メルセデス、マニクールで大幅なアップグレードをテスト

2012年9月11日
メルセデス
メルセデスは、今週マニクールで開催される若手ドライバーテストで大幅なアップグレードテストをテストする。

最近はアップグレードを届けるよりもタイヤの理解を深めることに集中していたメルセデスだが、今週の若手ドライバーテストでは、改良版のダブルDRSだけでなく、完全に新しいエキゾーストシステムを試すことを計画している。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ、F1改革を要求

2012年9月11日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ フェラーリ会長
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、もっとテストが多く、空力に依存しない安価なF1のための構造改革を要求。加えて、レース時間の短縮も考えるべきだと述べた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1の将来について大きく再考するための機は熟したと主張した。

「我々はよりコストのかからないF1を望んでいる」とルカ・ディ・モンテゼーモロは述べた。

フェラーリ、キミ・ライコネンを警戒

2012年9月11日
キミ・ライコネン
フェラーリは、チャンピオンシップ争いの“危険人物”としてキミ・ライコネンの名前を上げた。

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPを5位でフィニッシュし、ランキング3位に浮上。今季まだ優勝していないが、一貫性のあるパフォーマンスでランキング首位のフェルナンド・アロンソに38ポイント差、2位のルイス・ハミルトンに1ポイント差まで迫っている。

小林可夢偉 「どっちのタイヤも厳しかった」

2012年9月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、9位でフィニッシュしたF1イタリアGPの週末を振り返った。

カレンダー屈指の最速サーキットであるモンツァには、ザウバーを含めた各チームがローダウンフォース・パッケージを持ち込んだ。

モンツァついて小林可夢偉は「モンツァはコーナーとかが少ないですけど、クルマのダウンフォースが少ない分、ギヤを変えるタイミング、ブレーキング、縁石の乗り方とか、すべてがすごく大切なコースです」と説明。

トヨタ、WEC第5戦サンパウロ プレビュー

2012年9月11日
トヨタ WEC
トヨタ・レーシングは、2週間前に行われたWEC(世界耐久選手権)シリーズ第4戦シルバーストン6時間レースで、参戦2戦目ながらファステストラップを記録し、初の表彰台を獲得。意気に燃えてこの週末開催されるWEC第5戦ブラジル・サンパウロ6時間レースへと挑む。

シルバーストン戦で素晴らしいスピードを見せ首位争いを展開、2位を獲得した#7 TS030 HYBRIDは、シルバーストン・サーキットにおけるレース中のファステストラップタイム記録(LMP1クラス)を塗り替えた。

FIA会長、2015年のF1コスト削減を現在の3分の1に目標設定

2012年9月11日
F1
FIA会長ジャン・トッドは、F1がいくつかのチームを失わないためには2015年末までにコストを3分の1まで削減する必要があると考えている。

ジャン・トッドは、前任者マックス・モズレーが始めたコスト削減を継続していく必要があると考えている。

「コストが一番の課題だ。今後3年間でさらに30%減らしていかなければならない」とジャン・トッドは Gazzetta dello Sport にコメント。

ロータス 「ライコネン残留のパフォーマンス条項は満たしている」

2012年9月11日
キミ・ライコネン
ロータスのオーナー、ジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンの移籍報道の鎮静化を図った。

今年F1復帰して印象的なパフォーマンスをみせているキミ・ライコネンは、2013年に旧所属チームであるフェラーリへの移籍が噂された。

そして、ルイス・ハミルトンのメルセデスの移籍が騒がれるなか、同チームに5年間所属したキミ・ライコネンは理想的な後継者だという声もある。

ポール・ディ・レスタ、ジェンソン・バトンのマネージャーと契約

2012年9月11日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、ジェンソン・バトンのマネージャーとの契約を発表。「より大きく、良い状況」を望んでいると述べた。

今年7月にアンソニー・ハミルトンを解雇してからマネージャーがいなかったポール・ディ・レスタだが、ジェンソン・バトンと彼のマネージャー、リチャード・ゴダード率いるマネジメント会社「スポーツ・パートナーシップ」に加わった。

ロバート・クビサ、レース復帰戦で優勝

2012年9月10日
ロバート・クビサ、レース復帰戦で優勝
ロバート・クビサは、レース復帰戦となったラリー“ロンデ・ゴミトロ・ディ・ラナ”で優勝を果たした。

昨年2月のラリー事故で重要を負った右腕は包帯で覆い隠されていたが、スバル・インプレッサを走らせたロバート・クビサは4回のライムトライアル全てで勝利した。

だが、ブラジルの Agencia Estado は、ロバート・クビサは事故後初めて公の場に登場したことで、クビサの実際の怪我の範囲が浮き彫りになったと報じている。
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