ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2年前のシーズン最終戦でチャンピオンシップ追っていたので、タイトルがほぼ手の届く距離にあるときのプレッシャーはよくわかっている。今年は、数字的にはまだ可能性があるけど、少し感じは違う。24ポイント差なので、日曜日のレースで優勝するだけでなく、チャンピオンシップリーダーがポイント圏外でフィニッシュしなければならないことは完全に心得ている。それでも十分ではないかもしれない。なので2007年や2008年のようなプレッシャーは感じていない」

「だからといって、レース週末への決意やモティベーションが下がっているというわけではない。以前からチャンピオンシップが予測できない不安定なものだということを見てきた。今回の最終戦はいつもいりも予測できないと思う」

「チャンピオンシップは最終ラップのラインを越えるまで終わらないことは個人的な経験からわかっている。なので、最後の最後までプッシュするつもりだ」

「輝かしい光景になりそうだし、世界中のF1ファンにとって素晴らしいイベントになるだろう。本当に待ち切れないよ」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / マクラーレンF1チーム / F1アブダビGP