ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、2013年F1シーズン最終戦となるブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「もちろん、ブラジルでのレースにはかなりハッピーな思い出がある。2009年にワールドチャンピオンを獲得した場所だし、去年ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスで最も最近グランプリで勝利を挙げた場所だ」

「今年はトリッキーな一年だったし、去年のレース日からチームが勝利を挙げていないことをわかってサンパウロに戻るのはタフだけど、正直、ポジティブにシーズンを終えられるという決意だけの方が大きい。最後に、ブラジルはボーダフォンのオーバーオールでの最後のレースになる。僕たちのタイトルパートナーの有名なロケットレッドのカラーで僕は8勝し、彼らとの付き合いのなかで、僕のF1キャリアでも最高のマシンのいくつかを走らせた。僕の一生の野望のひとつだったマウント・パノラマをF1カーで走るといった、いくつか信じられないことも経験した。ボーダフォンは、過去7シーズンにわたって僕たちの成功においてかなり大きな役割を果たしてきた。彼らが離れるのは寂しいけど、一緒に僕たちが味わった成功をずっと誇りに思っている」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1ブラジルGP