フェラーリ会長 「今年のフェリペ・マッサには非常に満足」

2011年7月6日
フェリペ・マッサ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリはフェリペ・マッサに満足していると述べた。

ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、フェラーリがフェリペ・マッサと2012年の契約を交わすことは「疑いようがない」と述べていたが、2010年シーズンに苦戦を強いられたフェリペ・マッサには、マーク・ウェバーやニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトンといったドライバーとの交代説が常につきまとっている。

テサン・キャピタル、スペイン人ドライバーの起用を計画

2011年7月6日
テサン・キャピタル ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングの新オーナーとなったテサン・キャピタルが、2名のスペイン人ドライバーの起用とスペインへの本拠地移転を計画していることが明らかになった。

ヒスパニア・レーシングは4日(月)、野村証券が出資するスペインのベンチャーキャピタル企業テサン・キャピタルに株式を売却したことを発表。

エイドリアン・スーティル:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月6日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「シルバーストンは素晴らしいサーキットだ。コプス、マゴッツ、ベケッツの高速セクションが気に入っているし、運転するのがとても楽しい。F1マシンのパフォーマンスを感じられる場所だね。3つのストリートサーキットの後なので、従来の伝統的なサーキットに戻ることは素晴らしい変化になるだろう」

ポール・ディ・レスタ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月6日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「F1ドライバーとしてシルバーストンに行くことは、非常に特別な感覚だ。シーズンのハイライトのひとつになるだろうし、非常に忙しい週末になるだろう。シルバーストンは過去にそれほど多くのレースをしたことのあるトラックではない」

マクラーレン、ゲイリー・パフェットとの契約を延長

2011年7月6日
ゲイリー・パフェット
マクラーレンは、ゲイリー・パフェットとのテスト兼リザーブドライバー契約を2012年まで延長した。

最近、ゲイリー・パフェットは、DTMにおいてメルセデス・ベンツとの新しい長期契約にサインしたことにより、メルセデスGPのドライバー候補として名前が挙げられていた。

マクラーレンではペドロ・デ・ラ・ロサが第1リザーブドライバーを務めているが、チームは2012年までゲイリー・パフェットとのテスト兼リザーブドライバー契約を延長したことを発表した。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルに移籍しなかったことに後悔はない」

2011年7月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、数年前にレッドブルからのオファーを断ったことを後悔していないと述べた。

2009年に初優勝を挙げたレッドブルは、2010年にダブルタイトルを獲得。今年も圧倒的な強さでチャンピオンシップをリードしている。

2007年末にマクラーレンを離脱したアロンソは、レッドブルからの1年契約を蹴って古巣ルノーに復帰。2年間ルノーで過ごしたあと、2010年からフェラーリに加入した。

ウィリアムズ、2012年からのルノーエンジン搭載を発表

2011年7月5日
ウィリアムズ ルノー
ウィリアムズは、2012年からルノー製エンジンを搭載することを発表した。

契約は2012年と2013年の契約で、新しいV6エンジンが導入される2014年はオプションとなっている。

ルノーは、1989年から1997年までウィリアムズにファクトリーエンジンを供給。その間、ウィリアムズは4度のドライバーズタイトルと5度のコンストラクターズタイトルを獲得した。

ヒスパニア・レーシング、テサン・キャピタルへの株式売却を発表

2011年7月5日
ヒスパニア・レーシング、テサン・キャピタルへの株式売却を発表
ヒスパニア・レーシングは、テサン・キャピタル(Thesan Capital)へチームの株式を売却したことを正式発表した。

テサン・キャピタルは、野村證券から2億ユーロ(約234億2000万円)の出資を受けるスペイン最大のベンチャーキャピタル企業。

今回の取引により、テサン・キャピタルは、現在のヒスパニア・レーシングのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテのGrupo Inversor Hispania から株式を買い取り、チームの主要株主となった。

ヴァージン、マクラーレンとの技術提携を発表

2011年7月5日
ヴァージン マクラーレン
ヴァージンは、マクラーレンとの技術提携を発表した。

ヴァージン・レーシングは、6月にテクニカルディレクターを務めていたニック・ワースを解雇。技術的な方向転換を目指していた。

今回の契約の一部として、ヴァージン・レーシングは、マクラーレンの風洞、テスト・リグ、シミュレーター、コンピュター技術といった施設を使用することができ、さらにマクラーレンからヴァージン・レーシングにスタッフも派遣される。
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