マクラーレン、MP4-28を発表
2013年1月31日

マクラーレンは31日(木)、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターでMP4-28の新車発表会を開催。発表会の模様はYouTubeなどのメディアでライブ中継された。
発表会では、ジェンソン・バトンと新加入のセルジオ・ペレスが、マクラーレン MP4-28のアンベールを行った。
フェラーリ、中国のウェイチャイ・パワーとスポンサー契約
2013年1月31日

ウェイチャイ・パワー(Weichai Power)は、大型車両向けの機械部品を製造する企業。契約は2016年までの4年契約となる。
中国はフェラーリの市販車部門にとって重要なマーケットであり、フェラーリにとっては初の中国スポンサーとなる。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
ジェンソン・バトン 「これまでベストなクルマ」 (MP4-28 発表会)
2013年1月31日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕たちは2012年シーズンを通してかなり強かったけど、何らかの理由でチャンピオンシップに挑戦するためにそれをうまくまとめられなかった。それが2013年に集中していきたいことだ。みんなが一体となってこのマシンにどれくらい密接に取り組んできたかを見ているし、僕たちは非常に力強いシーズンを戦うためのベースがあると思う」
セルジオ・ペレス 「僕にとって素晴らしい一日」 (MP4-28 発表会)
2013年1月31日

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「僕にとって素晴らしい一日だ。実際、今年は毎日が素晴らしいかった。2013年シーズンのスタートのために全てを準備できるように新しいチームと懸命に働いてきた。この驚くべき組織を知ることは信じられないような旅だった」
ジェンソン・バトン ヘルメット (2013年)
2013年1月31日

ジェンソン・バトンの2013年のヘルメット。ユニオンジャックとイニシャルのJBを組み合わせたデザイン。背面には日本語で「一番」をプリント。ちなみにバトンは「一番」のタトゥーを左足首にいれている。アライ製。
セルジオ・ペレス ヘルメット (2013年)
2013年1月31日

ポール・ディ・レスタ 「僕のニューマシンを見られることに興奮している」
2013年1月31日

フォース・インディアは、いまだ2013年のドライバーを発表しておらず、VJM06の発表会でドライバーを明らかにすることはないと述べている。
ポール・ディ・レスタの残留は確実とみられているが、ここにきてチームの財政難が囁かれており、2名ともドライバーを変更するとの憶測も報じられている。
エイドリアン・スーティル 「2013年のF1復帰を信じている」
2013年1月31日

今年フォース・インディアでのF1復帰が濃厚とみられていたエイドリアン・スーティルだが、フォース・インディアは2013年のドライバー決定を遅らせていることもあり、エイドリアン・スーティルのF1復帰の可能性は低くなったとの見方もある。
ザウバー、ロビン・フラインスの発言を大目に見る
2013年1月31日

ロビン・フラインスは今週、2013年にザウバーで「あまりやることはないだろう」と不満を述べていた。
ロビン・フラインスは、プレシーズンテストでザウバーで仕事をすることはないと明かし、「金曜フリープラクティスで使われることもなさそうだ」と述べていた。