メルセデス、セバスチャン・ベッテルの引き抜きを画策
2013年5月7日
メルセデスは、セバスチャン・ベッテルを引き抜くために説得していることを認めた。
今年、メルセデスはニコ・ロズベルグのチームメイトとしてルイス・ハミルトンを獲得したが、株主としてメルセデスに加入したニコ・ラウダは、Bild am Sonntag の取材に対し「(ノルベルト)ハウグが始めたことを継続している」とセバスチャン・ベッテルを説得していることを認めた。
今年、メルセデスはニコ・ロズベルグのチームメイトとしてルイス・ハミルトンを獲得したが、株主としてメルセデスに加入したニコ・ラウダは、Bild am Sonntag の取材に対し「(ノルベルト)ハウグが始めたことを継続している」とセバスチャン・ベッテルを説得していることを認めた。
佐藤琢磨、インディカーで日本人初のポイントリーダーに躍り出る
2013年5月6日
佐藤琢磨は、ブラジル・サンパウロで開催されたインディカー第4戦で2位表彰台を獲得。日本人として史上初となるポイントリーダーに躍り出た。
予選12番手からスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、34周目にレースリーダーに浮上。37周目に出されたフルコースコーションで2度目のピットインを行い、いったんは19番手まで後退したが、そこから着々とポジションをばん回し、57周目にトップに返り咲いた。
予選12番手からスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、34周目にレースリーダーに浮上。37周目に出されたフルコースコーションで2度目のピットインを行い、いったんは19番手まで後退したが、そこから着々とポジションをばん回し、57周目にトップに返り咲いた。
佐藤琢磨、最終コーナーで抜かれ惜しくも2位 (インディカー第4戦)
2013年5月6日
佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの決勝レースで、2位表彰台を獲得。日本人として初めてインディカーでポイントリーダーとなった。
12番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、大半のドライバーとは異なるタイヤ戦略を採用。
レース後半、トップに立った佐藤琢磨だったが、終盤はタイヤに厳しい状況となった。
12番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、大半のドライバーとは異なるタイヤ戦略を採用。
レース後半、トップに立った佐藤琢磨だったが、終盤はタイヤに厳しい状況となった。
井上隆智穂、佐藤公哉の優勝に「消火器持ってこーい!」
2013年5月6日
井上隆智穂は、18年ぶりに訪れた“因縁の地”であるハンガロリンクで君が代を聞いた。
ユーロ・ノヴァのチームオーナーとして黒田吉隆と佐藤公哉を監督・指導するため、AUTO GP第3戦が開催され、1995年のF1ハンガリーGPでレスキューカーに撥ねられるという“珍事”に見舞わた“因縁の地”ハンガロリンクを18年ぶりに訪れた。
ユーロ・ノヴァのチームオーナーとして黒田吉隆と佐藤公哉を監督・指導するため、AUTO GP第3戦が開催され、1995年のF1ハンガリーGPでレスキューカーに撥ねられるという“珍事”に見舞わた“因縁の地”ハンガロリンクを18年ぶりに訪れた。
MotoGP:ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝
2013年5月6日
MotoGP 第3戦スペインGPの決勝レースが5日、ヘレス・サーキットで行われ、ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝を飾った。
気温27度。路面温度47度のドライコンディションの中、2番グリッドのダニ・ペドロサは、6ラップ目にトップに飛び出すと、コンスタントに1分40秒前半のリズムを刻んで、今季初優勝、通算46勝目を飾った。
気温27度。路面温度47度のドライコンディションの中、2番グリッドのダニ・ペドロサは、6ラップ目にトップに飛び出すと、コンスタントに1分40秒前半のリズムを刻んで、今季初優勝、通算46勝目を飾った。
佐藤公哉、レース2は6位も首位はキープ (AUTO GP 第3戦)
2013年5月5日
佐藤公哉は、AUTO GP 第3戦ハンガロリンクのレース2で6位フィニッシュ連続表彰台は途絶えたが、ランキング首位は守った。
レース1で優勝し、リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、大きく順位を上げることができる6位でフィニッシュ。合計ポイントを97ポイントとし、2位のセルジオ・カンパーナに5ポイント差でラインキング首位をキープした。
レース1で優勝し、リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、大きく順位を上げることができる6位でフィニッシュ。合計ポイントを97ポイントとし、2位のセルジオ・カンパーナに5ポイント差でラインキング首位をキープした。
小林可夢偉 「ル・マンで優勝できるように頑張りたい」
2013年5月5日
小林可夢偉が、3位表彰台を獲得したWEC第2戦スパ6時間レースを振り返った。
クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、レースをリードする走りをみせるも、ピットストップで後退して最終的に3位でフィニッシュ。最終スティントでは素晴らしい追い上げをみせた小林可夢偉だが、まだセッティングやタイヤ選択でやれることはあると考えており、次戦ル・マン24時間レースでは初優勝を誓った。
クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、レースをリードする走りをみせるも、ピットストップで後退して最終的に3位でフィニッシュ。最終スティントでは素晴らしい追い上げをみせた小林可夢偉だが、まだセッティングやタイヤ選択でやれることはあると考えており、次戦ル・マン24時間レースでは初優勝を誓った。
佐藤公哉、レース1で優勝 (AUTO GP 第3戦)
2013年5月5日
佐藤公哉は、AUTO GP 第3戦ハンガロリンクのレース1で優勝。これで5戦連続の表彰台となり、ランキングで2位との差を14ポイントに広げた。
3番グリッドからスタートした佐藤公哉は、残り4周までビットリオ・ギレッリに8.4秒差をつけられていたが、ギレッリがピットストップ後に失速。大きな差を縮めて勝利を奪った。
3番グリッドからスタートした佐藤公哉は、残り4周までビットリオ・ギレッリに8.4秒差をつけられていたが、ギレッリがピットストップ後に失速。大きな差を縮めて勝利を奪った。
AFコルセ、フィジケラ組が今季初勝利 (WEC第2戦)
2013年5月5日
AFコルセは、WEC第2戦スパ6時間レースでジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニの51号車が今季クラス初勝利を達成。小林可夢偉/トニ・バイランダーも3位表彰台を獲得し、フェラーリがGTEプロクラスのマニュファクチャラーズで首位に立った。
AFコルセ 51号車は、レース中に進路妨害で2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けるも、2位のアストンマーチン 98号車に9秒差をつけてフィニッシュし、今季初勝利を達成。
AFコルセ 51号車は、レース中に進路妨害で2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けるも、2位のアストンマーチン 98号車に9秒差をつけてフィニッシュし、今季初勝利を達成。