ピレリ 「F1に変わる気がないなら、他の相手を見つければいい」
2013年7月20日

ピレリにとっては厳しい1年になっている。タイヤ問題が発覚したため、修正を試みたが、全チームの同意が得られずに実行できなかった。また、メルセデスとの最新マシンを使ったテストが大騒動に発展した。
カルロス・サインツJr. 「自信への大きな後押しになった」
2013年7月20日

カルロス・サインツJr.
「素晴らしい機会でした。簡単な一日ではなかったし、もちろん、神経も高ぶっていました。でも、最終的には全てがスムーズに進んだし、大きな問題もありませんでした」
ニコラ・プロスト 「確実に進歩していると感じている」
2013年7月20日

ニコラ・プロスト
「本当に良い一日だった。午前中はよりパフォーマンス寄りの作業に集中した。それをやるのは常に楽しい。昨日は相関関係に関してシミュレーターに時間を費やしていたので特に有益だった。水曜日の初日にクルマに乗ったときはラップタイムは見ていなかったので、今日少しそれができて本当に楽しかったよ!」
セバスチャン・ベッテル 「タイヤにそれほど違いはなかった」
2013年7月20日

セバスチャン・ベッテル
「多くの異なるドライバーと多くの異なるクルマで3日間のテストをしたけど、グランプリより暑いコンディションで故障がなかったのは良いことだね」
フェリペ・マッサ 「新しいタイヤはうまく機能している」
2013年7月20日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「このタイヤはうまく機能していると思う。少なくともここでのレースで見たものと比較してね。3日間にわたって、誰にも問題は発生しなかたつぃ、安全面でそれは最も重要なことだ」
ダビデ・リゴン 「自分の経験のためにも有益なテストだった」
2013年7月20日

ダビデ・リゴン
「ミスもなくポジティブな3日間だったし、多くのことを学ぶことができた。全ての作業がチームに有益なデータを与えられたことを願っている、そのいくつかは今後のレースの準備に用いられるかもしれない」
ゲイリー・パフェット 「僕たちは正しい方向に進んでいる」
2013年7月20日

ゲイリー・パフェット (マクラーレン)
「午前中にエンジントラブルが発生した後、午後に出ていってテストができたのは本当に良かった。ガレージのスタッフは素晴らしい仕事をしてくれた」
ダニール・クビアト 「ダウンフォースとパワーが素晴らしかった」
2013年7月20日

ダニール・クビアト
「初めてF1カーをドライブするこの機会を与えてくれたレッドブルとスクーデリア・トロロッソに感謝したいです。ダウンフォースとパワーの全てが本当に素晴らしいフィーリングでした。多くの周回を重ねてより慣れてきた最後の走行では、すでにプッシュして限界を探っていました」
ジャン・エリック・ベルニュ 「新しいタイヤで走れて生産的だった」
2013年7月20日

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「いつだって追加でコックピットでの時間を得られることは良いことだ。新しいタイヤで数マイルを走り、ここまでの見解では生産的だった。新しいピレリタイヤに関しては3日間にわたって挙動はいいし、実際に予想していたけど、イギリスGPで僕や他のドライバーが経験したような問題は一切なかった」