マックス・フェルスタッペン 「縁石問題の解決策導入には時間がかかる」
2024年6月9日

マックス・フェルスタッペンは、縁石や凹凸のあるサーキットでRB20が苦戦したため、マイアミとモナコでライバルのマクラーレンとフェラーリに勝利を奪われるという厳しい数戦を終えたばかりだ。
ランド・ノリス F1カナダGP予選「マシンに中でジャンプしていれば…」
2024年6月9日

マクラーレンのランド・ノリスは、ポールシッターのジョージ・ラッセルに0.021秒差でQ3を3位で終えた。ラッセルのラップタイムはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが記録したものと同一だったが、メルセデスのドライバーが最初にラップを刻んだため、ポールポジションを獲得した。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「なぜダニエル・リカルドはまだF1にいるんだ?」
2024年6月9日

ジャック・ヴィルヌーヴは、ダニエル・リカルドがなぜまだF1にいるのか疑問を呈し、彼の「イメージ」が最終的に彼のキャリアを救ったと考えていると暴言を吐いた。
2024年 F1カナダGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年6月9日

角田裕毅は8番手、チームメイトのダニエル・リカルドは5番手とRBが好位置につけた予選。ポールポジションを獲得したジョージ・ラッセル(メルセデス)と2番手となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、1分12秒000と1000分の1秒単位まで同タイムだった。
レッドブルF1首脳 Q1落ちセルジオ・ペレスに苦言「マシンの問題ではない」
2024年6月9日

セルジオ・ペレスは、カナダGPの予選でQ1敗退を喫して16番グリッドに並ぶのがやっとだった。彼は前戦モナコでQ1落ちを経験しており、2戦連続となる。
2024年 F1カナダGP 予選:11番手以下 F1ドライバーコメント
2024年6月9日

セッション中に雨がぱらついてコンディション予測が難しくなった予選。優勝候補と目されているフェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.がQ2で姿を消す波乱。また、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2戦連続Q1敗退というトップチームのドライバーとしては不甲斐ない成績で終えた。
【動画】 2024年F1 カナダGP 予選 ハイライト
2024年6月9日

気温20度、路面温度35度のドライコンディションで予選セッションはスタート。Q2の開始直前、そして、Q3でもサーキットには雨が降ったが、路面をウェットに変えることはなく、終始ドライのままでセッションは進行した。
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP予選「レースが本当に楽しみ」
2024年6月9日

フェルスタッペンにとって、セッションへの準備は完全に順調なものではなかった。金曜日は不安定な天候によりほとんどのドライバーの走行距離が制限されたが、FP2ではホンダPUのERS問題によって走行距離はさらに短縮された。
角田裕毅 RB F1残留をホンダが激励「日本を代表して世界で活躍する選手」
2024年6月9日

ホンダの育成プログラム出身で、ホンダが活動を支援する角田裕毅が、2025年もFIA F1世界選手権に、ホンダがチームパートナーを務めるRBのドライバーとして継続参戦することが決定した。