができる。でも、悪い結果はもう過去のものだ。この先のことに集中するべきだ。

ロバート・クビサ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

バレンシアですが、レースしがいのあるサーキットですか?
多くのドライバーが同じ考えではないのはわかっているけど、僕はバレンシアでドライブするのは好きだよ。半分がストリートサーキットで半分が近代サーキットなので、かなり面白いサーキットだ。大部分が低速で特性はカナダとかなり似ているので、ブレーキングスタビリティと優れたトラクションに集中しなければならない。僕たちはそのような分野で強いので僕たちのクルマに合っているだろうね。カナダより高いダウンフォースレベルで走るけど、ラップの4つの部分はスピードが高いので、優れた空力効率も必要だ。
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