F1バーレーンテスト2日目:セルジオ・ペレスがトップタイム
2014年最後のプレシーズンテストが28日(金)、バーレーン国際サーキットで2日目を迎えた。
2日目のトップタイムは、前日に引き続きフォース・インディアのセルジオ・ペレス。108周を走り込み、1分35秒570を記録した。
2番手タイムはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の1分35秒634。この日最多となる122周を走り込んだ。
そして3番手にはこれまでトラブルに悩まされたいたレッドブルのダニエル・リカルドが1分35秒743を記録。周回数こそ66周だったが、トップから0.173秒差につけるパフォーマンスをみせた。
また、これまでマシントラブルに苦戦していたマルシャは、ジュール・ビアンキが75周を走行して1分38秒092を記録して6番手につけた。
一方で、この日もマシントラブルに悩まされたロータスは31周の走行で1分41秒762、ケータハムは55周の走行で1分42秒516と、それぞれトップから約6〜7秒差でセッションを終えた。
カテゴリー: F1 / F1レース結果
2日目のトップタイムは、前日に引き続きフォース・インディアのセルジオ・ペレス。108周を走り込み、1分35秒570を記録した。
2番手タイムはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の1分35秒634。この日最多となる122周を走り込んだ。
そして3番手にはこれまでトラブルに悩まされたいたレッドブルのダニエル・リカルドが1分35秒743を記録。周回数こそ66周だったが、トップから0.173秒差につけるパフォーマンスをみせた。
また、これまでマシントラブルに苦戦していたマルシャは、ジュール・ビアンキが75周を走行して1分38秒092を記録して6番手につけた。
一方で、この日もマシントラブルに悩まされたロータスは31周の走行で1分41秒762、ケータハムは55周の走行で1分42秒516と、それぞれトップから約6〜7秒差でセッションを終えた。
バーレーンF1合同テスト2日目 (2014年2月28日)
順位 | ドライバー | チーム | マシン | ベストタイム | 周回 |
---|---|---|---|---|---|
1 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | VM07 | 1分35秒570 | 108 |
2 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | F14 T | 1分35秒634 | 122 |
3 | ダニエル・リカルド | レッドブル | RB10 | 1分35秒743 | 66 |
4 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | FW36 | 1分36秒507 | 104 |
5 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | MP4-29 | 1分36秒901 | 52 |
6 | ジュール・ビアンキ | マルシャ | MR03 | 1分38秒092 | 75 |
7 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | W05 | 1分39秒041 | 89 |
8 | ジャン・エリック・ベルニュ | トロ・ロッソ | STR9 | 1分39秒636 | 61 |
9 | エステバン・グティエレス | ザウバー | C33 | 1分39秒976 | 106 |
10 | パストール・マルドナド | ロータス | E22 | 1分41秒613 | 31 |
11 | マーカス・エリクソン | ケータハム | CT05 | 1分42秒516 | 55 |
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