キミ・ライコネン、ロータス E20をシェイクダウン
2012年2月7日

ロータスは5日(日)にオンラインでE20を発表。6日(月)にヘレス・サーキットにE20を持ち込み、実車披露とキミ・ライコネンによるデモ走行を行った。
シェイクダウンを終えたキミ・ライコネンは「レースサーキットでE20を見て、さらに乗れるなんて素晴らしいね」とコメント。
クッドスマイルカンパニー、小林可夢偉とのスポンサー契約を延長
2012年2月7日

アニメーションやゲーム、コミックなど日本が誇るカルチャーをホビーとして提供するグッドスマイルカンパニーは、2010年8月から小林可夢偉のスポンサードを行ってきた。
トロ・ロッソ STR7
2012年2月7日

トロ・ロッソの2012年F1マシン「STR7」は、元々はレッドブル RB5の血統を引くマシン。だが、昨年からダブルフロアコンセプトを導入するなど、独自の方向性をみせている。フェラーリ製エンジンを搭載。
トロ・ロッソ、STR7を発表
2012年2月7日

トロ・ロッソは6日(月)、ヘレス・サーキットで新車「STR7」を発表。新加入のダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュがSTR7のアンベイルを行った。
トロ・ロッソ STR7も他チーム同様、段差ノーズを採用。2012年F1マシンでは、これまでマクラーレン以外の6台が段差ノーズを採用している。
レッドブル RB8
2012年2月6日

Red Bull RB8
レッドブルの2012年F1マシン「RB8」は、2009年マシンRB5の流れをくむ4代目のマシン。2012年のF1レギュレーションに対応した段差ノーズには、その段差部分にエアインテークらしき穴を確認できる。プルロッドを復活させたエイドリアン・ニューウェイのデザインらしく、RB8のリアは相変わらず低くタイト。全体的に丸みを帯びたボディーワークも特徴だ。
レッドブル、RB8を発表
2012年2月6日

レッドブルは6日(月)、公式サイトで新車「レッドブル RB8」を公開。フェラーリを始めとする多くのチームが“段差ノーズ”を採用するなか、空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがどのようなソリューションを採用してくれるかに注目が集まっていた。
だが、予想に反し、レッドブル RB8も急激な段差ノーズを備えたマシンとして登場した。だが、他チームと違うのは段差部分にエアインテークが設けられている点。
小林可夢偉 「ザウバーC31がカッコ悪いとは思わない」
2012年2月6日

ザウバーは6日(月)にヘレス・サーキットでC31を発表。ホワイトとブラックにカラーリングされた段差ノーズのあるC31に対する出席者の評判はあまり良くはなかった。
ザウバー C31
2012年2月6日

Sauber C31
ザウバーの2012年F1マシン「C31」。フェラーリ製のエンジンとギアボックスを搭載するザウバー C31は、リアサスペンションにプルロッド式を導入。リアのボディワークは低く絞り込まれた。また、かなり激しい”段差ノーズ”も特徴的だ。
セルジオ・ペレス 「定期的に良い結果を出したい」
2012年2月6日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「F1初年度は3年くらいに感じた。取り入れなければならない多くの新しいことがあった。でも、今はF1に到達したように感じているし、2012年はステップアップしてチームのために定期的に良い結果を残したいと決意している」