【動画】 フェラーリ F2012

2012年2月5日
フェラーリ F2012
フェラーリ F2012の動画。フェラーリがF2012に採用したアプローチが確認できる。

F2012は、まずはその段差ノーズに目が行ってしまうが、一番の特徴はリアサスペンションだけでなく、フロントサスペンションにもプルロッド式を採用してきたことだ。空力的な理由での採用と説明されているが、2001年のミナルディ PS01以来となるフロント・プルロッドの効果が注目される。

ナレイン・カーティケヤン Q&A:HRTのシート獲得について

2012年2月5日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、HRTの2012年のレースシート獲得について語った。

最終的にあなたが2012年レースドライバーとして最後のシートを獲得することが明らかになりました。今回のF1での新しいチャレンジにどのように取り組んでいますか?
インドGP後に全てが始まった。僕たちは良いパフォーマンスを発揮できたし、僕がまだF1で競争力のある走りができるという確信に繋がった。

2012年 F1ヘレステスト 参加チーム&ドライバー

2012年2月4日
2012年 F1ヘレステスト
2012年シーズンのF1合同テストが、2月7日(火)からヘレス・サーキットでスタートする。

ヘレステストには、マルシャを除く11チームが参加。メルセデスAMGとHRTは昨年マシンでテストに参加するが、それ以外の9チームは2012年の新車を投入する。

メルセデスAMGは、新しいタイヤを評価するために3日間だけ参加。HRTは、新加入のペドロ・デ・ラ・ロサがF111での走行を行う。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、ケータハムのリザーブドライバーに就任

2012年2月4日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ケータハムは、ギド・ヴァン・デル・ガルデを2012年のリザーブドライバーに起用することを発表した。

オランダ人のギド・ヴァン・デル・ガルデは、2007年にフォーミュラ・ルノー3.5で優勝して以降GP2に参戦しており、昨年は5位でシーズンを終えている。過去には、スーパーアグリ、スパイカー(現フォース・インディア)、ルノーでF1テストを経験している。

ザウバー、ジェームス・キーの辞職を発表

2012年2月4日
ジェームス・キー
ザウバーは、テクニカルディレクターのジェームス・キーがチームを離れることを発表した。

ザウバーは金曜日に声明を発表。2012年F1マシン「C31」の設計と開発は、空力、デザイン、パフォーマンス、オペレーションズそれぞれ部門の責任者によって行われると述べた。

「ザウバーF1チームでの2年間の仕事は楽しかった」とジェームス・キーはコメント。

ポール・ディ・レスタ Q&A:フォース・インディア VJM05 発表会

2012年2月4日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、フォース・インディア VJM05の発表会で新車の印象、2012年シーズンへの意気込みを語った。

まず最初にリラックスした冬を楽しめましたか? バッテーリを充電する機会はありましたか?
クリスマスの直前から1月13日まで仕事はストップしていたので、家族や友達と楽しい時間を過ごして、ちょっとスイッチを切るチャンスがあった。

ニコ・ヒュルケンベルグ Q&A:フォース・インディア VJM05 発表会

2012年2月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、フォース・インディア VJM05の発表会で新車の印象、2012年シーズンへの意気込みを語った。

この冬はリラックするチャンスはありましたか? 今シーズンにどのように備えていましたか?
ブラジルの後、少し休みをとって、ちょっと冷静になって、いくつかトレーニングをしていた。クリスマスの後、ニューヨークで少し休日を過ごしていたし、1月上旬からかなり全力で過ごしている。自宅で座っているのは好きではないし、やることや考えることはたくさんあるよ!

ジュール・ビアンキ Q&A:フォース・インディア VJM05 発表会

2012年2月4日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、フォース・インディア VJM05の発表会でリザーブドライバーとしての抱負を語った。

まずはサハラ・フォース・インディア・ファミリーのメンバー加入おめでとうございます。どのような気分ですか?
僕にとって素晴らしいチャンスなのでとても興奮しているし、僕にできるあらゆる方法でチームの役に立てるように全力を尽くすつもりだ。

フォース・インディア VJM05 技術解説

2012年2月4日
フォース・インディア VJM05
フォース・インディア VJM05の開発コンセプトをテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンが語った。

アンディ・グリーンは、2012年のコンストラクターズ選手権5位という目標を達成するためにVJM05に全く新しいアプローチを採用したことを明らかにした。

「我々にとっての最大の変化は、マシンの空力哲学だ」とアンディ・グリーンは述べた。
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